NY市警の警官たちは、
警官たちが、平穏に暮らすため
郊外に自分たちの街を作った
そんなある日、この街に住む警官の一人が
誤って人を殺してしまった
郊外に住む警官たちは
その殺してしまった警官を守るため
その事件をもみ消そうとしたが、
その事件は、NY市警の内部調査班に
目をつけられてしまったという話
ひとつの事件をどのように、
決着つけるかというのも、面白いんですが
この映画を見守るような保安官
何かと街の世話を焼き
憧れからか、警察のやることには目をつぶる
やる気が、あるのかないのか
しかし、街を守るためか
事件を最後まで、
導いていく姿がたまりません
その保安官をスタローンが演じてる
というのがビックリですが
それが全く違和感ないのがすごいです
映画の内容が内容なので、
いつ爆発するかとワクワクしてましたが
それはありませんでした
そして、ハーベイ・カイテル、
ロバート・デニーロ
レイ・リオッタと
共演者もすごく、この映画の
サスペンス度と人間ドラマ部分
をすごくしてると思います