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」を見ました

安全な植民星を開発するため
不安定な小惑星や惑星、
恒星を破壊する任務を
長年果たしている
隊員たちを描いた映画

宇宙船内部、宇宙人、SFXのチープさに
ダラダラとした隊員たちの生活
なんとも言えない雰囲気

その割に、長時間過酷な任務?のため
ダラダラとしてしまったり
精神疾患一歩手前に、
なってしまってる感じや

コンピューターと会話してるとこや
自我を持ちそうなとこなど
妙にSFしてるとこ
そんなとこがカルトなんてしょうが
なんとも言えない映画です。


」を見ました

顔を交換を交換した物同士が対決という
とにかく面白いアイデアの映画
まるっきり性格の違う、キャラ同士なんで
他の登場人物の反応なども面白いです
それに、担当捜査官の家族環境のことも
描かれていて、特にいいです。

しかし、テロリストと捜査官の
直接対決が面白い映画で、
特に心理面の対決が面白い
作品だと思うんですが、
ちょっとアクションシーンなどの
派手な演出が邪魔かなあと
思ってしまいました


アメリカや、ヨーロッパ
中東などの地域が参加して、
世界的な、テロ対策を実施するため
アメリカ大統領がスペインで演説を
しようとしていた
世界各国のマスコミも、
その演説を伝えるため集まっていた
そんな世界的注目が集まるなか
大統領が狙撃されてしまったという話

という話を、
テレビ局のスタッフ
ちょっと問題のあるシークレットサービス
地元の警察、
演説を見に来てた観光者
大統領、
テロリスト
の視点で描かれていきますが、

短い時間の事件ですが、
それぞれの登場人物のキャラ、
思惑とか目的がよく見え

それに、それぞれのエピソードで、
事件の全貌が徐々に見えてくる展開が
面白く、憎いのは、
映画冒頭のエピソードが
普通の映画っぽいので、
その後の展開に余計ビックリさせられます


今見たオモシロイ映画
2」

サム・ライミ版スパイダーマン第2弾

スパイダーマンになってNYを
守ることを決意したが
そのことを黙ってたり
悪人を退治してたりする
ヒーロー生活が、
普通の生活には支障がでてきて
その上、世間の評価も気になって
思い悩んでしまうという
とても人間らしいスパイダーマンが
面白い作品です


(2002) 」
を見ました

アメコミヒーロー スパイダーマン
サム・ライミ監督の劇場版

スーパーヒーローだから、
品行方正というものだと思ってたら、
育てのオジサンの話の時などで
高校生らしい価値観、考えで
行動してるのが意外とビックリで
スパイダーマンとして
能力確認していくとこが、
オタクぽくっていいです

それに、幼なじみの娘や、
友達のことも描かれてるので、
ちょっと青春群像劇みたいな
とこもあって面白いです

あと、適役のグリーンゴブリン
実験失敗による精神不安定と、
いろいろとあった不安感で
むちゃくちゃな感じなのと
それを演じているウィレム・デフォーが
いいです。


ライジング 」を見ました

なんにも言わなくともわかる映画シリーズ
「 ダークナイト 」シリーズ第3弾

今度も、法律も倫理観も関係なく
どんな妨害も力ずくで、
押し通す傭兵ベイン

その上、大きい事件もなく、
平和に慣れきり
また腐敗が蔓延ろうとしてた
ゴッサムシティ、そんな状況から
そんな状況に強大な犯罪が起きたら、
というのを見せてるような映画です

それに、このシリーズを通し
ラーズ・アル・グールの影の軍団の
臭いものには、徹底的な破壊がいいのか、
バットマンが選んだ、
何か、どうしょうもない悪い状態でも、
立ち直りより良い未来に
進んでいく方か、どちらがいいか、
問うてるような感じもします

なので、このシリーズは
短期間で通して見るのが
いいと思います。

それと、最後”えっ”となる
ネタバレがあるんですが、
それを知って、この映画を見ると
ベインがなんのためにとか、
いろいろ考えてある話だなあ
と思います

そして、この映画通して
出演した「 スケアクロウ 」の
節操の無さがたまらなくイイです

色んなとこで騒いじゃいました
申し訳ありません


」を見ました

これこそほんとに
何も書かなくても知ってる映画
「 ダークナイト 」シリーズ第2弾

バットマンはもちろん、警察、検事
マフィア、ゴッサムシティを、
洒落かなんかで、知的的であったり
その場のノリで、
ジョーカーが振り回したというか、
混乱させてるのが、すごく痛快な作品です

そのジョーカーのおかげで、
警察、法律、バットマン、
そして、マフィア、自警団
それぞれな立場で、
前作からのテーマを語っていて、
倫理観のことも入ってきて
より深く哲学的になってる気がします。

そして、やっぱり、
ここまでリアルなシリーズ
普段、どのようにしてバットマンが
活動してるかというのが、
よく分かるようで面白いです


ビギンズ 」を見ました

有名すぎて何も書く必要がない
」シリーズ第1弾
第1弾だけあって、
正義とはとか、犯罪とどう対峙するか
シリーズ通じてのテーマを踏まえながら
犯罪者と対決しながら
バットマンとしてやっていくことを
決意していく様子が面白いんですが

今まで、ここまでバットマン誕生の話を、
描かれてなかった気がするので
それも、面白いと思います

それに、リアルなスーパーヒーローものの
「 ダークナイト シリーズ 」なのか、
どんな仕組みとか、誰が作ったのか
ちょっと理解しにくかった
バットスーツとか、バットモービル
そして、バットマンが使う小道具に
すごく現実的な理屈ができて
そこはちょっと笑えました


」を見ました

銃売人の売上を
銃売人、警察を出しぬいて
奪おうと計画する
客室乗務員の話

タランティーノの映画とか、
音楽がカッコいいとか、
あいも変わらずウンチクが、
漫才みたい面白いとか、
デ・ニーロが出てるとか、
いろいろ話題の映画ですが、

とにかく、パム・グリアの
立てる計画にしびれ、
売人、警察相手に一歩も
負けない度胸っぷりが、
チョー爽快な映画です。

そこに、
主人公二人がそれなりの年齢で、
特にラストなんかに
負け中年、実年の哀愁みたいなのが、
感じられる映画でもあります。

あと、デ・ニーロのセリフや
身振りが少ないのに
すごいクズっぷりを表現してるのが
凄くてたまりません


「 追跡者 」を見ました

映画「 逃亡者 」のスピンオフ映画
今度はリチャード・キンブリじゃなく
ジェラード連邦保安官が主役で、
ストーリーも似通ってるのが
ちょっと残念ですが、

それでも前作同様、
連邦保安官とそのチームの
権限、経験、足、すべてのもの
使っての追跡劇が楽しく、

またチームのメンバーも
楽しそうに追跡している様子

前作もそうなんですが、
追跡してる最中にどんどん
謎が明かされていく様子も
楽しい映画です

それに今回追跡する相手が、
特殊部隊出身で、
CIAがなにか絡んでるということで
前作以上に、
何が起こるか分からない
感じが面白さが
増した感じがします


今見たオモシロイ映画

」を見ました

昔、テレビシリーズだったリメイク映画版
行く先々で患者を治療していくというのは
流石に無理があったので
そこは少なくなってますが

そのぶん、真犯人捜索と、
連邦保安官からの逃亡に
スポットを当ててます
真犯人は見つけれるかとか、
連邦保安官から逃げれるかに
すごくドキドキできるようになってます

そして、医者を追い詰める
連邦保安官のチームが、
執拗な割に明るいチーム
なのが面白いです


「 ボーン・コレクター 」を見ました

半身不随だが、超優秀な科学調査員と
たまたま見せた才能のため
協力することになった
新人警察官が、
連続猟奇殺人犯を追いかける話

その調査で協力したり、
ぶつかったりという
二人のやり取りと

そのやり取りの中から、
少しずつ変わっていく
調査員と、新人警察官の様子

殺される前に
被害者が見つけらるかとか、
調査員の体調がいつ異変が
起こるかという緊張感

被害者を見つけていく科学調査の様子
が面白い映画です


「 スナイパー/狙撃 」を見ました

組織に属するスナイパー
組織からの支持で、標的を狙撃するため
郊外で建設途中で放棄されたビルに向い、
そこでスポッターと合流し、
狙撃の準備する予定だったが、
そこで合流したスポッターは
以前、失敗した仕事でスポッターをした
女性だったという話

話は、過去に因縁あるスナイパーと
スポッターがグチャグチャ喋りながら
狙撃の準備をしているだけで、
実は…という感じの話なんですが

因縁のある二人なんで、
何かが起こるかもしれない
何かを企んでるという妙な緊張感、

そして、放棄されたビルの警備員がいて、
こいつらに、狙撃がバレるかもとか、
それに変なチョッカイをだしてきたりとか
違うところからの緊張感もあり、

話の落とし所も見えず、
ナカナカドキドキできます

洋画
「 ワールド・ウォーZ 」を見ました

呪術だの、宇宙からの何かだの
非科学的な代表のゾンビを
科学的に扱って、原因究明のために旅にでて
行った先でヒントを得て
ゾンビ対策をしたり、
滅亡を前にして、どう行動するかとか、
国として、どうゾンビを対策するかとかが
描かれていて、知的なゾンビ映画というのが
面白い映画です

しかしヤッパリ、ゾンビ映画なので、
プロのくせして、どっか抜けてたり
途中で寄った国でも対策が徹底されてなかったり

やっぱりゾンビ、走ったり、登ったり
落ちたりとやっぱり滑稽だったり

すごい真剣で、緊張感もある映画なんですが
どっか笑えるところもある
面白い映画です


3&4 」を見ました

” 人間兵器 ”とか“ リーサルウェポン ”と
いう言葉を、世間に広めた
有名シリーズの第3弾、第4弾

リッグスがどんどん幸せになっていくぶん
リーサルウェポンという感じは、
薄れていってますが、

マータフや、レオ ゲッツ
そして新登場の人物と漫才したり、
悪党相手に暴れまわったり
楽しそうに過ごしてるようすが
楽しい映画です。

そうやって人並みの、生活を送ってる
リッグスを見てると
4の最後のシーンはちょっと泣けました

こうやって見ると、このシリーズは
70年代のテレビの刑事ドラマシリーズを
90年代の映画のスケールのアクションで、
作ってみたかったんじゃないかなと
ふと思い、もしその通りだったら
すごく成功したシリーズ
じゃないかなぁと思います。

ただ残念なのは、1,2に比べ
悪党のスケールが小さくなったのと、

4の敵、ジェット・リーをリッグスが、
もっと”リーサルウェポン”の時に
出てきてくれたらなあと思います

洋画
2 」を見ました

「人間兵器 」や「リーサルウェポン 」と
いう言葉を広めた
アクション映画シリーズ第2弾

今回は外交特権を悪用し、
したい放題の敵との対決
したい放題なので、銃はもちろん
爆弾、果てはヘリコプターまで使い
警察を全滅させるぐらいの勢いで
暴れまわってます

なので、迎え撃つリッグス、マータフも
車に、銃を振り回し、建物を壊す
勢いで暴れまわっています

しかし、ただ暴れまわってるだけでなく
ずっと相棒として仕事をする上で
友情を深め、
リッグスは新しい人と恋愛をし
次の一歩を進んでいる感じがする作品です

それに、新しい登場人物と漫才
同じ職場の楽しい同僚たち
楽しい感じもパワーアップと

色んな要素をパワーアップした
面白い作品です。


」を見ました

「 人間兵器 」という単語が有名な
ハードアクションの刑事映画
ダイハードと並んでアクション映画の
エポック・メイキングと言える作品

しかし、そのハードアクション
そして、若い刑事が特殊部隊の凄腕で、
自殺願望を持ったりと、
それに、悪役が普通の警察じゃ
手に余るぐらいの大物で
すごいハードなイメージと
暗い感じのイメージのある映画ですが、

古い刑事がすごく家庭的だったり
その刑事が所属する警察署も
なんかホンワカしてたり
それに若い刑事も意外と明るかったり
その二人のいざこざが楽しかったり
なんか不思議な雰囲気の映画です

その雰囲気があるので、
若い刑事がどんどん人間性を
取り戻していく感じが
よく出てる感じがします

それに、ストーリー展開も
相棒同士が初めてあって
捜査を進めながらも、相棒同士のいざこざ
そして最後は理解しあい事件解決
と、70年代から80年代の刑事ものみたい
ホントに変わった雰囲気の持った映画です


「 スパイ・ゲーム 」を見ました

見捨てられたスパイを
退職するスパイが救出するという
話なんですが

捕まったエージェントを助けるため、
誰にもわからず、たぶん
映画見てる人にもわからないように
救出計画を進める
退職予定のエージェントと

裏で、何か図ってる
退職予定のエージェントから
いろいろと探り、
何かやってることも見破ろうとしてる
CIAとのアクションシーンもほとんどない
地味な対決が、妙にハラハラして
面白いんですが、

その対決の合間
情報提供という形で、
捕まったエージェントの
話が進んでいくんですが、
その話は、スパイの厳しさも
感じられるんですが、
退職予定のエージェントと、
捕まったエージェントの絆が
感じられるいい話です。

それに、その話は80年代の
冷戦の雰囲気も感じられます

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映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。