” 人間兵器 ”とか“ リーサルウェポン ”と
いう言葉を、世間に広めた
有名シリーズの第3弾、第4弾
リッグスがどんどん幸せになっていくぶん
リーサルウェポンという感じは、
薄れていってますが、
マータフや、レオ ゲッツ
そして新登場の人物と漫才したり、
悪党相手に暴れまわったり
楽しそうに過ごしてるようすが
楽しい映画です。
そうやって人並みの、生活を送ってる
リッグスを見てると
4の最後のシーンはちょっと泣けました
こうやって見ると、このシリーズは
70年代のテレビの刑事ドラマシリーズを
90年代の映画のスケールのアクションで、
作ってみたかったんじゃないかなと
ふと思い、もしその通りだったら
すごく成功したシリーズ
じゃないかなぁと思います。
ただ残念なのは、1,2に比べ
悪党のスケールが小さくなったのと、
4の敵、ジェット・リーをリッグスが、
もっと”リーサルウェポン”の時に
出てきてくれたらなあと思います