これこそほんとに
何も書かなくても知ってる映画
「 ダークナイト 」シリーズ第2弾
バットマンはもちろん、警察、検事
マフィア、ゴッサムシティを、
洒落かなんかで、知的的であったり
その場のノリで、
ジョーカーが振り回したというか、
混乱させてるのが、すごく痛快な作品です
そのジョーカーのおかげで、
警察、法律、バットマン、
そして、マフィア、自警団
それぞれな立場で、
前作からのテーマを語っていて、
倫理観のことも入ってきて
より深く哲学的になってる気がします。
そして、やっぱり、
ここまでリアルなシリーズ
普段、どのようにしてバットマンが
活動してるかというのが、
よく分かるようで面白いです
有名すぎて何も書く必要がない
「 #ダークナイト 」シリーズ第1弾
第1弾だけあって、
正義とはとか、犯罪とどう対峙するか
シリーズ通じてのテーマを踏まえながら
犯罪者と対決しながら
バットマンとしてやっていくことを
決意していく様子が面白いんですが
今まで、ここまでバットマン誕生の話を、
描かれてなかった気がするので
それも、面白いと思います
それに、リアルなスーパーヒーローものの
「 ダークナイト シリーズ 」なのか、
どんな仕組みとか、誰が作ったのか
ちょっと理解しにくかった
バットスーツとか、バットモービル
そして、バットマンが使う小道具に
すごく現実的な理屈ができて
そこはちょっと笑えました
#洋画
「 #ジャッキーブラウン 」を見ました
銃売人の売上を
銃売人、警察を出しぬいて
奪おうと計画する
客室乗務員の話
タランティーノの映画とか、
音楽がカッコいいとか、
あいも変わらずウンチクが、
漫才みたい面白いとか、
デ・ニーロが出てるとか、
いろいろ話題の映画ですが、
とにかく、パム・グリアの
立てる計画にしびれ、
売人、警察相手に一歩も
負けない度胸っぷりが、
チョー爽快な映画です。
そこに、
主人公二人がそれなりの年齢で、
特にラストなんかに
負け中年、実年の哀愁みたいなのが、
感じられる映画でもあります。
あと、デ・ニーロのセリフや
身振りが少ないのに
すごいクズっぷりを表現してるのが
凄くてたまりません
#洋画
「 追跡者 」を見ました
映画「 逃亡者 」のスピンオフ映画
今度はリチャード・キンブリじゃなく
ジェラード連邦保安官が主役で、
ストーリーも似通ってるのが
ちょっと残念ですが、
それでも前作同様、
連邦保安官とそのチームの
権限、経験、足、すべてのもの
使っての追跡劇が楽しく、
またチームのメンバーも
楽しそうに追跡している様子
前作もそうなんですが、
追跡してる最中にどんどん
謎が明かされていく様子も
楽しい映画です
それに今回追跡する相手が、
特殊部隊出身で、
CIAがなにか絡んでるということで
前作以上に、
何が起こるか分からない
感じが面白さが
増した感じがします
#洋画
「 ボーン・コレクター 」を見ました
半身不随だが、超優秀な科学調査員と
たまたま見せた才能のため
協力することになった
新人警察官が、
連続猟奇殺人犯を追いかける話
その調査で協力したり、
ぶつかったりという
二人のやり取りと
そのやり取りの中から、
少しずつ変わっていく
調査員と、新人警察官の様子
殺される前に
被害者が見つけらるかとか、
調査員の体調がいつ異変が
起こるかという緊張感
被害者を見つけていく科学調査の様子
が面白い映画です
#洋画
「 スナイパー/狙撃 」を見ました
組織に属するスナイパー
組織からの支持で、標的を狙撃するため
郊外で建設途中で放棄されたビルに向い、
そこでスポッターと合流し、
狙撃の準備する予定だったが、
そこで合流したスポッターは
以前、失敗した仕事でスポッターをした
女性だったという話
話は、過去に因縁あるスナイパーと
スポッターがグチャグチャ喋りながら
狙撃の準備をしているだけで、
実は…という感じの話なんですが
因縁のある二人なんで、
何かが起こるかもしれない
何かを企んでるという妙な緊張感、
そして、放棄されたビルの警備員がいて、
こいつらに、狙撃がバレるかもとか、
それに変なチョッカイをだしてきたりとか
違うところからの緊張感もあり、
話の落とし所も見えず、
ナカナカドキドキできます
” 人間兵器 ”とか“ リーサルウェポン ”と
いう言葉を、世間に広めた
有名シリーズの第3弾、第4弾
リッグスがどんどん幸せになっていくぶん
リーサルウェポンという感じは、
薄れていってますが、
マータフや、レオ ゲッツ
そして新登場の人物と漫才したり、
悪党相手に暴れまわったり
楽しそうに過ごしてるようすが
楽しい映画です。
そうやって人並みの、生活を送ってる
リッグスを見てると
4の最後のシーンはちょっと泣けました
こうやって見ると、このシリーズは
70年代のテレビの刑事ドラマシリーズを
90年代の映画のスケールのアクションで、
作ってみたかったんじゃないかなと
ふと思い、もしその通りだったら
すごく成功したシリーズ
じゃないかなぁと思います。
ただ残念なのは、1,2に比べ
悪党のスケールが小さくなったのと、
4の敵、ジェット・リーをリッグスが、
もっと”リーサルウェポン”の時に
出てきてくれたらなあと思います
洋画
「 #リーサルウェポン 2 」を見ました
「人間兵器 」や「リーサルウェポン 」と
いう言葉を広めた
アクション映画シリーズ第2弾
今回は外交特権を悪用し、
したい放題の敵との対決
したい放題なので、銃はもちろん
爆弾、果てはヘリコプターまで使い
警察を全滅させるぐらいの勢いで
暴れまわってます
なので、迎え撃つリッグス、マータフも
車に、銃を振り回し、建物を壊す
勢いで暴れまわっています
しかし、ただ暴れまわってるだけでなく
ずっと相棒として仕事をする上で
友情を深め、
リッグスは新しい人と恋愛をし
次の一歩を進んでいる感じがする作品です
それに、新しい登場人物と漫才
同じ職場の楽しい同僚たち
楽しい感じもパワーアップと
色んな要素をパワーアップした
面白い作品です。
「 人間兵器 」という単語が有名な
ハードアクションの刑事映画
ダイハードと並んでアクション映画の
エポック・メイキングと言える作品
しかし、そのハードアクション
そして、若い刑事が特殊部隊の凄腕で、
自殺願望を持ったりと、
それに、悪役が普通の警察じゃ
手に余るぐらいの大物で
すごいハードなイメージと
暗い感じのイメージのある映画ですが、
古い刑事がすごく家庭的だったり
その刑事が所属する警察署も
なんかホンワカしてたり
それに若い刑事も意外と明るかったり
その二人のいざこざが楽しかったり
なんか不思議な雰囲気の映画です
その雰囲気があるので、
若い刑事がどんどん人間性を
取り戻していく感じが
よく出てる感じがします
それに、ストーリー展開も
相棒同士が初めてあって
捜査を進めながらも、相棒同士のいざこざ
そして最後は理解しあい事件解決
と、70年代から80年代の刑事ものみたい
ホントに変わった雰囲気の持った映画です
#洋画
「 スパイ・ゲーム 」を見ました
見捨てられたスパイを
退職するスパイが救出するという
話なんですが
捕まったエージェントを助けるため、
誰にもわからず、たぶん
映画見てる人にもわからないように
救出計画を進める
退職予定のエージェントと
裏で、何か図ってる
退職予定のエージェントから
いろいろと探り、
何かやってることも見破ろうとしてる
CIAとのアクションシーンもほとんどない
地味な対決が、妙にハラハラして
面白いんですが、
その対決の合間
情報提供という形で、
捕まったエージェントの
話が進んでいくんですが、
その話は、スパイの厳しさも
感じられるんですが、
退職予定のエージェントと、
捕まったエージェントの絆が
感じられるいい話です。
それに、その話は80年代の
冷戦の雰囲気も感じられます
「 #円卓 こっこ、ひと夏のイマジン 」
を見ました
両親と三つ子の姉、それと祖父と祖母に
囲まれ賑やかに過ごしているが、
その状況が鬱陶しく、
一人でいるのが楽しく
しかし、気になることは
ノートに書きとめ、
カッコいいと思うことは、
すぐ真似してしまう
そんな小学3年生の女の子の、
ひと夏を描いた映画
ほんとにどこにでもいる
いろいろと考える年頃の女の子の
友達とのこと、家族とのことや
小さいことや、大きいこと
他人からみたら
何気ない体験なんですが
その体験が、その女の子にとって
とても大きく、
ちょっとひねててた女の子が
前に向いて行こうとする様子が
すごくいい映画です
また、その様子を、
個性的な登場人物が彩っていて
子どもたちはいきいきしていて
より楽しい作品になってます
#邦画
「 初恋 」を見ました
あの3億円事件の実行犯が、
女子高生だったという映画
その発送が面白く、
そのため犯罪映画というより
青春映画という感じです
そのため、事件自体はあっさり目ですが
その主人公の女子高生の
派手じゃないですが、
わけありな感じと、
主犯格の憧れてる感じと
主犯格の学生のひねくれた感じの
その二人の関係がどうなるとか、
が気になる映画です。
それと、学生運動が盛んな時期の
東京の繁華街の様子がよくわかる映画です
そのため最後ちょっと切ないです
#アニメ
「 劇場版∀ガンダム I.地球光 II.月光蝶 」を
見ました
TVアニメ「 ∀ガンダム 」の劇場版
19世紀末ぐらいな感じの舞台
妙にほのぼのとしてる雰囲気
まるで名作劇場のようなガンダム何ですが
しかし、いろいろ登場人物を見てると
小競り合いはもちろん
欲望をもって必死のやつもいたり
さらに政治的駆け引きもあり
進化したようなZガンダムのようなんですが
小競り合いはしてるのですが、
陣営がハッキリした感じもなく、
登場人物もどっか呑気な感じで
もしかしたら仲いいんじゃないかという
感じもするので
また不思議な感じする作品でもあります
ただTVシリーズを見てないと
よくわからないところがあるのと
TVシリーズからのファンだったとしても
気に入ってたシーンが切られてるなど
いろいろ不満のある作品でもあります
#バットマン
「 バットマン&ロビン 」を見てたんですが
ラストシーンで
バットマン、ロビン、バットガールが
走って去っていくのを見てると
この3人の続編も見たかったなあと
思ったり
それも70年代のバットマンのノリの映画で
悪役総出演で
#洋画
「 バットマン フォーエバー 」を
見ました
「 バットマン リターンズ 」につづく
「 バットマン 」シリーズ第3作目
ジム・キャリー演じるリドラーと
トゥーフェイス演じる
トミー・リー・ジョーンズの
の切れ切れなキャラと暴れっぷり
そのきれきれなキャラを煽るような、
次々から起こるイベント
ついていくのが大変なぐらいな
スピーディな展開が、
ちょっと楽しい映画です
特にジム・キャリーのリドラーは
ジム・キャリーの個性を生かし切ったようで
たまりません
そして、この映画には
1作目、2作目にあったような
こだわりが感じられず、
すんなりバットマン対怪人を楽しめる
ようになってます
実はこの作品、制作会社が
一番作りたかった「 バットマン 」と
いう気がします
#洋画
「 バットマンリターンズ 」を見ました
ペンギンとキャットウーマン
ゴッサムシティを牛耳る実業家
そしてバットマン
いろいろと思惑がある中、
手を組んだり、裏切ったりと
それぞれの怪人同士の対決が
面白いんですが、
ペンギン、キャットウーマンの
怪人になったという悲劇みたいなのが
よく出てる映画です
そして、その怪人の悲劇や、
ゴッサムシティの雰囲気
1作めで中途半端にしか、
手腕が発揮できなかった
ティムバートンが自由自在に実力を発揮した
本当のティムバートン版バットマンと
言える映画と思います
ちょっとトボけてるんだけど、
鮮やかな手口で、
次々と殺し屋どもを
やっつける謎めいた男の主人公
”人口調節機構”などという目的が
全くわからない組織のボス
ちょっと変な殺し屋集団
目的もわからず、
あまりにも奇妙すぎて、
コメディなんだか、
アクションなんだか
映画の方向もわからない
変な魅力のある前半から
徐々に、組織の中心に
せまる後半にかけて、
主人公も、組織のボスの、
切れも増していき
どんどんアクションも、
かっこよくなっていくその感じは、
まるで喜八版007のようです
と、変な雰囲気の何も考えずに
見れるアクション映画なんですが、
戦後立ち直っていく中で
どんどん変わっていく日本を憂いている
感じもする映画です。