@tacchan さん
2はもっといいです
#洋画
今見た面白い映画
「 バンク・ジョブ 」を見ました
ただの銀行強盗ものと思ってたら、
その銀行強盗はヘラヘラとされて
実は強盗後がすごい話で
そのすごい話が、
イギリスがひっくり返るぐらいの
話だったということなんですが、
それがまた実際あった話というのが
またすごい話なんですが、
そのすごいことだとわかったあとの、
主人公たちが、いろいろ
狙われたりするんですが、
それを見事な判断と行動で、
なんとかしていく
とてもかっこいい映画です
それに、権力者は何をやってもいいだなぁ
と思わせてくれます。
それと、この事件がモンティ・パイソンの
ネタになってたのかなあと思うと、
ちょっと面白いです。
#アジア映画
「 インファナル・アフェア 」
潜入者を通して、警察と、犯罪組織の
対決がたまらない作品です。
特に潜入者のスパイ活動がメインなので、
情報戦がたまりません。
情報を得るだけなので、
すごく地味な感じがするんですが、
コンピュータ、携帯、ハイテクを使って
すごくキラキラで派手で、
その上、テンポもいいので、
ハラハラできます
特に序盤の検挙、
映画館のシーンは
ホントたまらないシーンです。
しかし、情報戦だけでなく
組織犯罪モノらしい暴力もあり
潜入者たちの苦悩もあり
組員たちのキャラはいいしと
すごく面白い映画になってます
#邦画
「 の・ようなもの のようなもの 」
を見ました
30歳になって脱サラして
落語家になった男に、
師匠から、10何年前ぐらいに
行方不明になった
師匠の弟弟子を探して
ほしいと言われた。
その弟弟子は、
一門の後ろ盾の会長のお気に入りで、
見つけて高座に立たせないと
一門は立ちゆかなくなるかもしれず、
仕方がないので、少ない手掛かりから
探してゆくことにしたという話
あの「 の・ようなもの 」の続編
しかし、雰囲気はだいぶ
違うものになってます
と言いながら、
前作の主人公とのふれあいが、
ほっこりするというか
なんか楽しい作品になってます。
そして、前作主人公の落語のシーン
前作見てるとおっと思えます
#邦画
「 の・ようなもの 」
落語家の弟子たちの
売れたい、売れたいと言いながら
寄せでは受けてる様子はなく
しかし、なにか努力してるわけじゃなく、
その半端な人たちのダラダラとした、
生活した様子を描いた映画
という様子が、タイトルの「 の・ようなもの 」が
よく表してるなあと思う映画です。
それに、主人公と風俗嬢、
主人公と高校生の関係も
中途半端な感じも、
タイトル通りでいいなあと思います。
それに、変な効果音を入れたりなど、
変わった演出とか、
80年代の団地の風景なども見れて
ちょっと変わった映画になってます
『フルメタル・ジャケット』の感想です。
@mangakantoku
戦場のシーンでも、
嘆いてるとか、ラリってるとかじゃなく
日常シーンのさりげない会話なんですか
言ってることがちょっとおかしくて
逆に怖さを感じるます。
『フルメタル・ジャケット』の感想です。
@mangakantoku
プラトーンとか、暑苦しい作品が多い中
冷たいというか、怖いというか
ちがう雰囲気のベトナム戦争映画を
見せてもらえたっという感じです
#洋画
「 レナードの朝 」を見ました
アルツハイマー症状を担当する医師と
その患者たちの治療
とふれあいを描いた話
今まで、相手もしてなかったような
患者たちを、親身になって、
治療するために奮闘する姿と、
30年ぶりに目覚めた患者たちの喜びと葛藤
が、なんとも言えない映画ですが
それをロビン・ウイリアムズと、
ロバート・デ・ニーロが
見事に演じきってます
#洋画
「 ムーン・ウォーカーズ 」を見ました
月着陸を目指すアポロ11号発射目前
世界中が盛り上がってるなか、
失敗も考えて、アメリカ政府は
月着陸をでっち上げようと
スタンリー・キューブリックに、
依頼しようとしたが、
間違えて売れないバンドの
マネージャーに依頼してしまったという話
月着陸をでっち上げるため、
いろいろアイディアを出して、
奮闘するという感じじゃなく、
アメリカ人とイギリス人
政府に務める固い人と、
芸術に生きる人との対比を描いた
バタバタ映画でちょっと面食らうんですが
プロデューサーと監督の対立みたいなとか、
60年代ピッピー文化みたいなのが
垣間見れるような不思議な映画です
#洋画
「 ランナウェイ / 逃亡者 」を見ました。
過去に犯罪を犯した男が、
身分を変えて社会に溶け込んでいたが、
仲間が捕まって、再び逃亡する羽目
という話ですが
再び逃亡する主人公は逃げ切れるのか!
新聞記者は、この事件を解き明かし
とくダネ!を取れるのか!
FBIの追撃は!
と、どうなるかわからないドキドキで、
サスペンスとして充分に面白い映画ですが、
実は、逃亡犯が社会に溶け込んでるとか、
ベトナム戦争反戦運動や、
それを風化させず伝えていこうとか、
逃亡犯の当時の思い、
時間が立って考えの変化など、
社会派な一面もあり、
すごく面白い映画になってます。
また、この映画を
ニック・ノルティ、サム・エリオット、
スーザン・サランドンなど、
ベテラン俳優が彩ってます
#洋画
「 ネブラスカ
ふたつの心をつなぐ旅 」
を見ました
近くに住んでても、
疎遠にしていた息子が、
寡黙で、ヘンコな親父の過去を知り
理解していくというロードムービー
この二人の道中の出来事、やり取りは
もちろん面白いですが、
賞金を取りに行く二人の家族、
道中の途中で出会う
父親の過去を知る
父親の生まれ育った街の人たちが、
個性的なのと、
そのやり取りから見える
何もない地方の町の寂しさと、
エゲツなさがよく出てるようで
おもしろいです
それをモノクロの画面にすることで、
現代の話なんですが、
妙に、ノスタルジック雰囲気を
出してるぶん。
よけいに寂れた感じもします。
#邦画
「 大鹿村騒動記 」を見ました
昔、男と逃げた奥さんが帰ってきたが、
重度の脳の疾患で記憶障害という
老後の介護問題や、ジェンダーに悩んだ若者
なにのない地方都市の問題と、
結構重たいテーマを掲げながらも
歌舞伎をやりたい、歌舞伎をやりたいという
楽しいし雰囲気が全編に漂ってるせいか、
不思議な雰囲気の、
楽しい映画になってます。
また出演してる俳優さんたちも
楽しそうです
#洋画
「 白い嵐 」を見ました
1961年に起こった海難事故を描いた映画
半年間の帆船のクルーとして働くことで、
自分を鍛える海洋訓練校に
兄にコンプレックスを持つもの
不良、去年も参加したもの
親に反発しつつも反抗できない
金持ちの子供などが参加
それに、この学校を主催する
経験豊かな船長
私も上司にしたいぐらいの船長で
はじめは、いがみ合いながらも
航海が進むにつれ理解し
信頼できるようになり、順調に航海が進み、
いろいろなことを経験し
信頼もでき、友情もできてっという
微笑ましい若者の
友情、成長物語って
感じですが
嵐のシーンからの話
若者たちに今までと違う
厳しすぎる社会の現実というか、
違う現実をつきつけられる中、
しかし、前半の友情物語が効いてきて
信頼、絆という言葉が効いてくる
アツい、いい話です
それに、時代が時代なので
キューバのことや、アポロのこと
が絡んできて面白いです
#アジア映画
「 片腕ドラゴン 」を見ました
映画開始直後から
ずっと続くカンフーシーン
はじめは主人公が勝って、
雇われた用心棒はべらぼうに強く
ずっとボッコボコにされ
最後勝つために、
修行して大勝利という熱い展開に、
びっくり万国ショーのような用心棒に
代表される変な世界観
編集を駆使したカンフーシーンに
手をもぎ取る残酷なシーン
なんかすごい映画です。
座頭市 関所破り
@tacchan
座頭市シリーズ
サブタイトルすごいなぁ
#洋画
「 マラソンマン 」 を見ました。
現状には多少不満はあるが、
恋人もできて、
それなりに成績は優秀と、
父親の自殺には疑問は持っているが、
全然問題のない学生が、
理由もわからず暴漢に襲われたり、
よくわからん組織に騙されたり、
拷問にあったりと、
突然ふりかかる
わけのわからないものと、
戦う恐怖がよく出てる映画です。
それにその訳のわからないものが、
ホワっとした実態が、
同時進行で進行していて、
そのホワっとしたものが、
主人公に遭遇していく
様子がなんかいいです。
しかし、そのホワっとしたものの
きっかけが今で言う“老害“じゃ
納得いかないような、面白いような
@batman_736
それも、酔拳2の監督が、
2じゃ納得できないから作ったらしいですよ
#洋画
「 ホワイト・ゴッド
ー少女と犬の狂詩曲ー 」を見ました
今まで、かわいがっていた雑種の犬を
仕方なく捨ててしまった少女と、
捨てられてしまった犬の運命を描いた映画
捨ててしまった少女と、
捨てられた犬がどうなっていくか、
わからないドキドキもありますが、
映画前半はどんどん欲のために、
何でもする人間を見せて、
社会派な怖さを見せて、
後半はいろいろなものが爆発して
「 鳥 」を思わすような
ホラーになっていく
社会派ホラーという
新しいジャンルを見せられた
ような映画です。