#洋画
「 白い嵐 」を見ました
1961年に起こった海難事故を描いた映画
半年間の帆船のクルーとして働くことで、
自分を鍛える海洋訓練校に
兄にコンプレックスを持つもの
不良、去年も参加したもの
親に反発しつつも反抗できない
金持ちの子供などが参加
それに、この学校を主催する
経験豊かな船長
私も上司にしたいぐらいの船長で
はじめは、いがみ合いながらも
航海が進むにつれ理解し
信頼できるようになり、順調に航海が進み、
いろいろなことを経験し
信頼もでき、友情もできてっという
微笑ましい若者の
友情、成長物語って
感じですが
嵐のシーンからの話
若者たちに今までと違う
厳しすぎる社会の現実というか、
違う現実をつきつけられる中、
しかし、前半の友情物語が効いてきて
信頼、絆という言葉が効いてくる
アツい、いい話です
それに、時代が時代なので
キューバのことや、アポロのこと
が絡んできて面白いです