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黄金期のハリウッド
役者のトラブルに対応している映画製作者
何本か制作している映画のうち
製作中の「 ヘイルシーザー 」の主役が
誘拐されてしまった…
という映画

思ってた映画とは違いますが
映画製作者がどんなことやっても
映画製作にかけてるところと
この黄金時代の映画の制作の
華やかさがわかるような映画です
また映画の題材が
古代ローマ、ミュージカルと文芸もの
というところにも
のこだわりが感じられます

そんな映画に、
コーエン映画常連さん達が
楽しそうにいつもと違う
イメージで演じています

それに、テレビの普及、共産主義と
暗い影が見えるとこも
なんかいいです


絵を描くのが好きな少女
広島市で、海苔を取る漁師の子供で
三人兄弟でちょっとおっとりした子で
絵を描くのが好きで
先生にも一目置かれるほど
そんなおっとりした少女が
18歳の時、縁談の話が舞い込み
そのまま結婚して
呉に嫁ぐことになったという話

絵を描くことが好きな少女の
第2次世界大戦中の
呉での普通の生活を描いた話

本当に慣れない地で、
見知らぬ人たちの中でも
持ち前の性格で
普通の生活を送っていく
様子が描かれてます

しかし、戦中の話なので
じわじわと戦争が
迫ってくる様子が怖いです


第2次世界大戦後
ナチスドイツの戦犯を裁く軍事裁判の一つて
「 ニュールンベルグ裁判 」を描いた映画

この映画では、特に司法に携わった
戦犯の裁判を主に描いています

その司法に携わった人の裁判なのか
戦犯達が、直接何かやったわけではないせいか
裁判ものなので、回りくどいものなんですが
違うところから、証拠を持ってきて
裁判を進めてるので
それでどうなるかわからないので
さらに回りくどくなってますが

しかし、その回りくどいやり取りが
ナチスドイツの非道さ
それに、その非道さに対する
ドイツ国民の対応が見えて
ただの裁判ものより
訴えてるのが被告だけでなく
国民、いや全世界の人に
訴えてるようで
より奥深い感じがします


「 劇場版

東京湾開発で
レイバーと呼ばれる機械が増加
それに伴いレイバーを使った犯罪も増えた
そのレイバー犯罪に対応するため
警察も を設立して対応していた
そのレイバーの作業効率が上がる
新しいOSが開発された
レイバーは次々と新しいOSに入れ替えていった
すると暴走事件が多数発生
あまりにも頻繁に発生するので調査していくと
新しいOSが入ってるレイバーばかりが
事件を起こしていることがわかった
そのOSの開発者の名前が上がってきたが
その開発者は最近自殺していたという話

その後の劇場版と違い
テレビ版から続いて、
レイバー事件を追いかけてます
さすがは劇場版ちょっと違います
搭載されるOSでレイバーがおかしくなり
それが人によって起こされていくのですが
それが一人の開発者が全部仕組んでいて
その全貌を解明しようと
特車2課があたふたしてる様子が
たまりません

監督が ですが
結構難しい話のような気がしますが
まだ「 」のノリもあり
バランスがいい
見やすい 押井守 が楽しめます


2大勢力が戦争状態の世界
戦争は戦争代行会社が行ってて
その上、" “という
特殊な人間が戦闘を行っていた
という話

架空の世界の戦争の
ある空軍基地に赴任してきたパイロットの
戦闘機の戦闘シーンは、
のこだわりがあるのか
すごい戦闘シーンが
たっぷり見れる戦闘して、
待機してという
ちょっと破天荒な生活に見える
日常を描いているだけに見える映画

戦争してる " " という特殊な人間
この特殊な人間で、
戦争をしているという特殊な環境に
晒されてるせいか
ちょっと感覚が違うというか、
壊れてるというか
でも、自分たちの置かれてる状況に
不安というか、不思議に思ってたり

で、基地の隊長、整備士
周りの大人たちは、
なんか事情を知ってるのか
見守ってるというか、見逃してるのか
なんか、そのへん不気味な感じがするし
その上、この世界にしても
なんで戦争してるのか、どんな状況なのか
" キルドレ “以外の人たちは
戦争にどう関わってるのか
全くわからないところも
不気味な感じがします


ニューヨークのアイルランド系のマフィア
警察はボス逮捕に全力を傾けていた
地元の店で一人の少年に目をかけ、
警察学校に入学、優秀な成績で卒業。
警察の内部に侵入させた
いきなり捜査班に配属された
その少年と同時に警察学校に
入学した少年がいた
その少年も優秀な成績で卒業
その少年は、警察に
アイルランド系のマフィアに
潜入捜査を命じられたという話

警察、マフィア双方に
潜入したスパイを描いた
香港映画の名作
」の
監督によるリメイク
オリジナルは3部作ですが
1作目、2作目を合わせて一本にしてることで
オリジナルの警察とマフィアによる
スピーディーで、緊張感のある対決一辺倒から
マフィアのボスに取り入ったり
警察で出世しながらも
ちゃんと情報を流していく様子を
じっくり描いてるので
オリジナルより人間ドラマしています

それに舞台をニューヨークにかえて
もう少し、このマフィアの背景
警察の捜査の様子をじっくり描いているので
重厚なギャング映画のようでもあります


:

2年前、テレビの生放送中に
殺人を起こした男
管理病棟に収納されていた
看守に連れられた
音楽セラピーのグループに
事件の時からあなたのことが
気になると言ってきた女性がいたという話

ジョーカーを主役にした映画
「 ジョーカー 」の続編

障害者で売れないコメディアンが
嫌がらせを受けたり
不安や怒りがいつ爆発するかわからない
すごい不穏な感じで
負のエネルギー満載で
緊張感のあってしんどい映画でしたが

が演ずる女性のせいか
ちょっと雰囲気が変わってます
明るいとはまた違うんです
嫌がらせや、変な崇拝者たちがいて
嫌な感じはあるのはあるんですが
重苦しく、ひりついた感じじゃないので
しんどくはないです
なので、あのミュージカルシーンも
そんな雰囲気なので
全然ありだと思いますし
の心情がすごく出てる気はします
それに、レディガガとのデュエットって
いうのが、本当に心情が出てる気がします
ただ、そんな雰囲気の中ですが
何かやらかしそうな感じがあるので
変な緊張感はあります


を師事をしたイップマンの
日本軍に苦しめられた1作目
香港のしきたり、支配してるイギリス人に
苦しめられてる2作目
それらを乗り越えた後を描いた3作目

香港での地位も確固たるものにし
生活も余裕が出てきてので
1作目序盤の武術のことで頭がいっぱいで
奥さんとの約束も忘れる
呑気なイップマンになってます

しかし、町の危機には黙っていられないと
地上げしようとするチンピラども相手に
カンフーファイトを繰り広げています
なので、1作目、2作目では
相手のことを敬意してるせいか
稽古をしてるような感じでしたが
町の平和を奪おうとするチンピラ相手に
初っ端から容赦のないカンフーで
ほとんど一人でやっつけていく
往年の香港カンフー映画みたいでたまんないです
また、武術指導が
から に変わっていて
余計に往年のカンフー映画みたいでいいですが
日本軍に苦しめられてる
イギリス人に苦しめられてるといった
部分がないのはちょっと残念です


内戦中のアメリカ
大衆の前に表さない大統領にインタビューに
向かう戦場カメラマンの話

もしアメリカで内戦が起こったらというifもの
そのうえ、戦場を巡るロードムービー
なので軍人、巻き込まれた民衆
政治家が主役じゃなく
報道記者、カメラマンが主役というところが
この映画のミソで、
今アメリカがどんな感じかが見える感じで
その感じが、この戦争の気持ち悪さを見せてる感じです
特に当事者だと、敵にやられた、やっつけた
という感情が入ったりして
ただ、どんな戦争でも、
戦争はやってはいけないものと
いうだけになりそうなところ
報道するだけなので、淡々としてるので
この映画の戦争の特殊性が
よく出てる気がします

ただ、この戦争映画ですが
戦争よりも
戦場記者、戦場カメラマンの
生態のほうをよく描いてる気がします
特に、ベテランカメラマンと
新人カメラマンの様子で
余計そんな感じがします

ただ、終盤の戦闘シーンは
どんな戦争映画にも負けてない気がします
新人カメラマン、戦場記者が
興奮するのもわかります


第2次世界大戦中
日本軍の侵攻から逃れるため
香港に来ていた武道家
同郷の新聞社の編集長を頼り
香港で、道場を開いたが
一人の若者が弟子になったのをきっかけに
徐々に増え、これからという時に
他の道場の弟子たちと争いになったが
相手の師匠が出てきて、その場はおさまったが
香港で道場を開きたければ
香港中の師匠たちと試合をしろ
と言われたという話

今度は、香港に来てからの
苦労を描いてます
実話をベースにしながらも
序盤の弟子たちとの乱戦
師匠たちとの連戦
白人ボクサーとの試合と
カンフーシーン目白押しの楽しい映画
その上、1作目の時からですが
イップマンの人柄がとてもいいので
どこか、ほっこりする
面白いシリーズです

ただ、目白押しのカンフーシーンだけでなく
大陸から香港に移住する大変さ
また、イギリスに統治されてる
香港人の大変さが描かれてるようで
1作目の日本軍に占領されてる時より
2作目の方が、大変じゃないかと思います

なので、最後ボクサーと対決なので
イップマン版「 」という感じもします


東京湾で、レイバーが何者かに
襲撃される事件が頻発
事件現場は、新しい都市開発地区に
近いところから
テロリストの仕業など、
色々な方面から警察も捜査を始めた
東京湾に輸送機が墜落し、
釣り人からいつもより
大きなサイズの魚が釣れるなど
妙な話は聞きつけるが
捜査の進展はない中
またレイバーが襲撃される事件が発生
状況確認のため、
その現場に行くと
正体不明なものに襲撃された
という話

主役をおっさんの刑事に変更し
パトレイバーという感じは全くないですが
より事件の全貌というか、
いろいろなことが絡み合ってる様子とかが
見えるみたいでいいです
それに、おっさん刑事の一人と
絡む女性研究者
この人の動機もあって
」みたいなとこもいいです

それに、犯人の正体がわかるまでは
重厚な刑事ドラマに、
ホラー映画のようなノリ
犯人の正体が判明してからは
SFとなかなか強大な陰謀もの
事件のことが判明して
対決する時は
」のようなノリで
色々な映画をいっぺんに楽しめるような映画


10年仕えていた人からの
とんでもない指示を受けて
一度は実行したけど失敗
同じ指示を受けたけど
良心の呵責から始めて拒否すると
仕えていた男から
首を宣告された話

海洋資源の研究者の妻が
事故で行方不明になり
ちょっと心身が不安定になってた警官
ある時、妻が生きて戻ってきたけど
どこか以前の妻と違う感じがしてという話

新興宗教カリスマ教祖から
この宗教の新しい力になる人物
の捜索をしてる女性
しかし、この女性は
この宗教には、世間が嫌で
夫と娘を捨ててのだが、
娘に心を残していたという話

3つの話とも裏切られて
そのことで不安定になっていく様子が
描かれていくんですが
その不安定になっていく様子が
斜め上の方向なので
一体何が起こるか分からないので
ずっと不気味な感じなのがいいです

それに、1話と3話の
不安にさせる人物というのが
地元の権力者と、カリスマ教祖というのが
どっか、リアリティがあるようなないような

それに3つの話の主要登場人物が
大体、同じ俳優がやってるので、
余計に違う世界の話をしてるようです


」の達人で、
の師匠ということで
有名な武術家 「 イップマン 」の
生涯を描いたシリーズの1作目

名家の出身の武術家で
武術が盛んな街で、達人として慕われていて
一山当てようとやってくる武術家の挑戦を受けたり
街のみんなに武術を教えたり
なんの不満もなく暮らしていたけど

日本軍の侵攻で一変
家は、日本軍に取られ
食べることも大変な生活に
という第2次世界大戦前後あたりの
とにかくたいへんな時期
を描いてます

そんな大変な中なので
大変な中、どうやって生きていこうかという
ドラマが多そうなんですが
イップマンは武術家なので
映画序盤からカンフーシーン満載です
しかし、平和な時期のイップマンと
日本軍に支配されてる時の
イップマンのカンフーの激しさの違いに
その時々の大変さが見えるようですし

イップマンが達人でも
日本軍には敵わず占領されてしまい
一人で何もかもできないことを悟り
みんなに武術を教えたりとか、
「 武術は銃に敵わないという 」ということを
いってるような気もします


なかなかな武装に
格好いいパワードスーツを着て
地球を侵略しにきた
けっこうおどろおどろしい地球外生物と戦う
SFミリタリーアクション
かなり強い地球外生物に
なんとか頑張ってる軍隊の
激しい戦闘シーンはすごいですが

この映画のミソは
死んでは生き返る
それも少し前の時間に生き返ると言う
いわゆる「
普通「 ループ物 」と言われるものは
謎解きや、サスペンスで多用されそうで
この映画も地球外生物の正体というか
弱点を探るという部分もありますが

死んで生き返ると
主人公やヒロインのスキルが上がっていって
敵をガンガンやっつけるというか
敵の大将に近づいていく様子がテレビゲームみたいで
それも、RPGでなく
」、「 」の
ようなアクションゲームで、
敵の対象に近づくため
色々と条件があったり、アイテムがあったり
主人公と、ヒロインの協力プレイなところは
もう一人協力者もいて
友達同士がワイワイとしながら
ゲームをクリアしてる雰囲気があり
なんか楽しい映画です


東京で、死体をバラバラにした猟奇事件が発生
その犯人は、死刑を宣告され、
発見した容姿から
」と言われた
その事件から三年
その事件の被害者の子供が
手紙のやり取りをしていて
今度、面会することになったが
流石に、被害者の子供が
直接会うわけにも行かず
かわりに相談を受けた相談員が
面会に行くことになり
なんとか事件の真相を
聞き出そうとしたが
正体がバレそうになり
思わず、結婚しようと言ってしまったという話

事件を起こした女性と
思わず面会に行くことになった
児童相談員が
事件の真相を探るため
面会を繰り返すんですが
この事件を起こした女性が
まぁサイコな感じなので、
何か言うたびに状況変わるし
あと、それ以外に出てくる人が
なんとなく怪しく
事件の真相が訳が分からなくなって
また、演出もテレビドラマのように
なんか軽い感じなのも
余計にサスペンス感をあげてる気がします

その面会中で会話や、思い出から
子供を育てる環境の問題も言ってるような
気もするので社会派なとこもある
映画のような気もします


世界トップクラスの管理システムで
爆弾を商品と入れ替えようがない中
爆弾が仕掛けられた
その物流システムはとても複雑で
それだけでも謎解きがすごいのに
いきなり来たセンター長
やる気の感じられないマネージャー
などなど怪しい人いっぱいで
誰が犯人かもわからないと
爆弾を使ったサスペンスとして
なかなかすごいものになってると思います

それだけで充分映画なのに
世界規模のネット通販会社の成果主義
その会社に勤めてる
社員たちの問題

実際に荷物を運んでいる人たちの問題も見えてくる
社会的問題も見せてくれるすごい映画
それらがバランスが取れてて
相乗効果で面白くなってる気がします

系でやってたドラマと
世界が同じになってて
色々な職業の人が出るんですが
そのドラマから出演してるんですが
ドラマを見てた人は嬉しいし
ドラマを見てなくても出演者が豪華になるし
この映画もなんかの記念作品かと思うぐらい
出演者が豪華です
新たな設定を考えなくていいしと
いいことずくめだと思いました
他のTV局でもやればいいのにと思いました


銀行強盗などを逃すため
車の運転をしてる男
その男は、今まで逮捕されたことがなく
その男を逮捕するため
執念を燃やす刑事の話

この逃がし屋の
スマートで、クールな仕事っぷり
そんな男を、
演じてるというのが
なんかギャップがあって面白いです
そんな逃がし屋を逮捕するため
多少の悪どいことも厭わぬ刑事との
対決というか、絡みも楽しいです

なんと言っても
狭い街中をもろともしないカーチェイス
車が動いてる音だけで
あんなに煽られるカーチェイスが
あんなにたまらんもんとは思わなかったです
結構長いシーンを撮ってますが、
飽きずに見てられます


ボンナビル塩湖で行われている
最高速を競う競技で
自分で改造した古いバイクで
最高速の世界記録を叩き出した老人の
その世界記録を出す
数ヶ月間を描いた映画

この主役の老人のせいだとおもんですが
そのバイクの開発どうこうより
この老人にスポットライトが当たっていて

序盤は、この老人がどんなに変わっているか
老人の定年後の趣味のように見えながらも
自分のバイクは速いと信じてる
ところがよく見えて

中盤が、この老人がのボンナビルまでの道中記
ニュージーランドという英語を喋る国の人だけど
文化、風習、人種の違う
アメリカという国にも動じない様子
で、旅の道中で出会った人たちも
なんかいい人たちばかり
これもこの老人の人柄のせいなのか

そして、ボンナビル塩湖
色々ありながらも最高速挑戦
とんでもないミスをしてても
やっぱりいい人たちに出会って
なんとかなるという
この老人の人柄を見せつけられるような話で
と言いながらも
記録出す時は結構燃えれます

と、こんな話なんで
雰囲気が違うけど
すごく楽しい話になってます


野球選手をしてる男
2Aチームに所属もうベテランで、
今シーズンで引退しようと思っていた
そんな時、メジャーリーグチームのオーナーが
傘下の3Aのチームの監督をしてくれと言ってきたが
面白い男がいたので
監督の話を引き受けた
そして、そのチームに行ってみると
直球が速い、運動能力は高いなど
一芸に秀でてはしてても
どこか変わった人ばかりで
毎年、最下位争いをしてる
お荷物球団と言われてるチームだった
なんとか順位を上げて行った時
メジャーのチームの監督と
喧嘩になり対戦することになった
という話

毎年最下位のメジャー球団の
一際変わった選手たちが
身売りを防ぐためリーグ優勝を目指す
」シリーズ第3弾

しかし、メジャーではなく
一際変わった人たちが
野球を知らなくても
なんとなく自然な感じがする
マイナーリーグ
その分前2作ほど
個性は少ないかもしれないけど

チームをなんとか強くするため
奮闘する監督の話と
一人の選手の成長に絞ってるので
前2作よりシンプルで
よりスポーツ映画してて
なんか熱くなります


ハリウッド映画で推しも推されぬスタントマン
しかし、今では映画中の事故の怪我のせいで
ハリウッドには戻らず
駐車係を人知れずやっていたが
プロデューサーから
製作中の映画にスタントマンを
やって欲しいと連絡がきた
はじめは断るつもりだったが
その映画は、付き合っていた彼女が
監督をしていると聞いて
引き受けることに
いざ現場に行き
プロデューサーに会うと
撮影のスタント以外に
映画制作が中止になるので
誰にも言わずに
突然姿を消した主役を探して
欲しいと言われたという映画

ただの人探しが、
とてつもないことに
巻き込まれていたというタイプの映画ですが
そんなどんな話とか全く気にせず
とにかく、かなりの運動能力の高いスタントマンの
つるべうちの格闘、
スタントアクション、爆発を楽しむ映画です
で、登場人物たちは、楽しい人ばかりで
映画作ることが大好きで
映画作りは大変そうだけど楽しそうな感じはしますし
主人公のスタントマンと監督の関係も
なんか楽しいし
その上、ちょこちょこと映画ネタをぶっ込んできたりと
ほんと楽しい映画です

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映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。