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「 イタリアは呼んでいる 」を見ました

イギリスのコメディ俳優二人の
イタリアグルメ紀行
と言いながら、料理ちょこっと、
あとは、イタリアだけにマフィア映画、
パチーノ、デ・ニーロ、
はては車中のBGMの歌手まで、
茶化してんのか、ネタにしているのか、
わからない、ダラダラとした
ウダ話が、面白い映画です。

しかしびっくりするのが、
こんな映画の監督が、
マイケル・ウィンターボトム
ということです


「 シャイン 」をみました
オーストラリアで実在する
ピアノ演奏家が、病気でやめた演奏家
にもう一度復活するまでを、
前半と後半で雰囲気の違いで、
ドラマティックに描かれてます。


「 バードマン あるいは
( 無知がもたらす予期せぬ奇跡 )」を見ました。

20年前のヒーロー映画で、一世風靡した映画俳優が、その後、泣かず飛ばずで、自分が企画した舞台で起死回生を図ろうとした映画。三谷幸喜が撮ったら、コメディになりそうな題材だけど、長回し風で、アップ気味なカメラワークのせいか、演じてる俳優が本当に文句や意見を行ったりしてそうな臨場感があり、妙にリアリティがあり舞台を作ろうとするエネルギーがヒシヒシ感じれる映画です。それだけでなく、この映画の監督も感じてたのか、批評に泣かされたのか、気楽な批評や、インターネットの”いいね”に振り回されてる世間に不満をぶつけてる感じがして面白いです。


「 キョンシー 」

「 霊幻道士 」をオマージュにした映画
ですが、本家と違い
オドロオドロしい雰囲気の映画です。
なので、キョンシーになる過程、
雰囲気がよくわかる感じになってます。

それだけでなく、1の警察署長、3の偽道士など、
本家の俳優も何人か出ていて
なんだか嬉しくなります


「 海底軍艦 」を見ました。
突如現れたムー帝国人に、
謎の新兵器”海底軍艦”の活躍が、
面白い映画ですが、

戦後から今の日本に切り替わる
のが感じれる映画です


「 マウス・ハント 」見ました

典型的なドタバタコメディですが、
動き、ドタバタぶり、話の進め方
何もかもアニメ「 トムとジュリー 」
のようで、
また実際のネズミを使った
実写版のような映画で楽しいです。
決着もアニメ通りなので、
笑えます


「 100歳の華麗な冒険 」を見ました

100歳の爺さんが、
たまたま出会ったギャングの金を
持ち逃げしてしまい、
周りが大騒ぎする
大とぼけコメディなんですが、

しかし、時折思い出される思い出が
世界の裏側を覗いたような内容で
とんでもない「 フォレスト・ガンプ 」の
ようで面白いです


「 阿羅漢 」見ました

序盤の「 少林寺 」のような修行シーン
中盤以降の悪徳総統襲撃から、
失敗逃走と、
主人公と南山の修行僧とのオチャラケは、
たしょうあるものの、
全編見事なカンフーアクションの、
楽しい映画です。


「 ニック・オブ・タイム 」を見ました

ただの子持ち会計士が、
娘を人質に人殺しを命じられるが、
なんとか娘を助け、殺人も犯さず
なんとかしようとする姿が
たまらない映画です。

主人公の会計士に、
その会計士の見張りの男の
キャラもいいので、
余計たまらないです

それに演出もヒッチコックぽくっていいです

「 劇場版 ガールズ & パンツァー 」
見ました。

とにかく戦車戦がたまりません
動いてる戦車というだけで、
たまらないんですが、

地形、遊園地、小道具を利用して
アクロバティックな動きをしたり、
スピード感もよく

戦車と美少女ですが、
まるで全盛期のジャッキー映画のような
アクション映画を見てるようです

しかし、テレビシリーズの劇場版らしく
オールスター総出演
もちろん見せ場もありと
いうとこもたまりません


「 幕が上がる 」を見ました。

目標が見つからない演劇部の高校生が、
部長になったことで、演劇にハマり、
部員たちと、劇を作り上げていくことで
成長していく姿がたまらない映画です。

そこにほんのり、
ももクロの香りもするし、
ムロツヨシはたのしいしで、
それだけじゃない面白い映画になってます。

ももクロを知らなくても
充分面白いのがすごいです

「 にっぽん戦後史 マダムおんぼろの生活 」

横須賀の町外れにひっそりとある
飲み屋のママのインタビューに、
終戦から、ベトナム戦争ぐらいまでの、
事件ニュースを挟んで、

今の日本を形作っていく様子と、
何があってもたくましく生きていけると、
感じれる面白い映画です。

「 ムーン・ウォーカーズ 」を見ました

よくある月着陸陰謀ものなんですが、
この映画は、加担する撮影側の映画です。
しかし、依頼したのが、ダメ人間、
ジャンキーとまともに行かないの様子を
楽しむ映画になってます。

そこに当時の時代性も入り
変わった雰囲気の映画になってます。


「 インセプション 」を見ました

バットマンで、リアルで、シリアスな
世界を構築したクリストファー・ノーラン監督が、
異世界に迷い込んだ人の話を、
同じようにリアルで、シリアスにつくりあげ、
余計に現実感が無くなってる感じで、
より不思議な映画になってます。
そしてその世界観に、
頭の中の機密を盗むという設定と、
主人公の設定が、さらにこの映画の
緊張感を上げて面白くしてます。

そして何気にオールスター映画です


「 ザ・ウォーク 」を見ました

地味なんですが、目標達成のため
主人公のエネルギーが、ひしひしと感じられ
どんどん引きこまれていきます。

しかしそれだけでなく、主人公が
一人前の大道芸人になれる瞬間も
見れる映画にもなってます

あと、結構雑い計画に、ゆるい警備
成功したあと絶賛なマスコミと、
今とは違う空気感も楽しめます


「 ハン・ソロ 」
エピソード4のハン・ソロになるまでの話
帝国との直接対決でなく、
セリフなどで出てきた裏社会の話が、
具体的になったようで話が拡がった
みたいでいいです。

そのうえ、ハン・ソロがアウトローになるまでや、恋愛話が大人なスターウォーズって感じになってます。

しかし、宇宙船同士の追跡劇や、
宇宙人などスターウォーズっぽい
ところもありますが、
どこか「 コレジャナイ 」感があり
楽しめる作品だけに残念です。

「 カジュアリティーズ 」

ベトナム戦争時 アメリカ軍のある部隊が、
偵察任務を命じられた
その命じられた部隊は、近隣の村から
女性を誘拐し、偵察任務に連れて行った
という話

ベトナム戦争の戦場で、起きた犯罪の話ですが
戦場の話より、日常の話が多く
そして、犯罪が起こったあとの話があり、
特に、主人公を部隊の上司が、
諭しているところを見ると、
戦争時の倫理観のおかしさが
ちょっと怖い映画です


「 ボビー・フィッシャーを探して 」
実在するチェスの元全米チャンピオンの、
チェスを始めた頃を、映画化した話。

才能があり、またたく間にトッププレイヤーに
なる主人公
大人に振り回されたり、
強い敵にビビったりする
感じがいいですが、
親やコーチがその才能に夢を見て、
のめり込んでいき、
勝つことを無理強いしていく姿に、
競技をすることや教育など、
いろいろ考えさせてくれる映画です。

あと、切り替えが早い、
チェスのシーンがカッコいいです

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