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「 マッチスティック・メン 」

小さい仕事しかしてないが
完璧な仕事をする詐欺師
しかし、神経質で潔癖性や
広場恐怖症に苦しんでいて
薬がないと、生活もできないぐらいだった
そんな時、娘という女の子が
現れてという話

しかし、その娘のせいで
生活が乱される様子
いい人、父親に変わろうとする様子が
楽しい映画ですが、

しかもその上、主人公が使う詐欺の手口
それから、アットびっくりする結果の手口の
鮮やかさはいいです

けど最後の終わり方は
ほっこりします


」を
見ました

なんとも想像にできない壮大な話
こんなことできるのか、疑問に思うし
ちょっとトンデモ感も漂ってますが、
妙に納得してしまう
バーテンダー、客、爆弾犯の関係
前半の客の身の上話から、
後半の謎解き
そこから見えてくる
トンデモナイ結末という
はなしの流れ
なんか凄いですし、ちょっと怖い話です

そして、全体の話がすごいので
かすみがちですが
映画前半の、客の話しも
確実に映画1本できるぐらい壮絶です

」を見ました

非暴力でインドの独立を勝ち取った
「 インド独立の父 」と言われる
マホメド・ガンジーの半生を描いた映画

暴力を報復で返すと、
報復の仕返しがあるだけで
何も残らないと非暴力を貫いたガンジー

しかし、イギリスからは独立の
意志を見せたいので、
イギリスのおかしいところ、
弱みを攻めて、
国民、世界中から注目されていく様子が
独立運動の映画ながら
戦闘シーンが皆無なので、
なんか画面が地味なんですが、
次、何しでかすのか、
何をされるのかな、起こるのか
なんかワクワクして見てしまいまう
映画です

それに、ガンジーを演じた
ベン・キングスレー
もうガンジーにしか見えません


を見ました

ブルックリンに住む老夫婦
40年同じアパートに澄んでいたが、
そのアパートにはエレベーターもなく
いろいろ不便も感じ、
売りに出すことにしたという話

家を売りに出しさ夫婦の、
家を売ることに対する感情
出会ってから今までの思い出など
飼ってる犬のことや、
家を買いに来た人、
ニューヨークで起きた事件のことや
いろいろなことでの二人のやり取りが、
面白い映画ですが、

二人の家を売り出す不動産屋
家を買いに来た人
モブの人たち
それから、家を売買と言ってる裏で
大きい事件が起きてますが
その事件もニュースや
人々の感じ方
などにニューヨークの日常が
体験してるみたいな映画です
特に、サラウンドが必要という感じの
映画ではないですが、
あると、より街なかの雰囲気が
感じれると思います

ニューヨークにいったことはないですが


「 グッドナイト&グッドラック 」を
見ました

実際にCBSでも放送された
冷戦時の赤狩りが吹き荒れるアメリカで、
その赤狩りの中心人物
マッカーシー議員や
赤狩りの問題定義をした番組を
元にした映画

実際に放送で追求した番組が元の映画
周りが恐怖に怯え、
テレビ局も世間に流される中
赤狩りの状況、問題などを報道するため
ニュースキャスターや
番組を作り上げているスタッフの様子が
熱い映画です

それに赤狩りの時の状況が
よくわかるような映画です

「 機動戦士ガンダム

を見ました

コロニーのあった領域での、
局地戦を描いた話

その分、負傷兵だけど体を改造して
モビルスーツを乗れるようになった
ジオン軍のパイロットとか、

モビルスーツの性能に魅せられて、
どんどん戦場に魅せられていく
連邦のパイロット

自分らの故郷のコロニーを破壊された
恨みで動く連邦軍

劣勢になりさらに高性能のモビルスーツを
出撃させるため、さらなる体の改造を
強要するなど

アニメの技術も上がり、スピード感もある
モビルスーツ戦の迫力もあいまって
ガンダムで戦争のえげつないところを
描いた作品です

あと、ジャズがBGMで有名な作品ですが、
ジオン側、連邦側、シーンごとで
ジャンル、雰囲気が違うのが
おもしろいです


」を見ました

法政大学経営学部に入学した
横道世之介の学校、サークル、バイトなどで
出会った人たちとの、生活などを描いた話

ちょっとクセがあって、
人懐っこい学生の恋あり、友情ありの
まったく普通の学生生活を
描いただけの映画なんですが

ジェンダーレス、
学生中に妊娠させたやつとか、
超お嬢様とか、出会った人もクセがあって、

なんかとぼけた感じの面白い映画です
最後というか、結果結構びっくりします

」を見ました

いろいろあって、自暴自棄になった少年が、
子供を拾って、世話してもらうためとか、
いろいろあって、
今まで金づるとか、自分よりも弱い奴と
思ってた人たちと、ちょっとだけ深い
つきあいをしていき、
そこから、自分と向き合っていくうちに
どんどん人間性を取り戻しく様子が
いい映画です。

それに、南アフリカの犯罪や
ストリート・チルドレンのようすも
見せてくれるような映画


」を見ました

豚を育てて、大きくなったら食べる
という授業を描いた映画

前半が、豚を育てる大変さを体験しながらも、
楽しい日々を描いていて、

後半、決断を下す話
前半の楽しさがある分、
必死さや、ツラさが画面から
溢れてる気がします
ドキュメンタリー風になってるので
余計に大変な感じをましてる感じがします

それにあんまり協力しない同僚
文句を言う父兄を描いていて
今の教育制度を批判しているようでもあります

それに映画のブタのかわいさは
とんでもないです


を見ました

」のリメイク
」の完全新作映画

ガトランティスの襲撃から逃れるため
ワープした先の謎の惑星も謎を解くお話

今作では、イスカンダルからの帰還途中
ということなのか、
2199本編ではほとんどなかった
宇宙生物と戦ったり
全滅した異星人の遺跡の謎を解いたりと、
宇宙の神秘と対決、
そしてそんな状況の中
ガミラスと共闘できるかというのが、
面白かったです。
といいながらも、戦闘シーンも
もちろんいいです

それに、ガトランティスを出したり
新しい登場人物を出したり
次のシリーズのつなぎのようで、
旧シリーズ「 」みたいで、
そういうところも面白いです


現在では、銅像も建てられるほど著名な作家
その作家が若い時、訪れたホテルの
オーナーと、そのホテルの
先代コンセルジュの話

こう書くと、なんとなく
何十年にも渡るホテルにまつわる
ノスタルジックな話のようですが、
遺産争いに巻き込まれた
コンセルジュと、老人の若い時二人の
ミステリーというか冒険端です

だからっといって、オドオドしいわけでもなく
先代コンセルジュなど、個性的な登場人物
絶対、登場人物の真正面からとか
ミニチュア撮影風とか、
ウェス・アンダースン独特のカメラワークで、
どんな真面目なシーンでも、
笑かすつもりかという雰囲気が、
不思議な雰囲気にさせてくれて、

そんな中でも、老人の恋物語、生い立ち
なぜ金持ちになったか、時代風景なども
合わさって、訳のわからんコメディでなく
不思議な世界に連れてってくれる
おとぎ話のような話です

世紀のスクープ 」
を見ました

神父による子どもたちの
性的暴行事件を追いかけた
ピューリッツァー賞を
取ったほどの記事の
取材状況を追っかけた映画

「 大統領の陰謀 」のような
映画なんですが何かに狙われることも、
邪魔をされることもないので
結構地味です。

しかし、取材を続けていくうちに、
ドンドン、ドンドン話のスケールが大きく、
怖い感じもしてきて、
話が進むに連れ、
どんどん引き込まれていきます。

そしてその話は、性的虐待を
暴いていくだけの話なんですが
どんどん犯罪状況が、見えていく感じは
サスペンスや探偵モノを見てるようだし、

その暴いている教会の、やってることは
警察や弁護士、裁判所、
新聞社に手を回してる感じは
相当大きい犯罪組織か、マフィア
007のスペクターのような
秘密結社のようにも見えて
スパイ映画か、犯罪映画を見てるような

取材状況を追っかけただけの映画なのに
いろんな映画の要素を楽しめる
トンデモなく面白い映画です

」を見ました

第1次世界大戦
発明されたばかりの飛行機が
もう兵器として活用され始めた
戦争が長引き、思った以上に
ダメージを受けたフランス軍は、
アメリカ人からも有志で、
戦闘機部隊を作ることにした
そんなアメリカ人部隊の話

実際にフランス軍に参加した
アメリカ人戦闘機部隊の話が
ベースの映画です
スクリーン一杯を活用した
戦闘シーンがかっこよく
特にこの時代なので、
パイロット同士が、顔を合わせられる
とこなど妙に新鮮で
なんか臨場感もあり、とても良いです

それだけでなく、
アメリカ人青年の話なので、
友情、苦悩、恋愛も描いた
青春映画にもなってます

」を見ました

大統領対抗候補が、選挙運動で
ナッシュビルに来た
その対抗候補を応援する
地元で人気のカントリー歌手と
対抗候補の参謀の行動を軸に、

イベントに呼ばれた地元出身の人気歌手
これから名前を売り込もうとするバンドたち
その周りの人に、マスコミ
ナッシュビルの住民
それぞれを追っかけた群像劇

普通この手の映画って、
出てくる登場人物がバラバラな行動していても
最終的な目的に向かって行くので
それぞれのシーンになっても
思惑や目的がわかったりして
変わった視点で見えたり
謎解きが進んでいく感じで
ストーリーが進むんで行くんですが、

この映画は、
この選挙運動中それぞれの
登場人物を映してるだけで
思惑は見えたりするんですが、
ナッシュビルでの選挙運動期間中を
切り取っただけのドキュメンタリー
じゃないかと思うんですが
そんな簡単な感じでもなく
群像劇という感じでもなく
すごく不思議な感じの映画です

ただこの当時のアメリカの選挙運動と、
音楽業界の空気感がわかる感じはします


」を見ました

ワイアット・アープ、ドク・ホリデイ
OK牧場の決闘といった
今まででも何回も映画化された題材を
もう一度映画化した映画ですが、
この映画では、アープ兄弟と、
”カウボーイズ”との抗争を軸には
してるんですが、

なんでアープ兄弟は、
トゥームストーンに来たのかとか、
なぜ抗争を始めたのかなど、
抗争の全体の流れを描いているようで
ちょっとドキュメンタリー風な
感じがする映画です。

なんですが、そんな中に兄弟の関係、
ドク・ホリデイとの
関係なんかも描いていて
なんかすごく人間くさい感じもする
面白い映画です。

でもやっぱり西部劇なんで、
ガンアクションはたっぷりです
特に”OK牧場の決闘”と、
ドク・ホリデイと
ジョニー・リンゴの決闘は
たまりません


」を見ました

アメリカのどっかの郊外に住む
高校二年生の女の子
興味本位でセックスをしたら、
子供ができてしまい、
生まれてきた子供を、
新聞広告で、養女の募集をしていた
若夫婦に、託すことにしたという話

未成年者の妊娠と、
すごく重そうなテーマで
両親とも争ってそうですが
むしろ協力的で、
社会的な大変さは
殆ど無く

どちらかというと
妊娠した女の子が、
妊娠して思ったことや
子供を託す夫婦に出会って、
趣味があったからと調子に乗ったり
子供のパパにヤキモチ焼いたり
妊娠期間中における気持ちの変化や
成長を描いた青春映画のようです

と言いながらも、
未成年の妊娠で、育ててもらう夫婦と
状況報告などで、いろいろ
絡んでいくんですが、
やっぱり普通の状態でなく
そのへんにこの映画の
魅力というか
味みたいな感じはします

」を見ました

朝鮮戦争真っ只中、
アメリカ軍の野戦病院で、働きながらも、
軍規を無視し、好き勝手やって
面白おかしく、生活してる
軍医たちを描いた話。

毎日、毎日負傷兵の治療に
追われ続ける中
そんなアホなことができるなというか
たくましいなあというのが、
面白い映画ですが、
またそれが、軍隊をバカにして
戦争を批判してるんですが

しかし、その軍医たちが、厄介と思った人や、
助けた人たちを見ると、
戦争によっておかしくなった人も
描いていて違う面でも戦争批判を
してる映画です


」を見ました

一般の人には能力を知られず
生活してたエスパーたち
年に1回、能力を思いっきり振るえるので
楽しみにしてるエスパーパーティ
しかし、そのパーティにびっくり人間と
そのびっくり人間を取材に来た
テレビ局の人間が来たという話

普段、正体を隠してるエスパーたちが
一般人から正体を隠したり、
助けたりいろいろドタバタするのが
面白い映画です
そのうえ、エスパーと言っても
微妙な能力で、
あんまり頭もよくなさそうなので
余計にバタバタして面白いです。

それに、最近の超常現象や
モンスターとかを茶化す風潮も
ちょっとチクリと
言ってるような気がします


」を見ました

誘拐監禁事件の顛末を描いた映画
だいたい、この手の映画では
救出されて終わりですが、
この映画では、その先まで描かれていて、
開放されたあとも、
大変というもがよくわかります
特に、ほんとに狭い空間でしか、
育ったことのない子供の
戸惑いがすごいです
なので、この映画、監禁されてる
前半のほうが、ほんわかしてて、
救出された後半のほうが、
なにか起こりそうな
変な緊張感があります

なのでラストシーンは、
すごく泣けてきます


東京で売れないバンドマン
将来も見えず、どうしょうもなかったが
同棲してる彼女が身ごもってしまい
結婚の挨拶で、故郷に帰ってきたが、
その挨拶の最中、
父親が倒れてしまったという話

この映画、淡々としてなにか
起こるという感じの映画ではないですが、

松田龍平 演じる、
売れないデスメタルバンドのダメ息子と、
柄本明 演じる、広島人気質の
矢沢好きの父親 との
はじめは激しく、どんどん優しくなっていく
触れ合いが、シーン、シーンごとの、
味のある映像と相まって
すごくいいです。

それに、その味のあるふれあいに
もたいまさこや、前田敦子たち
登場人物たちが、その味わいを
増加させてる感じがします

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映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。