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3&4 」を見ました

” 人間兵器 ”とか“ リーサルウェポン ”と
いう言葉を、世間に広めた
有名シリーズの第3弾、第4弾

リッグスがどんどん幸せになっていくぶん
リーサルウェポンという感じは、
薄れていってますが、

マータフや、レオ ゲッツ
そして新登場の人物と漫才したり、
悪党相手に暴れまわったり
楽しそうに過ごしてるようすが
楽しい映画です。

そうやって人並みの、生活を送ってる
リッグスを見てると
4の最後のシーンはちょっと泣けました

こうやって見ると、このシリーズは
70年代のテレビの刑事ドラマシリーズを
90年代の映画のスケールのアクションで、
作ってみたかったんじゃないかなと
ふと思い、もしその通りだったら
すごく成功したシリーズ
じゃないかなぁと思います。

ただ残念なのは、1,2に比べ
悪党のスケールが小さくなったのと、

4の敵、ジェット・リーをリッグスが、
もっと”リーサルウェポン”の時に
出てきてくれたらなあと思います


」を見ました

「 人間兵器 」という単語が有名な
ハードアクションの刑事映画
ダイハードと並んでアクション映画の
エポック・メイキングと言える作品

しかし、そのハードアクション
そして、若い刑事が特殊部隊の凄腕で、
自殺願望を持ったりと、
それに、悪役が普通の警察じゃ
手に余るぐらいの大物で
すごいハードなイメージと
暗い感じのイメージのある映画ですが、

古い刑事がすごく家庭的だったり
その刑事が所属する警察署も
なんかホンワカしてたり
それに若い刑事も意外と明るかったり
その二人のいざこざが楽しかったり
なんか不思議な雰囲気の映画です

その雰囲気があるので、
若い刑事がどんどん人間性を
取り戻していく感じが
よく出てる感じがします

それに、ストーリー展開も
相棒同士が初めてあって
捜査を進めながらも、相棒同士のいざこざ
そして最後は理解しあい事件解決
と、70年代から80年代の刑事ものみたい
ホントに変わった雰囲気の持った映画です


「 スパイ・ゲーム 」を見ました

見捨てられたスパイを
退職するスパイが救出するという
話なんですが

捕まったエージェントを助けるため、
誰にもわからず、たぶん
映画見てる人にもわからないように
救出計画を進める
退職予定のエージェントと

裏で、何か図ってる
退職予定のエージェントから
いろいろと探り、
何かやってることも見破ろうとしてる
CIAとのアクションシーンもほとんどない
地味な対決が、妙にハラハラして
面白いんですが、

その対決の合間
情報提供という形で、
捕まったエージェントの
話が進んでいくんですが、
その話は、スパイの厳しさも
感じられるんですが、
退職予定のエージェントと、
捕まったエージェントの絆が
感じられるいい話です。

それに、その話は80年代の
冷戦の雰囲気も感じられます

こっこ、ひと夏のイマジン 」
を見ました

両親と三つ子の姉、それと祖父と祖母に
囲まれ賑やかに過ごしているが、
その状況が鬱陶しく、
一人でいるのが楽しく
しかし、気になることは
ノートに書きとめ、
カッコいいと思うことは、
すぐ真似してしまう
そんな小学3年生の女の子の、
ひと夏を描いた映画

ほんとにどこにでもいる
いろいろと考える年頃の女の子の
友達とのこと、家族とのことや
小さいことや、大きいこと
他人からみたら
何気ない体験なんですが

その体験が、その女の子にとって
とても大きく、
ちょっとひねててた女の子が
前に向いて行こうとする様子が
すごくいい映画です

また、その様子を、
個性的な登場人物が彩っていて
子どもたちはいきいきしていて
より楽しい作品になってます


」を見ました

ジャッキー・チェン版歴史スペクタクル
迫力のある戦場のシーンが楽しめる映画

と言いながらも、剣は持ってますが
ジャッキーらしいアクションや
ファイトもありますし、
ちゃんとジャッキー映画でもありますし、
ジャッキー版剣戟のようでもあります

しかし、それだけでなく
ローマ人と中国人の協力してるシーンを見て
シルク・ロードでいろいろな民族の
文化が融合している様子が見れる様な
映画でもあります


「 初恋 」を見ました

あの3億円事件の実行犯が、
女子高生だったという映画

その発送が面白く、
そのため犯罪映画というより
青春映画という感じです
そのため、事件自体はあっさり目ですが

その主人公の女子高生の
派手じゃないですが、
わけありな感じと、
主犯格の憧れてる感じと

主犯格の学生のひねくれた感じの

その二人の関係がどうなるとか、
が気になる映画です。

それと、学生運動が盛んな時期の
東京の繁華街の様子がよくわかる映画です

そのため最後ちょっと切ないです


「 バットマン フォーエバー 」を
見ました

「 バットマン リターンズ 」につづく
「 バットマン 」シリーズ第3作目

ジム・キャリー演じるリドラーと
トゥーフェイス演じる
トミー・リー・ジョーンズの
の切れ切れなキャラと暴れっぷり
そのきれきれなキャラを煽るような、
次々から起こるイベント
ついていくのが大変なぐらいな
スピーディな展開が、
ちょっと楽しい映画です

特にジム・キャリーのリドラーは
ジム・キャリーの個性を生かし切ったようで
たまりません

そして、この映画には
1作目、2作目にあったような
こだわりが感じられず、
すんなりバットマン対怪人を楽しめる
ようになってます
実はこの作品、制作会社が
一番作りたかった「 バットマン 」と
いう気がします


「 バットマンリターンズ 」を見ました

ペンギンとキャットウーマン
ゴッサムシティを牛耳る実業家
そしてバットマン

いろいろと思惑がある中、
手を組んだり、裏切ったりと
それぞれの怪人同士の対決が
面白いんですが、

ペンギン、キャットウーマンの
怪人になったという悲劇みたいなのが
よく出てる映画です

そして、その怪人の悲劇や、
ゴッサムシティの雰囲気
1作めで中途半端にしか、
手腕が発揮できなかった
ティムバートンが自由自在に実力を発揮した
本当のティムバートン版バットマンと
言える映画と思います


」を見ました

ちょっとトボけてるんだけど、
鮮やかな手口で、
次々と殺し屋どもを
やっつける謎めいた男の主人公

”人口調節機構”などという目的が
全くわからない組織のボス

ちょっと変な殺し屋集団

目的もわからず、
あまりにも奇妙すぎて、
コメディなんだか、
アクションなんだか
映画の方向もわからない
変な魅力のある前半から

徐々に、組織の中心に
せまる後半にかけて、
主人公も、組織のボスの、
切れも増していき
どんどんアクションも、
かっこよくなっていくその感じは、
まるで喜八版007のようです

と、変な雰囲気の何も考えずに
見れるアクション映画なんですが、
戦後立ち直っていく中で
どんどん変わっていく日本を憂いている
感じもする映画です。


今見た面白いとか言わんでも
おもしろい映画の第3弾

「 バックトゥザフューチャー パート3 」
を見ました

西部時代に行ったしまった
ドクと一緒に戻るため
西部時代にタイムスリップするという話

1作目を西部時代に置き換えたような話
しかし、マーティやドクの成長した姿
も見れるいい話です

そして、シリーズとうして
特に2と3なんですが、
喧嘩する場所、
ビフが飛び込むところなどのお約束

タイムスリップするたびに
変わっていく街の様子など

細かいところも面白いです


今見た面白い映画などと言わなくても
誰もが知ってる映画の第二弾

「 バック・トゥ・ザ・フューチャー パート2 」
を見ました

あの名作「 バック・トゥ・ザ・フューチャー 」の続編
すっかり変わってしまった
街を元に戻すため再び過去へのたびに

という感じで、1作目以上に
ハラハラドキドキの展開で
また、タイムマシーンの影響のことや
1作目の裏側みたいな感じで
更に面白くなった感じですが、

やっぱりドタバタ学園サイエンス者の
続編のようなノリがたまらない
面白い映画です

今見た面白い映画など言わずに、
この映画もみんなが知ってる映画

「 バック・トゥ・ザ・フューチャー 」

30年前にタイムスリップしてしまった少年
元いた時代に戻れるか?

当時の親と出会ったことで、
両親が結婚しなくなり、
少年が消滅するかもしれないとか、

ハラハラする展開が面白い映画ですが

主人公がお調子者
いじめっ子グループがいて
タイムスリップ先で、いじめっ子グループと
ドタバタして、

そのドタバタしてことで
トンデモナイコトが起こり

そのとんでもないことを、
なんとか収めてチャンチャンと、

話のノリが「 ときめきサイエンス 」や
「 超能力学園Z 」のような
ドタバタ学園サイエンス物のような映画なんですが、

発展形か完成形と言える
面白い映画です。

「 ガールズ&パンツァー 劇場版 」を見ました

テレビアニメ 「 ガールズ&パンツァー 」の
劇場版

とにかく戦車戦が楽しい映画です。

テレビシリーズの劇場版バージョンと
感じのスケールアップした
冒頭のエキシビジョンマッチ

そして、大学選抜との試合
次から、次と出てくる強敵
その強敵を、アイデアと根性で
やっつけていく様子
それに街や遊園地など
小道具、地形を利用しまくった戦車戦、
まるでジャッキー映画を見るようです。

と言ってますが、テレビシリーズからの
ファンにもサービスも忘れてなく
すべての登場人物、
戦車はしっかり活躍し、
その上、メディア展開した登場人物
新キャラも活躍し、

ファンだけでなく、戦車、メカ好きにも
たまらない映画だと思います


今見た面白い映画というか、
そんな肩書はいらないであろう映画。

「 セブン 」

“ 7つの大罪 “になぞらえた
猟奇殺人事件を描いた映画。
それぞれの事件の猟奇性も、強烈なのに、
わざわざ警察に、ヒントを残していき、
警察に追いかけられることがわかりながらも
犯罪を計画通実行していく犯人
特に最後の2つの犯行は
たまりません

それに、猟奇事件の多い町で、色々なことに
無関心になってしまった定年間近の刑事と、
この街で活躍できると希望を持った
赴任仕立ての新人刑事
この二人が、お意見や価値観、人生観を、
ぶつけながらも事件を追いかける姿

それに町の異常性

不気味な雰囲気に、矢継ぎ早の事件
その謎めいてる事件性
魅力的な刑事コンビに、犯人

何回見てもどんどん引き込まれる
面白い映画です


」を見ました

今はCIA捜査官として務めている女性
実は、ソ連時代に、国に忠誠を誓い
命令があれば、行動をすぐに起こせるように
徹底的に訓練され、幼少の頃にアメリカに
送り込まれたスパイだったが、
長年連絡もなく、アメリカ人として
普通に生活してたある時、
CIAにロシア人の男性が出頭して、
その女性捜査官に、
大義のために動く時が来た
しかし、家族は邪魔になると言われ
CIAから脱走したという話

どっち側かわからない主人公の
謎めいたストーリーに、

スピーディで、アイデアにあふれる
肉弾戦に、ガンアクションに、爆破シーン

また、このアクションシーンが、
主人公がどっちが分かりにくくなる感じで、

それを、アンジェリーナジョリーが、
見事に演じてます


」を見ました

企業の対応のことで、本を出して
各地で講演会を開けるぐらい男性
妻も子供もいるが、
しかし、人生に退屈を感じ、
そのことが苦痛に感じ生活している

いつものようにシンシナティでの講演で
出会った女性との出来事を描いた映画

ホント一夜の出来事を描いただけの映画
普通に役者を使った映画なら、
凡作にしかならなさそうな内容で、
話もほんとに一夜の出来事だけで、
何にもないんですが

チャーリーカウフマン脚本というだけで、
主人公の男性が、
どうにかなってしまいそうな危うさ、
主人公の男性の幻想が、
現実になりそうな危うさ、
いつものカウフマンなら
別世界に行き切ってしまうのに、
今回は、行ってくれない気持ち悪さ
ただの一夜の出来事映画では
済まない映画にしてます

またこの映画は、
ストップ・モーションアニメで撮ってます。
それが、現実と幻想の
区別がつきにくくなっていて
より気持ち悪い映画になってます。


」を見ました

夢の中に入って、
悩みのカウンセリングをしている
「 パプリカ 」の活躍を描く映画

夢の世界を描いているので、
精神世界の話なので、難しい感じの話の上
濃密な夢世界の、映像が強烈なので、
その映像に飲み込まれるように
見入るような作品のようですが、

「 パプリカ 」が、悪夢のもとと戦うさまが
魔女っ子のように無邪気で、
ウルトラマンのように痛快なので、
痛快活劇としても楽しいです


」を
見ました。

偶然見つけた赤ん坊の親を見つけるため
東京中をさまよう話

中年のおっさん、オネエ、家出少女
と個性的な登場人物3人の
漫才のような掛け合い、

行くとこ行くとで、
なんとなく赤ん坊につながっていく。
偶然が偶然を呼ぶストーリーが
面白い映画ですが、

赤ん坊のことも、謎が溶けていくんですが、
ホームレス3人の過去も、
徐々に見えてくる展開。

ホームレスを主人公にすることで、
日本の都会の裏側を覗いたような感じが、

ドタドタコメディだけじゃなく、
人情、社会派、それにちょっぴりアクションで、
結構深いです。

それに、ちょいちょい出てくる
小道具がアクセントになって面白いです

それに実写でも、できそうな内容と思いますが、
3人のコロコロ変わる表情、
あそこまでスムーズに繋がる偶然など、
アニメだがら面白い映画だと思います


「 宇宙からのメッセージ 」を見ました

wikiなどによるとスターウォーズに
便乗した作品

しかし、いざ鑑賞してみると、

暴走族にチンピラ、
それに金持ちで跳ねっ返りのお嬢様
戦隊モノの敵のような敵の大将、
それにオカンが意見と

スターウォーズに寄せてるのか、
寄せる気があるのかわからんような
個性的な登場人物

それに、若山弦蔵の声とセリフが、
不思議な空間に、
連れて行ってくれるような、
雰囲気でたまりません

話も、不良青春物語、チンピラものなど、
東映の映画を総動員したようなノリ
たまにスターウォーズっぽい
シーンが出てくるのが笑えますが

それに頑張ってる特撮にメカ
メカはもう一度プラモ化してほしい

スターウォーズのまがい物とは
片付けれないクセになるような作品です。


「 築城せよ! 」を見ました

再現しようとした城の城主が、
突然現代に現れて城建てろと言いだし
それをダンボールで
建てようとした話なんですが、
ダンボールで城を作る
というのも面白いですし
登場人物も個性的で
楽しい映画です

そこに、何もない町の人が
一体になっていく様子
町興しのこととか、
ちょっと考えさせられる映画になってます

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映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。