2023年一本目はすずめの戸締り。
表現技術というか技法がとにかくすごい。
内容は諸星大二郎と星野之宣の世界をかわいい絵柄で包んだ感じ。
泣けると噂だったので警戒していたせいか泣きはしなかったものの、クライマックスでは少しうるっと。
脚本はしっかりしており、ジブリにありがちな破綻がない。新海誠を宮崎駿の系譜に括ってしまうのは些か乱暴かも知れないが、ある意味アニメの父的な存在を撃ち倒したのは吾郎ではなく新海だったのかもしれない。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター
を3D 吹き替え版で観てきました。
前作も3Dが上手に使われてはいたものの効果は限定的。本作はより効果的に。可能なら3Dでの視聴をおすすめ。前作のストーリー忘れかけているので「ここなんだっけ」となる箇所もあるけど概ね支障なし。公開からまだ日が浅いので核心から離れた感想しか書けないけど、色んな作品がモチーフになっていたり、色んな映画のエッセンスが上手に詰め込まれていたり、描かれている生物も…と面白要素の枚挙に暇がない。ストーリーもしっかりしていて、3時間12分は決して長くないし、むしろ同じ1本分の料金(+3Dの料金)で見れるのでお得。ただし事前にトイレには行っておこう。

燃えよデブゴンTOKYO MISSIONで始まった一年。デブゴン、香港アクション好きなら説明するまでもないでしょう。随所からブルースリー愛が溢れまくっていました。キャスティングも高評価です。

劇場でこれの予告流れてた。短い予告見た限り日本映画にありがちな恋愛譚と言った印象。自分はターゲット層ではないかな。まあ原作も骨子はそんな感じだし、ピートが気高ければそれでヨシ。

狂武蔵 

狂武蔵を劇場で鑑賞。
77分ワンカットの殺陣が話題の映画。
時代劇調の派手な演出を排除し、一つ一つの動作は基本的に小さく地味になりがち。派手な演出を好む人には退屈(それでも追加シーンは派手派手になっていのでそこまでの辛抱)。たださすがに雑魚キャラの攻撃のバリエーションはそれほど多くなく、大上段に構えて襲い掛かる→刀を一振りもせず胴払いされるパターンが3割くらい。それが3人くらい連続するジェットストリームアタックパターンも何度か出てくる。襲い掛かる侍はもう吉岡門下生も金で雇われた野武士も一部を除き区別つかないのだが、ジェットストリームアタックは吉岡門下生なのではないかなどと勝手な想像を膨らますのが楽しい。後半で真剣を持たせたというシーンは雷の轟くシーンか。また、逃げ込む先々に水筒を準備しておく武蔵の周到さもうかがい知れる。
77分の殺陣が終わるといよいよ追加撮影されたシーン。リボーンの撮影などを経てさらに強くなった坂口拓の、今度は魅せる立ち回り。ワンカットでない分映像としての表現手段は増え、エンタテメ性が加わる。エンタメ的にはここが主菜だが、坂口拓の足跡を知りたい人には必見。

ハートブレイクリッジ録画予約した

大坪さん大変お世話になりました。のえるさんこれからよろしくお願いします。

うしがらいい猫 さんがブースト

【映画ドンをご利用の皆様へ】

大坪さんより、サーバ運営を引き継ぎました『のえる』と申します。

これまでサーバの技術面において協力する形で運営をお手伝いしてまいりましたが、この度、全面的に運営を引き継ぐことになりました。

なお、映画ドンとあわせて、野球ドンの運営も同時に引き継ぎます。

よろしくお願いします。

引き継ぐにあたり、コミュニティとしての映画ドンはこれまで通り継続しますが、機能面において、大きな変更を伴うリニューアルを行います。

6月30日まで現在の仕様で継続し、7月1日より、新しい仕様のサーバに置き換える計画です。

この投稿にぶら下げる形で予定している変更点について説明いたしますので、お手数ですが、あわせて目を通していただけますようお願いします。

うしがらいい猫 さんがブースト


」を見ました

動物園から動物たちが脱走し、
人を襲いだしたという映画

表現がえげつない割に
凶暴化してる動物たちは、
なんか楽しそうで可愛らしいや
火災や事故が起きたりしてるけど
動物関係ないことないなど
グダグダな映画ですが、
そいうところがいい味になってる
映画と思います

なんかツッコミながら見たいというときには
すごく最適な映画です
特に、最後の終わり方
絶対大声出してツッコミ入れてしまいます

それと、誰か、ロア360システムって
わかりますか?

事前情報なしだったので、某役者の突然の出演にニヤリ。あの作品とスターウォーズシリーズを繋げる作品ともいえます。

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ハンソロ観てきた。これからの人もいると思うので詳細は控えますが、若きハン(とチューイ)の活躍が痛快で面白かったです。

新規です。
アイコンはこれから考えます。

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