@hikaribit そうそう。こういう人との会話は凄い閉塞感を覚えますね(笑)
「その映画つまんない」と言っても良いじゃないか!
ううむ。。。
どういう訳か、人と映画の話をすると、「その映画つまらなかった」と言いにくい(sw ep9とかw)。
私がつまらなかったと言えば、知人は私を嘲笑う。「そんなに文句を言っちゃぁいけない。お前がひねくれているから、つまらないのだ。もっと素直に観て、気楽に楽しめ!」
いやいや、ちょっと待ってくれ。
それじゃぁ、お前は、楽しんでいるお前自身を演出するために、無理やり「楽しい!」と言ってるだけじゃないかwww。お前はメタモンかジェリーマンか何かなのか?w
そもそも「今を楽しめ」という言葉が良くないんだよな。「今を楽しめ」ではなく「お前自身の楽しみを見つけろ」とした方がいい。
映画を観るときも、映画鑑賞におけるお前自身の楽しみを見つけることだ。私の場合、映画を貶すことも楽しみのうちなのよ。作品が楽しいかどうか?なんてどうでも良くて、色々ああだこうだ言い散らかすのが楽しいんだわ。
どうもみんなは勘違いしているようなのだが・・・「楽しむ」=「ポジティヴシンキング」では、決してないぞ!
スターウォーズ・反乱者たち 2
そういえば、日本とかいう国でゴーンがGoneしたよなwww
swの帝国みてーなことしてると、優秀な人材がどんどん流出するぞwww
そして誰も帝国に入ってこようとは思わないwww
スターウォーズ・反乱者たち 2
1960-1970年代の時代劇と、宮崎駿へのリスペクトが凄かった。
座頭市へのオマージュは、やはり胸熱ですね。
宮崎アニメへのオマージュもちょいちょい入ってきますwww
作品の根幹となる理念的な部分でも、このアニメの道徳的な側面は、宮崎駿に繋がるよなぁ。
宮崎アニメはとても道徳的なんだよね。このアニメの反乱軍もとても道徳的!彼らは決して仲間を見捨てない。
スターウォーズ・反乱者たち 2
このアニメ。欠点が1つだけある。それは、めちゃ「通」向けであるということですwww。僕の観る限り、一見さんお断り感は強めだったと思う。
sw1-6、クローン・ウォーズを全て観た人じゃなければ、人間関係で混乱する可能性がありますwww(アナキン、アソーカって誰やねん。ランドとレイアは、ちょい役のくせに、なんでそんなに偉そうにしてんの?etc)
否・・・観てない奴が悪いんだわ!
胸熱なのは、反乱軍の任務遂行の様子を細かく描いてるところ。この辺りは、映画では省略されます(尺が短さや映像的な面白さに欠けるため)。でもこれが観たいんだよ!!!X-wing allianceというゲームを思い出しました。
あと、通な人向けの宇宙船についてのエピソードを入れてくれている点も最高。b-wing、tie defender、imperial interdictor・・・。どうせならXg-1 Star Wingも出そうぜ。帝国の汎用機として使われているのだから。あと、b-wingよりもa-wingの方が速いから。
作品に対する文句ではありません。こう「語り」たいだけ!
スターウォーズ・反乱者たち 1
このアニメ凄くねぇか?超面白かった。
シーズン3の中盤あたりからどんどん深みが増していき、終盤は怒涛の展開の連続。不思議な展開だった。シーズン1は低年齢向け(swヲタク向け)のアニメだなぁーって舐めてたのですが・・・。シーズン1から4にかけてのキャラクターの成長に合わせて、コンテンツの対象年齢(知的レベル)も上がっていくw
クローン・ウォーズと同様にキャラクターの描き方は上手いね。いくらでも語れそうですが、終わらなくなるのでやめておきます笑。
いやぁ。てか僕はパルパティーンて実は無能だと思うんすよねwww帝国は、完全に物質主義的な思想と中央集権に依存した国家体制なんですけど・・・こんな国家が・・・強いわけないwwwこの体制で銀河を統治できるはずがないwww絶対に自滅するwww(むしろこれは現代日本の比喩なのか?www)。この体制では、エージェント・カラスのような優秀な愛国者はどんどん逃げ出すし、帝国のために行動する人間は減る一方だろうwww。まぁ帝国は物語を盛り上げるための空想だからな。気にしてはいけないのだ!
クローンウォーズ 戦争映画?
戦争ものとしても面白いです。ただ宇宙でドンパチしてるだけではなくて、軍事作戦、陰謀、交渉、政治、民主主義もちゃんと描く。会話のシーンとかもすげー多いんだけど、その分リアリティが増してる。現実世界の話をswでやってるだけなんだ、と思える。だから観ていて飽きない。
それ故に、観る者はある程度の知的レベルが要求される。多分、小学生レベルの知識では、この辺りの面白さは分からない。これが、本作が大人向けだという理由です。
シーズン5の最初の方は何故かつまらない(子供ジェダイがライトセーバーを作る回と、ドロイド分隊が活躍する回)のですが、それ以外の回はどれもよくできていた。
それでいて、世界観とフォーマットは、映画版から外れることはない。
いいもの観ました。
クローンウォーズ 好きなキャラ
クローンウォーズ全部観ちゃったー。swに金と時間を浪費しただけの正月休みだった。
ジェダイの中で、人間ぽいのはアナキンとアソーカだけなんですよね。そりゃ当たり前じゃん。だって彼らが主人公なんだから。
ところが、僕らはep3でアナキンがダークサイドに落ちてしまうというヲチを知っているんだよね。だからこそ、アナキンとアソーカだけが人間ぽく描かれているところに、特別な意味があると思えてしまう笑。これは偶然ではなくて、ルーカスの意図だと思う。
アナキンは愛深き故にダークサイドに落ちてしまうんだと思った。愛が深いほど憎しみも深くなるということか。クローンウォーズを観てからep3を観ると、また違う感想が得られそう。
あと、やはりヴェントレスのエピソードが好きだ。ヴェントレスが出てくる回は結構多くて、そのほとんどが彼女にとって過酷な話なんだよね。典型的な悲劇のヒロインて感じ。しかし驚いたことに、最期に彼女は自分の生き甲斐を見つけて終わるんだ。勇気が出ます。
あと、分離主義側のドロイド兵が良い。彼らはswのボケ担当という感じです。笑わせてくれます。
スターウォーズのクローンウォーズが面白くてヤバイ。時間が鬼のように溶けていく。
これまで僕は海外ドラマ(クローンウォーズはアニメなんだけど、内容的には本作の対象年齢は大人だ。)を自重してきた。その理由は時間が無限に溶けそうだから。その判断は正解だったwww。このクォリティで毎話作られたら、そりゃ観てしまうよ。
SWのリアリティラインを壊さない範囲の中でここまで作れてるのも、ルーカスの統率力の賜物なのかな。そして、アナキン・スカイウォーカーと、アナキンの弟子のアソーカを本当によく描けている。あと、ちゃんと政治を描いてくれるところも有難い。
あと、過去の映画の引用が多くて、ルーカス・フィルム製作陣の遊び心には脱帽。
@mame8 ハロウィンの渋谷での騒動は、問題ですけど、暴れて逮捕されている彼らを「ザマァ」とかいう気持ちにはなれないんだよなぁ・・・。
というのも、ハロウィンで渋谷に集まってくる連中の多くは社会的弱者ですからね。低賃金で安いアパートで孤独に暮らしてる人たち。我々の親の世代の理想を押し付けられ、その理想と現実のギャップに苦しんでいる人たち。彼らは国や社会に対してもっと怒るべきなような気がする。その気持ちはなんとなく分かってしまう・・・。クリボッチの自分には特にwww
しかし、怒りのぶつけ方を知らない。団結もできない。コンビニとスマホが与えらえれば、もはや自分が幸せか不幸かさえ認識できない。
普段は表に出せない、鬱屈した心情を持つ者同士がシンクロした結果、毎回、騒動になっちゃうんだろうなと。。。
自分も同じ立場だったら、すげー暴れちゃうと思います。
@mame8 とはいえ、ハロウィン現象は悲しいですね。あれこそ日本の弱体化の象徴だと思います。
みんな地元でハロウィンやれば良いにも関わらずみんな渋谷に来る。
精神的にも経済的にも地域が弱体化かつ孤立化していて、近くで住んでいる人同士で団結もできず、極めて閉鎖的。普段から地域に溶け込めず、あぶれている連中がみんな渋谷に集まっているようにしか見えない。
知らない者同士の一夜限りの集まりなのだから、みんなやりたい放題やるに決まってるでしょ。なんか映画ジョーカーみたいっすねwww
@mame8 なるほどなー。ありがとうございます。僕の心の引っ掛かりが明確になりました。
この国の伝統には、精神的な面がないというところが、自分が言いたいことなのかな。
誰かに共感するでもなく、何かの思想・信条を信じる者同士の集まりでもなく、単に、広告という餌に釣られたゾンビ同然(言い過ぎか)。それに違和感を持つ者達も、なんとなく、いつの間にかゾンビ化している。
自分からしたら、クリスマスもハロウィンもバレンタイデーも、全部同じなんですよね。
相撲ぐらいか?伝統と呼べるのは。
多分、日本人には潜在的に、西洋における「国」や「主義主張」という概念は理解していないのだと思います。何故国があるのか?主義主張とは何か?なんて誰も教えてくれないでしょう?この国では。
その証拠に、「国」という概念を何かの思想の広告塔みたいに使う輩しか、この国には存在しない(ヘイト連中がそれ)。日本人にとって「国」や「主義主張」なんてどうでも良い。
だから他国のものをすんなり受け入れる土壌があるのだと思いますね。何故なら日本人には「他国」という概念がないから。ですが、これはとても良いことだと思います。