@josejose 僕も好きな映画ですねー。
@mame8 あざす。
僕は昔はめっちゃマウント野郎だったんで、マウント取られてるなぁー、ってよく感じます笑。
いつの頃からか、それに疲れてしまい、最近は意識的にマウント取られる側に回ってますが。。。笑
たぬき汁さん凄い笑。そうです。マウントの取り合いは下々の者たちにやらせておけば良いんです笑。
スマホとかPCとか絶対に子供に与えたくないなー。
スマホとかPCとか与えればクリエイティブになる?
オレ絶対違うと思うんだよね。
たぶん、すーぱー創造力がない子が育つ。
映画とかのクリエイターの生い立ちとか見りゃあわかるじゃん。創造力って人間の想像力(いやらしい妄想でも良いし、どす黒い怒りでも良い)から来るものなんだよね。
今のインターネット上のコンテンツは、質が良すぎて、想像しなくてもいろんなことを擬似体験することができる。この擬似体験に慣れた子供は、想像するということを全くしなくなる。VR機器とか絶対に与えたくない。
昔はエロ本読めなかったから、一生懸命エロいこと想像したんだよ!って笑い話が笑い話にならなくなる時代は目の前に迫っている。
@mame8 ヤバい。自重しなければ。ちと言いすぎました。
@mame8 あぁーーー。いますねーーーマウント野郎。まぁいつでもマウントし返せるんですが、それやると大虐殺になってしまい、そいつ自身が病んじゃったりする。
あわよくば休職とかされると迷惑なんですよ。社畜が1匹減ると自分の仕事が増えるし。
全体のこと考えると不利益被ることの方が多いから、マウントアホ野郎は生かしておきます。てへっ⭐️。
(←完全な負け惜しみwwwあぁスッキリしたwww)
幸いなことに僕の職場にはマウント野郎はいませんけど、僕の父親がすごいマウント野郎なんです。僕の父とか見てると、マウント野郎の行く末は惨めだなぁ、と身を以て感じることができますね。
世間の人は何故それがわからないのか?まぁアホなんでしょうね!笑
@mame8 面白そうですねこれ!いやしかし、パッケージはすごく怖そうだな。
@mame8 未鑑賞っすね。なんかそう言われると見てみたくなってきた笑
そっすねwww
僕も尊敬します笑
僕の代わりに挨拶とかお世辞とか一生懸命やってくれる人がいるおかげで、アホな上司の機嫌も良くなり、幸せな生活が送れているんだ、きっと。。。
『RAW』の感想です。 (2/2)
「愛ゆえの暴力」とはこのことだ。愛とは、無自覚のうちに相手を食い殺してしまうほどのパワーを持った、恐ろしい暴力なのだ!
しかし、この暴力を否定してはいけない。「愛ゆえの暴力」がなくなったら、誰も誰かを好きにならなくなってしまう。誰かがこの暴力を受け入れなければならない。この「受け入れる」という行為もまた「愛」なのだ。Rawという映画では、これを言いたかったんじゃないだろうか(反論は色々あるかも)。
映画の話からは逸れますが、問題は相手の受容レベルを超えた暴力を奮うことだと思う。特に、親の子供に対する「愛」には注意しなければならない。子供はその暴力を受け入れきれないし、今の日本のような、閉塞的な核家族ばかりの社会においては、子供は母親と父親から逃げることができない。中々深い話でした。
https://eigakansou.life/raw/
『RAW』の感想です。 (1/2)
この映画は公開当時に劇場で観た。そのときに感想を書いたような気がするが、このサイトには書いていなかったか。
今日、映画とは関係のない文脈で「愛」についての話を聞いていた。そのとき、Rawというホラー映画を思い出したので、このサイトに書いちゃお。
話の主題は、「愛」と「愛ゆえの暴力」について。
相手を好きだ、とか、相手のためを思って、という感情や行為は、場合によっては、暴力になりうる。「好きだ!目に入れても痛くないほど好きだ!全てを捧げても良い!好きだ!好きだ!好きだ!君のために何でもする!君のためなら死んでも良い!・・・」
まるで中二の初恋みたいな感じwww。相手の立場に立つことのできない人間が犯す過ちだ。彼(or彼女)自身、好きで好きでたまらないという感情を抑えきれない。であるが故に相手を傷つけてしまう。
しかしながら、現代人の多くが、気づかぬうちにこの暴力を奮っている。親が子供に、彼氏が彼女に、彼女が彼氏に、先生が生徒に、上司が部下に、、、。
トータルリコール
むふふ。こういう話だったか。俺は夢落ちを支持する。その根拠はポールバーホーベンだから。
スターシップトゥルーパーズと似た構造を持ってる気がする。この映画は筋肉スパイアクション映画をおちょくってんじゃないか?www
夢落ちだったら萎える、、、て、そもそも映画なんて夢みたいなもんだろ。ありもしないハッピーエンドを2時間だけ観せられるんだからさ。映画を観る=現実逃避=現実ではない。映画を観るという行為の滑稽さをおちょくってんだよきっと。お前らパンピーはこういう映画が好きなんだろーどうせ?という皮肉たっぷりのメッセージ。
俺だったら夢の中で映画観まくって、本を読みまくって、ゲームやりまくるかなwww
普段の生活で、時間なくてできないことがやりたい。ー
『トゥルー・グリット』の感想です。 (2/2)
自分の身は極めて安全である状態の、日本の中流階級の一般人が、「挨拶をちゃんとする」とか、「優しい」とか、「毎日規則正しい生活をしてる」とか、「定職についてる」とか、「結婚してる」とか、「年収XXX万円」とか、「友達がXXX人いる」とか、「良いねがXXX個ついた」とか、どんなに良いことをしようとも、そんなもん尊敬とは全っ然関係ねぇからな!笑。俺はそんなヤツ一切尊敬しねぇ!
https://eigakansou.life/%e3%83%88%e3%82%a5%e3%83%ab%e3%83%bc%ef%bd%a5%e3%82%b0%e3%83%aa%e3%83%83%e3%83%88/
『トゥルー・グリット』の感想です。 (1/2)
これは何故か定期的に観たくなるんだよね。今回は1年ぶりぐらいに観た。
派手なアクションはない。ただただアメリカのだだっ広い荒野をあてもなく彷徨う。町は汚く、男も汚く、何日も風呂に入ってなく汗臭そう、昼間っからアルコールの匂いがぷんぷんと漂ってきそうな感じ?それに対比するように描かれる、アメリカの大自然が美しい。これでしょ。西部劇はこうでなくちゃ。ロジャー・ディーキンスの撮影が本当に美しい。
そしてジェフ・ブリッジスがカッコいいんだわ。これこそおっさんのロールモデル。
コグバーンみたく、いざというときに自分の身を捨てて、行動できるヤツを本当に尊敬すべきなんだぜ。
サウルの息子
僕らはこういう映画を観て、ゾンダーコマンドという不運な立場に立たされてしまった人に対して同情し、人種差別は良くない、と思うだろう。
しかし、そこまでで思考を停止してしまうのは非常にもったいない。ゾンダーコマンドのような立場に立たされてしまったとき、自分ならどうする?とリアルに考えてることもした方が良い。
こういった映画は、もちろん、人種差別は良くない!ということも訴えているのであるが、それだけではない。
自分の力ではどうすることもできない、理不尽な力によって、窮地に立たされてしまい、そこから救われる可能性が限りなく0%になった時に、あなたならどうするか?ということも問いかけているのだ。
その答えは、救われようと足掻くのをやめて、滅びを受け入れるしかない、である。救いは未来へ託すしかない。
昨今の日本の衰退をどうにかしようと頑張っている人には申し訳ないのであるが、もうこの国はダメだと思う。救える可能性は限りなく0%に近い。
だから自らが救われようと足掻くのはやめよう。救いは未来へ託すしかない。
人生犠牲バントwww