@frenchblue この映画は、あえて混んでる会を選んで行った方が良いっすよ、多分!
「カメラを止めるな」:joy:
観客との一体感をこんなに感じたのは、ぶっちゃけ初めての経験かもしれない。
この歳になって、「見ず知らずの他の客と一緒に時間を共有する楽しさ」とか「作品をみんなで作り上げる楽しさ」という、映画を映画館で観ることの新しい醍醐味を発見した気がする。
僕が観た上映会が凄かったのか?それは分からないが、内容どうこうよりも、その点に感動した。
僕は客の嗜好に合わせた商業映画は嫌いだとキザなことを今まで言ってきたけど、でもやっぱ客が来ないと映画は作れないわけだから、観客も映画の制作者の1人であるとも言えるわけだ。
凄いものを経験をさせていただいた。あの上映会を観れたことは本当にツイてた。
😊
〈壁紙にブレイキングバッド〉
ArcoLinuxをインストールしたら
ホワイト先生とピンクマンの素敵な画像が
壁紙自動チェンジャーソフトなのでもう見れない https://eigadon.net/media/96FV6Q0bK7pBM11JdR4
アイドル→VR、の流れを映画で例えるなら、フィルム→CG、になるかと。
なんならアニメでも良いですが。
アニメやCGって、製作者の意図通りに全てを作り込めるんですよね。故に反射的な快楽の生産が容易にできます。これがCGやアニメの強みだと思います。
僕自身、そういう反射的な快楽についていけなくなって、、、まぁこれは僕が歳を取ったせいであります。最近は民放のニュースでさえついていけません。
最近は平凡シーン(或いは退屈シーン)がずーっと続くようなコンテンツが、好みに合ってきたんですよね笑。そしてその平凡シーンを飽きずに観るためのコツは、コンテキストを読むということなんです。
我ながら、自分の感性の劣化を感じます泣
歳を取るってのは嫌ですね笑
@josejose リプリーの自己犠牲心が、キリスト教国家アメリカの映画だなーって感じがする。
@josejose 庵野監督のこの先ことを考えても終わらせてあげたいですね。個人的には、夏エヴァみたいな狂った感じの映像が観たい。
@josejose 完結を見ないと死に切れない
@josejose おおお。そうなんですね。あの悪名高い「3」を。。。自分が不勉強でした。
@josejose いっすねぇ。一番良いのはやっぱ「2」ですかね。
赤ひげ(黒澤版)
DVDにて。前情報なしに初めて観た。社会派映画だった。しかしさすが黒澤。しっかりエンターテインメントとして仕上がっている。日本がダメダメな今こそ、この映画を観て、我々は江戸の統治に学ぶべきではないか。
劇中の小石川養生所は、あの当時(1700年代)、目安箱から集められた民の意見に基づき、幕府主導で行なわれた貧困対策。これにまず驚く。同時代の他国ではありえない。日本流の民主的統治は上手く回っていた。前々から感じていたが、日本の最盛期って実は江戸時代だったんじゃないかと思う。(そうならないことを願うが笑)
我々の民主主義精神のルーツは、この江戸時代におけるトップ主導の民主的統治にある。しかしこれは、欧米の共同体主導の民主主義とは全く食い合わせが悪い。
明治政府は日本と欧米の民主主義の違いが分かっていた。だから明治維新は成功した。しかし戦後の日本政府は、この違いを忘れた。そして今こそ、思い出すべきだ!
余談ですが、小石川養生所の設置は大岡忠相の主導により行なわれたが、その貧困の原因である享保の改革の大失敗を引き起こしたのも大岡忠相(笑
・・・と、映画の話と大分逸れたな。
@josejose 凄い。全部ですか。AVPとプロメテウス、コヴェナントもですか?
@josejose なんか今思い出すと4は奇妙な作品だったですね。監督がフランス人だからなんでしょうかね。