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@mame8 砕けてて良いと思います。自分自身、最近、映画の出来・不出来ってそんなに興味なくなってますし。映画のお話(評論・感想)から浮き彫りになる、語りべを想像することもまた面白いですし。笑

@mame8 いやいや非国民でしょそれは!クレイジーなのが良いんですよ!<=自己弁護
僕は、クレイジーな感想が聞きたいんです。

@TechPon あっはっは。自分で言うのもアレなんですが、まぁ努力できない人間(<=オレ)がいても良いじゃない。でもロッキーは好きだ!面倒臭い奴ですみません。

「分類」は人間の思考の癖みたいなもので、何でも分類したがることは、ある程度しょうがない。自分自身もそういう面があることは認めざるを得ない。今日の科学技術の発展も、この人間の分類癖に礎をなしている。

・・・でさ。その分類に何の意味があるの?そんな分類くだらねぇ。それを教えられた映画が「万引き家族」だ。

グリーンブック・・・凄かった。
人種差別は良くない。でもそれだけじゃダメなんだよ。だって世の中は複雑だからね。
この映画は、人種差別を超えた、現代的かつ社会的な映画となっていたと思う。であるにも関わらず、肩の力を抜いて観ることができるという・・・。

そう言えばこの間「ロッキーの良さがわからない奴は人間じゃない」と言ってしまい、友達にキレられました。

@mame8 自分も、圧倒的に、家で観る映画の感想が多いですよ。
僕の「くそ」発言を連発する感想と比べたら、全然不愉快なこと言っていないと思います笑。大丈夫です。

ううむ。「映画館に行く」というのは、やはり、その場の空気感を感じに行く、的なところがありますなぁ。見ず知らずの他人と一緒に観るという醍醐味もある。

まぁでも映画館で観ることの圧倒的な理由の1つは「音」と「映像」ですね。これはどうしても自宅では味わえない。

僕は旧作を観るための選択肢は、配信という選択肢になるんだよね。
家にテレビがない、DVDプレイヤーをMacに接続するのが面倒臭い、配信ならスマホでも観れる、TSUTAYAはその日にない作品があったり、アマプラ会員はビデオ配信以外にも特典がある、etc...。
僕がアマプラの会員になったのも、ビデオ配信目的じゃなかったし・・・。

元々、配信が流行った理由は、一般人が鑑賞するための敷居が下がってるからだと思う。
配信でしか観ることのできない作品を作ったりというのは、割と最近のことという印象。

老害発言が途中で途切れてしまった。公共の害になる発言は自動で除去されるのか・・・。なんという優秀なA.I

『スパイダーマン スパイダーバース』の感想です。 (3/6) 

ここから暫く老害発言が続くのですが、少々お付き合いください。

僕はデジタルアニメが苦手(<=よ!クソ老害!)です。絵だけ綺麗になって、肝心の動きが・・・もっさりしてる・・・。この違和感はジブリランク(ランク=独断と偏見)のアニメでも感じていて、それより低ランクの名探偵コナンとか、クレしんとか、ドラえもんとか、あの辺りのアニメは、特に動きもっさり感が目立つ。最近観た、「劇場版シティーハンター
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『スパイダーマン スパイダーバース』の感想です。 (2/6) 

映画なのに、pow!とかwooo!とか、吹き出しが入ってくる。アホか!こういうアニメは、僕は初体験だったので新鮮でした。にも関わらず、現代のニューヨーク描写は繊細で緻密。まるで実写かと思ったよ。背景画の作り込みが凄い。なんでもないシーンでも魅せる。この辺の「リアリティのある背景画」はピクサーが上手ーく逃げてるところだと思う。

背景画が素晴らしいことの大きな要因の1つが3D。画面の奥行きが非常に上手く描かれている。3Dが活きるのは背景画だ!たと改めて実感。このスクリーンの中に世界があるんだ。。。と思えました。

そして、個人的にハマったのは「手書きアニメ感」。

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『スパイダーマン スパイダーバース』の感想です。 (1/6) 

忘れていた・・・。そうだ。僕が求めていたアニメはこれだった。

この躍動感、没入感、疾走感。
スクリーンの中で、生きている、血の通ったキャラクター。古き良きセル画アニメにあった「動き」が戻ってきた!という感じでした。あと3Dが良いです。

アクションは「良い」。この2文字でおk。
そして、アクション以外の日常描写も面白く、全然飽きない。これが良かった。

eigakansou.life/%e3%82%b9%e3%8

新作スパイダーマン、絶対に3Dで観た方が良い。作画がよくできてる。

余談ですが、この映画ではSF要素として多次元宇宙論(マルチバース)が使われていましたけど、今の理論物理学では多次元宇宙論は常識になりつつあるらしい。

多次元宇宙とか、中二病っぽいことを、真剣に堂々と言える現代って良いわ。

『インクレディブル・ファミリー』の感想です。 (2/2) 

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『インクレディブル・ファミリー』の感想です。 (1/2) 

ピクサーは、やり過ぎるのが玉に瑕だ。
前作よりもダーク。暗いシーン多いし。結構大人向けの映画になっていた印象。
劇場版ミッション・インポッシブルが7割、残り3割が007。
とはいえ一番の見せ場は、スーパー赤ちゃんvsスーパー育メン父親の戦い。結構笑えます。
それにしても子育てって大変ですね・・・。

しかしながら、家族やら子育てやらにしかヒーロー性を見出すことのできない現代社会をよく表現している・・・とはいえ、ちょっと寂しいなそれって(危険な発言)・・・。
敵の黒幕が「ファイト・クラブ」のタイラー・ダーデンみたいな奴なんだけど、そいつを倒してハッピーエンドだったので、ちょっと複雑な気持ちになりました。

eigakansou.life/%e3%82%a4%e3%8

『女王陛下のお気に入り』
かなり客入り良かった。日曜日の夕方はいつもこんな感じなんですかね?個人的には「ありがとうトニー・エルドマン」級の悪夢を観せつけられた感じですが、みんな観たいと思うんだろうか。

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