『スパイダーマン スパイダーバース』の感想です。 (2/6)
映画なのに、pow!とかwooo!とか、吹き出しが入ってくる。アホか!こういうアニメは、僕は初体験だったので新鮮でした。にも関わらず、現代のニューヨーク描写は繊細で緻密。まるで実写かと思ったよ。背景画の作り込みが凄い。なんでもないシーンでも魅せる。この辺の「リアリティのある背景画」はピクサーが上手ーく逃げてるところだと思う。
背景画が素晴らしいことの大きな要因の1つが3D。画面の奥行きが非常に上手く描かれている。3Dが活きるのは背景画だ!たと改めて実感。このスクリーンの中に世界があるんだ。。。と思えました。
そして、個人的にハマったのは「手書きアニメ感」。
『スパイダーマン スパイダーバース』の感想です。 (3/6)
ここから暫く老害発言が続くのですが、少々お付き合いください。
僕はデジタルアニメが苦手(<=よ!クソ老害!)です。絵だけ綺麗になって、肝心の動きが・・・もっさりしてる・・・。この違和感はジブリランク(ランク=独断と偏見)のアニメでも感じていて、それより低ランクの名探偵コナンとか、クレしんとか、ドラえもんとか、あの辺りのアニメは、特に動きもっさり感が目立つ。最近観た、「劇場版シティーハンター
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