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新文芸坐の渡瀬恒彦追悼特集、『恐竜・怪鳥の伝説』はかかるのに、『首都消失』はやってくれないのが、封切に駆けつけた世代としては残念。

ホッタタカシ さんがブースト

『ミスト』は結末がどうした、と言うよりもマーシャ・ゲイ・ハーデンとトビー・ジョーンズという二人のお気に入り役者がいい役もらってて嬉しかった印象が強いな。

佐藤亜紀『スウィングしなけりゃ意味がない』を読み始めたので、アステア&ロジャースの『有頂天時代(スウィング・タイム)』を観ました。監督はジョージ・スティーブンスだったのね。

今までいちばん回数観た映画って何かな、と考えていたけど、名画座にかかるたびに追いかけていた『江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間』かもしれない。10回は行っててその先は覚えてない。

連合タイムラインの、つぶやきがサーッと流れていく感じ、新幹線から見る窓外の風景を思わせるな。

マット・デイモンとアンディ・ラウ(つまり、『ディパーテッド』とリメイク元の『インファナル・アフェア』の関係)の共演が観たくて『グレートウォール』行って来ましたよ。

まー、こういう話ならツイ・ハークに撮らせた方が、という怪獣モノだけど、ツイ・ハークじゃマジになりすぎてハリウッドシステムでは合わんのかもしれない。『妻への家路』の次にこういう映画をチャチャッと撮れちゃうチャン・イーモウの懐の広さの方が本物かも。
ヌンチャクバチでドンドコドコドコ太鼓を叩く軍楽隊と、日本アニメ風の甲冑に身を包んだ女性兵士たちが、銛を持って城壁からバンジージャンプを繰り返しては登ってくる怪物を突き殺すという、パン食い競争のパン状態になる戦法には笑わ背ていただきました。
あと、怪物が城壁に殺到する描写が『ワールドウォーZ』にそっくりだが、原案者が同じマックス・ブルックスだった。君の芸風はこれか。

マット&アンディは意外に精彩なくて、『キングコング 髑髏島の巨神』では「なにしに出たの?」だったジン・ティエンのお人形さん風美貌が印象に残る。チャン・イーモウは彼女でちゃんと主演映画撮ってやった方がいい。

@Novy 三池監督は『藁の楯』を最後にご無沙汰しているのですが、これは見てみようかと思います。

すごく『無限の住人』の鑑賞率が高い世界だということがわかった!

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