『ブゴニア』
いい景観を引いて映した画面の一部で揉み合う(しかも殺るか殺られるかの激しいやつ)シーンとか、血まみれの人が窓から脱出してそのまま走り下りるのを遠くから定点で映しているシーンとか、人が激しく動いているのに画面が静かなのを思い出してはだんだんおもしろくなってきている。あれなんなんだ。吉本新喜劇で見たことある
『ブゴニア』
個人的にいちばんきつかったのはドンだなぁ、すごくやさしい人だった。あのとき絶対に自死すると思わされた、不穏さのチラつかせ具合が絶妙にすごい。郡の警官の人も過去に何があったか分かるような分からないような感じだったけどずっとテディを気にかけていて、話は長いけどいい人だったよね、なんで急に斧を振り下ろされたんだっけ?うーんしかしそんなこんなも全て一緒に滅んだのでまあいいのか…よかったね、動物はみんな無事だし…アンドロメダの皇帝の判断だから…
『ブゴニア』
真面目に考えて、製薬会社の失敗?で植物人間のようになってしまった陰謀論者の母親の息子があのようにおかしくなったとて誰が責められようか?いや、というかそういえば結局はおかしくもないんだった。テディこそが完全に真実を掴んでいたんだわ
『帰ってきたヒトラー』
問題はヒトラーの人間性ではないということを改めて思う。政治家がいい人だったから、悪い人だったから、なんなんだ。何が問題なのかを捕えて逃がさないようにしないと。人種という考え方や優生思想が何をもたらすのか。おばあちゃんが「だまされないぞ」と吐き出した言葉が印象深く残っている。
それにしてもヒトラーが民の皆さんと話すシーン、ドキュメンタリーだったのかよ…あとから知っていちばんびっくりした…
https://www.theguardian.com/film/2015/oct/06/hitler-look-whos-back-director-david-wnendt-interview
なるほどな、ラストでは批判的な目線があったんだ、そういえば確かに。そして事実を忠実に再現としつつ、各位の記憶が頼りになっていること。あと「没入」への警戒心って分かる気がするのだけど、私は今回めっちゃ没入して観てしまったな。というか私は基本的に映画を観るときって没入してしまいがちだから、そこから出て戻ってくるようにしているつもりではあり、それでいい気がする
https://stand.fm/episodes/696d8d0bfe65a361614f13f9
『ウォーフェア 戦地最前線』
いろいろと参考になった。『シビル・ウォー』観てないから気になる
アレックス・ガーランド監督 インタビュー
https://a24jp.com/news/742/
『ウォーフェア 戦地最前線』
映画製作が「セラピー」に。『ウォーフェア 戦地最前線』戦場を再現したセットで元米兵が涙した理由とは
https://www.cinra.net/article/202601-warfare_imgwyk
『ウォーフェア 戦地最前線』
映画とはあんまり関係ないことだけど、私の会社のおじさんたちが、相手のことを考えない下ネタギャグや他人いじりネタなどで自分のために自分のテンションを上げていく挙動に似たものを感じた(重症者バンバン)。あんな状況では特に正気じゃないだろうしな…