オニール『コレクター』(11)と併せて、全然ドライヴがハードじゃない!とコキ下ろされてるトレンチャード=スミス『ドライブ・ハード』(13)をジョン・キューザックつながりでブログに紹介書きました。
http://blog.livedoor.jp/hktsunagetemiru/archives/50093467.html
リーアム・ニーソンは褒められるのに、なんでキューザックは見て見ぬ振りなんだよ!とか、要は逆ギレしたファンの因縁です。
netflixで『BLAME!』観た。
話の転がりはテンポ良いしアクションも豊富で楽しい一作なんだろうけど、個人的に印象に残ったアクションが高所からの狙撃シーンくらいだったのが残念。
ビジュアルも結構情報量多い映像なんだろうとは思いつつも、いま主人公達がいる場所の紹介カットというのが多くて、もっと舞台となる「都市」が主体的にジックリ映るシーンが欲しかった。電脳空間の描写は好きだけど。
動き回ったり喋ったりするキャラクターよりも初登場からしばらくの間のシボの方が個性も味もあって、『イノセンス』の素子は早かったんだなぁと考えたり。あっちも原作あるけど。
菅野祐悟氏の音楽は全般的に素晴らしく、マカロニウエスタン調の音楽は笑ってしまった。
@kiyoitan0248 良い宣伝になると思うんですけどね。
とりあえず登録してみる。