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面白い研究だなー。

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パニック/ホラー映画ファンはパンデミックに対処する能力が高い!研究で判明 front-row.jp/_ct/17374620

ドラマ:呪怨 呪いの家 2 

※ドラマをこちらでTootするのがマナー違反だったら恐縮です。
すぐ削除するのでご指摘ください。

今までの呪怨ではオムニバス形式だったが今回は違う。無関係と思える人々がすべては一つに繋がっているのがポイントだ。

前半の3話に比べ後半は失速気味かつ、謎というか疑問が解消されないまま終わり消化不良も否めないが、ただひたすらに嫌悪感をまとった恐怖が終始つきまとう。

心霊描写よりも、生きている人間の生々しい欲望と残酷という内から湧き上がる逃れられない暴力性を「呪い」として容赦なく描き出されているのがよかった。

4K時代なのに画面がざらついた暗さで昭和のなんとも言われえぬ閉塞感あって雰囲気もばっちりだし、特に実際の事件が身近なものが含まれてて当時の緊張感とか恐怖を思い出してしまいちょっと辛かった。

聖美のレイプも生々しくそして子供の残酷さと倫理観の崩壊というシーンの後にコンクリ事件のニュースが流れる部分なんかは反吐がでるし、冒頭15分でMによる子供を痛めつけ(実際にはみせてないが)泣き叫ぶシーンなどメンタルもげるどころの話じゃなかったよ..。

ドラマ:呪怨 呪いの家 1 

※ドラマをこちらでTootするのがマナー違反だったら恐縮です。
すぐ削除するのでご指摘ください。

1話30分×全6話で3時間なのでドラマというより映画として一気に鑑賞。

期待していた以上のクオリティで久々にJホラーが面白いと感じたのでちょっとお耳を拝借。ちなみに呪いの起源をえがいているため伽椰子もブリーフ一丁の俊雄も出てこない。

物語は1988年のまさかの夏木ゆたか(懐かしい!)が司会する心霊番組でタレントのはるかの自宅で録音したテープに不気味な音声が収録されていることから始まる。一方、聖美は転校した学友の誘いで猫屋敷と呼ばれる家に肝試しに行く。80年代後半からスタートし物語は90年代へと進む。

この物語の大きなポイントとして劇中に度々ニュース映像が挿入される。1988年の女子高生コンクリ殺人事件、宮崎勤による幼女誘拐殺人事件、1997年の神戸連続児童殺傷事件など昭和~平成までに起きた日本史上最大の事件の報道番組が映し出される。こうした実際の事件の裏ではじわじわと呪いが形成されていくさまが描かれている。

続く>>

ダークシティ 

あらすじ:毎晩12時になると人も機械も全て活動が停止しストレンジャーによるチューニングが行われていた。そんな中、ある1人の男が目覚めてしまう...。

久しぶりに再鑑賞。

ストレンジャー(異星人)のチューニングがちょっと雑なのが面白い。いくら記憶を改竄されても絶対1人くらい気付く人いるわ!という雑さ。

1998年のSF映画でマトリックスの1年前に公開。
マトリックスを見た時ちょっとモヤったのはこの作品に非常に酷似してたから。

マトリックスは攻殻機動隊のテイストの反面、ダークシティは童夢テイストがある感じで、どちらも好きだけど、ダークシティの方が実は好きだったりする。

結構観客にフェアで非常にわかりやすくよく脚本練られてるなと思う。

金ロー「レディプレイヤー1」

公開当初から人物描写に深みがない、元ネタ知らない人はどう楽しんだらいいかわからないと辛口批評にさらされてきたけど、数年かけて交渉して獲得した50〜60以上の作品版権を秒で消費してくのすごくね?
個人的にそれだけでもうヤバイ。

メランコリック 

あらすじ:東大を卒業後ニート生活を送っていた和彦が偶然訪れた銭湯で働かせてもらうことに。やがてその銭湯が閉店後の深夜に浴場を「人を殺す場所」として貸し出していることを知る。
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インディーズ映画で久しぶりに邦画でツボった。
銭湯を軸とした展開が面白い。

思ってる以上にバイオレンス色がない。
そこをあまり期待していると物足りないかもしれないが、バイオレンス苦手な人にも嫌煙せずに見てほしいと思った。

ブラックコメディでバイト中の会話とか、内容は物騒なのになぜか「あるある」と共感してニヤニヤしてしまった。

カメラワークは荒さが目立つものの、演者の素朴さや初々しいさが愛おしくなる不思議な作品である。

うまくまとめられないほど、ただもう清々しく両手を上げて「まいりました!!!」という気持ちに。
観賞後が本当にハッピーになる。
なにこれホント不思議。

あと、銭湯のスーパーボールめっちゃうれてる。和彦の両親が1番サイコパスなんじゃねぇかと思うくらいにめっちゃ受容してくるのが怖くて良い。

最近邦画を3作品みたけど、3つのうち1つはバリアフリー字幕がなかった。
だいぶ増えてきたもののまだまだ100%にはほど遠いな。
ライター不足とやっぱ予算かなぁ。

久しぶりに「ホステル」見たけどこんなにゴア少なかったっけ?

しかも「グリーンインフェルノ」ってイラーイ監督なのをさっき知った感じなんだけど...ホステル見れてるのに、何を躊躇しとったんやろ汗

ついに日本に・:*+.\(( °ω° ))/.:+

トラボルタがストーカー化する映画オタクを怪演 映画『ファナティック ハリウッドの狂愛者』日本公開 – ホラー通信 horror2.jp/40369

日本でも見られるといいなー。

巨匠ジョージ・A・ロメロ監督の未発表映画、4Kリストア版の配給権販売へ ─ 「ロメロ史上、最も恐ろしい映画」 theriver.jp/george-a-romero-lo

うおーー最新予告ヤバイ!

映画秘宝:ジョーダン・ピール製作・脚本『キャンディマン』最新予告
twitter.com/eigahiho/status/12

ザ・プレデター 

ヤダ..犬可愛い....。
頭に弾丸打ち込むとすげー懐くじゃん。
ちゃんと、とってこーいするじゃん!
最後の方とかちょっと戦うじゃん。
なんなの?天使かよ!!

えっ?プレデター?でてた?
あーいたかな?
ふわっとしか覚えてなけど..元気なんじゃない?

まぁ、相変わらず愉快な仲間たちは絶対に死ぬし、なかなかストーリー的にも一段階上には難しいところだなと。とはいいつつも、突如始まる人間狩りなどの容赦のなさとか見所があるし。

「プレデターズ」の方は出てくるバーサーカーとかファルコナーとか色々な種が出てきて面白かったけど、こちらは人間側のガガガいの退役軍人がめちゃくちゃいいね。

しかし..プレデターキラーはシュワちゃんじゃないのか。。もったいないのうシェーン監督なのにねぇ。まぁシュワちゃんじゃなくてもあのラストはちょっと賛否分かれるねぇ。

でもこれ続編であのハイテクボディスーツ着て戦うのかと思うとなんか見たいわ。

医療従事者やエッセンシャルワーカーを称えたいという世界の貧困問題解決を目指す非営利団体Global Citizenが実現させた豪華企画。

X-MANのオリジナルキャラ集結にデッドプール乱入wwww
イアンマッケランwww
ヤバイ面白すぎる爆笑

youtu.be/TvLnAZXznes

BTTFは全体を通して「男らしさ」の解放でもあるんだ。

そもそもマーティンが挑発に乗る度に悪い未来が訪れる。それをドクは過去未来と見てきてる。ドク自身もまたクララと出会うことで「自分らしさ」を獲得するんだよね。

つまり、他人が決めた「男らしさ」という価値観に縛られずに「逃げてもいい」という新たな選択肢に気づき自分らしさとは何かを獲得する旅でもある。それまでのマーティンは喧嘩という選択肢しかなかった。価値観は1つじゃないんだと気付かされる。

最後に挑発に乗らないマーティンを見ればちゃんとドクのメッセージが伝わってるのがよくわかる。もしかしたらそれでも未来は変わらないかもしれない。でも選択肢が増えることで未来も増える。未来は自分の手の中にというワクワク感を感じさせてくれるのが魅力の一つ。

僕はイエス様が嫌い 

東京から雪深い地方のミッション系小学校へ転校してきた由来(ユラ)の目の前に小さなイエス様が現れ、親友が欲しいと願うと叶えてくれたー。

キリスト教徒ではない由来の戸惑いが全体を通して描かれる。祈りが日常的に馴染みのない由来にとって祈ることの意味がわからない。わからないが、そこに慣れ馴染んでいかなければいけない。

物語の後半は親友の和馬の事故死をきっかけに信仰とは何か疑問に思う由来が描かれる。神は与もするが同様に奪いもする。かわりに試練を与え自身の信仰心に問いかける。祈れば叶えてくれた小さなイエスは1番大事な祈りは叶えてくれない。

タイトルから反キリストのように思えるがけっしてそんな事はなく、キリスト教徒ではない子どもが突如宗教というものに触れた時の戸惑いと成長を描いている。

日本人の宗教観が如実に現れているし、なによりスコセッシ監督の「沈黙」と同じテーマでありながら大金かけずにさらりと新人監督が子どもを起用して描いてしまった点が面白い。

個々のセリフも少なくただ静かに流れる時間が心地よい作品だった。

BTTFの良いところは、何度と過去・未来に行き沢山の選択肢をチョイスして未来を変えようとしてきたのに、BTTF3で「君の未来はまだ決まっていないということ。誰のでもそうだ。未来は自分で切り開くものなんだよ。」と希望や期待をちゃんと残した事。

YES!ドク!!!ってなるよね。

「来る」

澤村伊智原作の「ぼぎわんが来る」を映像化。

中島哲也節全開の映像に中島組の俳優多数。
まぁ原作ありきのものはその通りにはいかないものの、「ぼぎわん」に焦点を絞るのではなく育児や家族の形の部分で不気味さ演出してたかな。

この辺りは原作をよく昇華してると思う。理想的で完璧な父親像の裏に..や、いつも笑顔な母親が実は..という気持ちの悪さに怪異が加わる。
その怪異も姿形を見せがちだけど、見せずに影や手形で演出するあたり原作の良さを上手く表現してるなと。

ただ、圧倒的に説明不足で雰囲気だけで押し切った感あり。これは原作組は脳内補填できるが初見は育児って大変!という部分にしか共感できなそうで、そこがちと残念。原作では「ぼぎわん」の由来とか面白いんですけどねー。

1番は柴田理恵の出演は多くないのにごっそり根こそぎ持っていきやがるぐらいにめっちゃ良い。

「貞子(2019年版)」

なぜなのか..「リング」の中田秀夫監督にも関わらず..リング2の続編という位置づけにも関わらず...つっこむのもめんどくさい。

呪いのビデオはどうした?ビデオの再生が無理だから時代に合わせて呪いの動画にアップデートしたのはわかる..が..その動画どうした。全然、再生されとらんやん。

見たら7日間のルールどこいった。せっかくのYouTubeが生かされてないってなんやねん。むしろ貞子チャンネルつくれや。

リングの怖さは7日間という時間制限であり、誰かに呪いのバトンを渡さないと回避できないという命の選択をしなければならないわけじゃん?

弟が失踪してからの日数が不明なままでルール無視して貞子自由に登場状態なら、なんで弟生きてられたのか疑問だし、むしろ佐藤仁美さんお迎に行くの方が先ってどういう時系列なんだよ。しかも結局あの子供が何なのか、そしてそんなんで貞子の呪縛から解放されるとは思えんが..続編でも考えてるんすかね?

佐藤仁美さんぐらいしか見どころないなぁ..強いて言うならラストの池田イライザさんの目ん玉見開き具合は良かったかな。

ひゃっホーーーー!!

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