スピルバーグがネトフリ参戦しててちょっと草
ブラッドリー・クーパー、主演・監督第2作はNetflixで ─ スコセッシ、スピルバーグ、『ジョーカー』監督ら豪華プロデューサー陣が就任 https://theriver.jp/cooper-bernstein-netflix/
デビット・リンチの短編映画
予告なしで20日にひっそり配信されててびっくり
「ジョジョラビット」
10歳の少年の等身大の目線に価値観が変わっていく様がむちゃくちゃに愛おしい作品だった。
戦争の悲惨さを切り取って感動ポルノにするのではなく、徹底してコメディにしてる。
目の前で人が死ぬという現実を理解するのにはまだ幼いからこその会話だったり。
これは本当に面白い作品でした。
----------------------
それでね、サム・ロックウェルがね...すげーーーー良いのよ。
あのね、サム・ロックウェルがマジで..すげーーーー良いのよ。
このサム・ロックウェルだけで、どんぶり飯5杯は食える。
いや...マジで飯が美味く感じるサム・ロックウェルなのよ。
何言っているかわからないだろ?
サム・ロックウェルが尊い。
今年これだけで生きている。
※正気だよ。酔ってtootしてないよ。
絶賛繁忙期で映画を見ている余裕がない。そういう時に重宝しているのが、「ブリリア ショートショートシアター オンライン」
2017年に閉館した横浜のショートフィルム専門館をそのまま引き継いでる。
良質なショートフィルムばかりでドキュメンタリーやアニメーションなど国籍問わず世界中の様々な作品が全て無料。
配信なので映画館乙勢にとっては"映画"じゃないのでしょうけど(嫌味炸裂!)。
「The Soccer Grannies of South Africa」は女性監督によるドキュメンタリー。女が生きる過酷さもあるが希望もある作品でとても面白かった。
ミニシアターへ足を運べない人にもおススメ。
「マリッジ・ストーリー」すごい良かった。
アダム・ドライバー演じるチャーリーの、なんていうか妻が抱えてる不満とか全くわかってない感じがめちゃくちゃ頷ける。
スカーレット・ヨハンソン演じるニコールも自分だけが被害者のように振舞ってるところとか男女間の違いが演者によって細部にわたって表現されてて良かった。
他にも良いシーンはあるけれど、ニコールが弁護士に気持ちを吐露する所、チャーリーが歌う所など、なぜかな泣けてくる。
特に喧嘩のシーンはワンカットならではでこちらの感情を揺さぶる。
エンドロールまで泣きっぱなしだった。
結婚あるあるがつまってるから、未婚にはわからないってことはない。
男女間の別れを丁寧に描いてる作品
「ライオンキング」への怒りがすごいw
「The Dead Dont Die」見ようと思ってるのにすでに駄作扱いされててヤバイww
みるけどね笑
ローリングストーン誌が選ぶ「2019年ワーストムービー」トップ10 https://rollingstonejapan.com/articles/detail/32834
毎年恒例の年末年始休みレンタル祭り終了
借りてきたものは全部消化済み。
半分以上は再鑑賞だな。
[年末]
・ゴーゴリ1・2・3
・チャイルドプレイ
・ザ・フォーリナー
・プール
・ゴールデンリバー
・クリープショー
[年始]
・エル・トポ
・小人の饗宴
・ヘンリー
・バーニング
・ネメシス
・回転
・ダージリン急行
・第七の封印
・恐怖の報酬
1作品を除き面白かったかな。
「プール」だけはイライラがすごかった。
この中では「エル・トポ」「第七の封印」が一番好き。
合間にネトフリで「MAMA」「アトミックブロンド」「ブラック・スキャンダル」を消化
※番外
海外ドラマは「ウィッチャー」「クリミナル:イギリス編」「サブリナダークアドベンチャーs1」を消化
マイリスト消化せねば。
小人の饗宴(再鑑賞)
あらすじ:ドイツ郊外の小人の教育施設。日頃の不満を爆発させてクーデターを起こした13人の小人たちの話
監督は「ノスフェラトゥ」などで知られるヴェルナー・ヘルツォーク。96分と短いはずなのに物凄く長く感じる作品。
爆発した不満は動物を虐待し殺すことで鬱憤を晴らす。
この映画はすべの演者が小人症だ。健常者は一人もでてこない。しかし、決して物珍しさという好奇心に満ちた作品ではない。
トッド・ブラウニングの「フリークス/怪物團」と違うのは悪意に満ちてる点。ここに出てくる小人症は卑猥な言葉を吐き不快な笑い声をあげ残忍だ。
時として人は障害者に対して幻想を抱く。そのイメージをぶち壊すことで、ここには障害者も健常者もいない。根底にあるのは差別に対する批判だ。
なぜ怒りを健常者に向けないのか?ここには小人症しかいない。そう健常者も障害者もここにはいなくただ人間が存在しているだけだから。
ラストに小人がラクダを見て笑う。この嘲る笑い声が全てを物語る。
平等とは何かを痛烈に皮肉ってる。監督はさぞかし嫌な奴なんだろうな(褒め言葉)
エル・トポ(再鑑賞)
あらすじ:ガンマンのエル・トポ(モグラ)は7歳になる一人息子と旅をしている。立ち寄った村では村人が虐殺されていた-。
アレハンドロ・ホドロフスキー監督主演のカルト映画の開祖とも言われる作品
人の内面は層のように重なっており善も悪も全ては自身の中にある。例えばエル・トポは修道院を解放する善き事もするが、卑怯で恋人の願いで一人息子を捨てる。それらをエル・トポを通じて視聴者は体感していく。
この映画は人の精神世界である美しさと醜さを描いている。
監督自ら主演し息子も実子であることから、親子の愛憎を描くシーンなんかは生々しく感じる。孫もでてるし家族総出の作品だ。
小学生時代に鑑賞し衝撃を受けた。あれから何度か見ているが見るたびに当初の衝撃が変わらないほどに好きな作品。
万人ウケはせず人に薦めるにはためらうが。
己の魂を試される芸術映画作品。
イウォーク募集してないかな。
ほぼ同じ身長だし。
なんならジャワでも構わんよ。
※どちはも平均値100cmだけど展示会で原寸サイズが飾られたのは、やや高めでワイ同じやったんや。
https://twitter.com/eigahiho/status/1211766571623800833?s=12