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まぁ..そっかー。
うーん本編はそれなりに楽しめそうかな。
ただ、渡辺信一郎監修でこれけ?
弾幕うっす..自分で煙草に火をつけるから背中丸まっててダッサ。
アニメのオマージュ的な事を中途半端にやるなら、いっそOPは完コピした方が、見る気が削がれなかったなあ。
そして、エドは...でないっぽい?

CowboyBebop: youtube.com/watch?v=7ZCOH1ckQ_

ノーランの次作はオッペンハイマーを描く作品なんだよね。
立場が違えば見方も変わるとはいえ、内容によってはちょっとな。
見てないものを(2022年撮影開始)アレコレ言うのは憚れるが原爆落とされた側としてはな。

マジか!?
楽しみだけど...緊急事態が全国にでたり、東京は延長の延長で映画館休業するかもしれんと思うと喜ぶのはまだ早いか。。

ジョーダン・ピール製作リメイク版『キャンディマン』10月全国公開へ! | cinemacafe.net/article/2021/08

「ノマドランド」やっとこ見てお腹痛くなってる。

アメリカの今とか、資本主義がどうのとか、相対化された世の中で人が生きる意味とか...ぶっちゃけどうでもいい。

「どうでもいい」は言い方悪いが、作品を貶してるわけではない、とても素晴らしい作品。

ただ、作品のテーマにおけるノマドと、自身の重なる部分を直視できなかったんだよね。

何度も言うが素晴らしい作品ではある。

ただ、しばらくは消化されず胃の中に残り続けて「んーー」ってなるなという感じ。

劇場で見る作品とそうでないのとを月末に選り分けしてて、劇場で見る作品は最大で3本までと決めているので、そちらは消化できているかなと。

どちらかといえば、配信のマイリストした作品の方がたまりやすく、1つ減っては1つ追加してという状態になりやすく。

ただ、1ヶ月たっても見ない作品は一旦マイリストから削除して整理してと、消化できる量を決めてる感じかな?

全体的に減っていると言えば減っているけど...というところですかねぇ..。

朝6時から「地獄の警備員」見てる。
今日は良い一日なりそうだ。

プロミシング・ヤング・ウーマン 

ポップでキャッチーでありながら少し古めかしくそしてダサさもあり、人工甘味料の飴玉を長い時間舐めジワジワと体内に毒が回るような感覚を覚える。そして、予測つく展開と思った矢先に全く想像し得ない展開と緩急ある物語だった。

復讐劇と恋愛劇が同時進行し二重に絡む緻密さが凄い。そして、中盤に差さしかかる頃には題名の意味がすんなり理解できる。

毒が体中を駆け巡るような奇妙な感覚もあれば、ガラスで手を切ってしまったヒリヒリとした痛みもある。終始、幸せになって欲しい、前に進んで欲しいと願うほどにキャリー・マリガンの演じるキャシーが痛々しく無数の小さな傷でボロボロなのがつらかった。鑑賞者が望むような幸せとは違うが本懐を遂げたんだろう。

未だに「前途有望な男性」を根拠とした判決がでる社会問題の「いま」を見事に捉え、そして私達はタフネスでヒーローのような女性像を望んでいる訳ではなく、痛さも弱さもある「リアル」な女性像に共感する事が、まさに「いまの時代」なんだと思う。

ライトハウス 

35㎜フィルム、1.19:1のアスペクト比に音声はモノクロ。このデジタル時代にエガース監督の徹底的した、こだわりがもの凄い濃密に四角の画面に収められてる。

人物の背景等の説明は一切なしと情報が足りないのに目に飛び込んでくる情報は多い..。

ウィレム・デフォーとロバート・パティンソンの演技のぶつかり合いが泥臭くて素晴らしい。

灯台は男根の象徴なのかな?差し詰めあの光は射精ともとれるかな。デフォーの屁、いびき、ロブのマスターベーション、それら全てが音楽と一体となる怪作。

ジェンダーに根ざした事ではないにせよ、男2人を逃げ場のない所に放り込むとロクな事にならない典型。パラノイアと何週間も一緒に過ごすには自らも狂うしかないわな。

ウィッチでヤギとかトラウマになったんだが..今回はカモメにやられた。もうカモメ無理ぃ。

正直、アリ監督のミッドサマーって希望があったんだとあらためて思った次第。

演者は大変なんてもんじゃなかっただろうな。
A24配給史上最も狂ってるといっても過言じゃないくらいにヤバイ。

目からも耳からも不快さがとれない(褒めてる)

季節がちょうど良い。
楽しみ。

マイケル・マイヤーズ、業火の中からカムバック! 伝説的ホラーの更なる続編『ハロウィン KILLS』10月日本公開 – ホラー通信 horror2.jp/47859

【ネタバレなし】ゴジラvsコング 

結論から概ね満足だけど..これヤンキー映画?

まぁ、自分の中でちと賛否ありつつもいかんせん、今までのハリウッドゴジラよりリスペクト愛が伝わってくるので..前作同様に最終的には楽しんでみれた。どっち応援したらいいのか悩んでしまう程度に。

小栗旬については...忘れてく。すまん。

デュピュー監督なので驚きはしないが、なんでよwww

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妙にかわいい巨大バエを飼い慣らす!フランス発コメディー予告編
news.livedoor.com/lite/article

ドクター・スリープ 

これ、原作派かキューブリック派かでめちゃくちゃ評価わかれるね。

キューブリックは原作をかなり昇華させてるので個人的にはキューブリック派。
キングが怒るのも無理ないなぁ..キングのシャイニングではなく、キューブリックのシャイニングになっちゃってるもんアレ。

続編のドクタースリープは前半は原作に忠実でキングらしさがあって面白く見てたけど...後半がどうにも。まぁたしかに超能力バトルもんでは間違いないんですがね。
きらめき!ってこんな感じだったか?とクエスチョンマークが浮かんだほど。

キューブリックのシャイニングの続編と思わず、キングのシャイニングの続編として見る方が良い。

えっ!!
バンザイ╰(*´︶`*)╯

リブート版「悪魔の毒々モンスター」、悪役にケビン・ベーコン : 映画ニュース - 映画.com eiga.com/news/20210615/29/

失敗したくない若者たち。映画も倍速試聴する「タイパ至上主義」の裏にあるもの | gendai.ismedia.jp/articles/-/8

なんか、若いのにすげー生き急いでる感じ。
個性たれと言うが同時に出る杭は打たれる世だしのう。
目的が違う以上しょうがないけど、上辺というか上澄みだけすすってその気になってるのは、薄っぺらいと、思うがそこは、そういうコミニティーなんだね。

いずれにしてもこういうのは努力のタダ(無料)のりだと個人的には思う部分があるがまぁしょうがない。
時代の変化なのかもね。

倍速でも映画やドラマの「本数をこなす」理由 | gendai.ismedia.jp/articles/-/8

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