『ヘンリー』(1986)鑑賞。実在したシリアルキラー、ヘンリー・ルーカスをヨンドゥことマイケル・ルーカーが演じている。大した理由もないまま淡々と人を殺すヘンリーも不気味だけど、たまたま居合わせたことから徐々に殺人に目覚めていく同居人に犯罪者心理を見た思い。デビュー作でヘンリーを演じたマイケル・ルーカーが30年後に青いおじさんになって世界に癒しを与えるなど、この時誰も思わなかっただろうな。

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@puko3 この映画に関しては以前からブログ記事にする準備だけしてて、観返すタイミングが取れずにそのままになってる。一応、86年に完成して4年間店晒しになったままだったのがシカゴで深夜上映されて注目を集めたとかカルト映画化した経緯など、公開時は事件と言える扱いだったので当時のことを記憶交えて書く予定なんだけどね。

@hktsunagetemiru 完全にお蔵入りになる可能性もあったんだろうね。色んな経緯知らないのでぜひ記事にして教えてください。

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