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@Jumping_Jenny あ、そうか。ブレイキングバッドのオジマンディアスと蠅の話の監督でもあったんだね。ってことは間違いなく力量はある人なんだろうな。まぁルーパーは不幸な出会い方をしてしまったんでしょうがない。次に期待しましょう。

@comman あのカーブの曲がり方が最高だよね! 「よーし、まだまだいくぞー」って感じで(笑)。

@comman あれはまぁ、けなす人の気持ちもわかる(さっきと別のこと言ってる)気がします。1作目のノリを期待してた人には、評価悪かったでしょうねぇ。

@Jumping_Jenny そうなんだよ。でさ、たとえば「デスプルーフ」を観て「よさげなとこ並べただけの映画」とは感じないだろ? サンプリングっていっても、程度があると思うんだ。並べ方に魂が透けてみえるかどうか。おれ、ライアン・ジョンソンが怖いというか、ぜんぜん人が見えてこない感じアルのよね。とはいえ、まだルーパー一発しか観てないからねぇ。

@Jumping_Jenny SFとして観れば、ラストの大オチは(独創性はそれほどないけれど)ちょっと感心した。それだけ。本来、短編小説のネタを長編に引き延ばした感じを受けたよ。

@Jumping_Jenny あ、これ、はっきり云える。「無」映画。好きも嫌いもない。まったく感情が動かない。だから次の映画が心配で、心配で。

「好きか嫌いかで結構半々で別れちゃいそう」ってマシュー・ヴォーンじゃないのかなぁ。キック・アス、ファーストで絶大な信頼を得てから、キングスマンで膝かっくんされたもので。でもあの作品を愛している人も多いからねぇ……。

@Jumping_Jenny 10クローバーフィールドなんて、宇宙戦争よりもずっと藤子不二雄「流血鬼」だったからね。嫌う人の気がしれんわ。初代クローバーも好きよ。

@Jumping_Jenny えー。そんなことないと思うけどな。どこかで批判されたりしたのかな。

あとさ、やっぱり「美少女」であって欲しいじゃん。吸血鬼は。多くを語らせるなよ。クロエ・グレース・モレッツで視覚なしじゃん。どう考えたって「モールス」の勝ちじゃん!

モールスのラストはハッピーエンドでもなんでもないですからね。レーガノミクスが猖獗をふるう、弱者に生きづらい世界のど真ん中にあの二人は旅立っていくのよ。スウェーデンの森の中の方がよっぽど生きやすいってもんでしょう。

あ、でも10クローバーのあとで「スカイライン/侵略」観たら、ちょっと笑っちゃったのは内緒。

クローバーフィールド&10クローバーフィールド、猿・新世紀、モールス(エリより断然好き!)、マット・リーヴス様えらい! 大好き!

それでは「我々はライアン・ジョンソンを好きなのか嫌いなのか、そもそもなんらかの感情を持っているのか問題」について語ろうではないか。

もっかい見よう。すべてはそれからだ>ライク・サムワン・イン・ラブ

風呂に入りながら「ライク・サムワン・イン・ラブのじいちゃん教授は性欲があったのか」問題についてずっと考えていましたが、「なかった」とするとこの映画は一気に艶を失うし、「あった」とすると生々しすぎるし、にんともかんとも。

@Jumping_Jenny なんかめちゃくちゃ見返したくなってきた。入院前に、なんとかいけるかなー。

忘れられない観客シリーズ#1 「スプリングブレイカーズ」を見たとき、ちょうど前の席に若い女の子の二人連れが座っていたんですが、エンドロールが始まるなり片方が「さっさと出よう」と怒った声で云って、そそくさと連れだって出て行きました。そりゃなぁ、女の子の二人連れが喜ぶ映画じゃないよなぁと思いました。おしまい。

映画館にきて、若い客が多いとちょっと警戒しますが、ホラー映画のときはべつですね。「楽しい夜になりそうだぜ」と微笑んでしまう。そしてその期待はまず裏切られない。

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