@Jumping_Jenny たぶん運転シーンで視点が切り替わってたような記憶が(ぼんやり)あるから、そこで夢を見る人間が変わっていたのかなぁ? あらすじだけなぞれば修羅場なんだけれど、とにかく優しい物憂げな雰囲気だけがあとに残ってる。不思議な映画だ。
@minowa 違いますね。啓蒙というか、形を変えた師匠と弟子というか。あるいは行き場のない父性の漏出というか、恋愛ということばだけでは語りきれないもんだったと思います。
@Jumping_Jenny わかんない。冒頭の、誰が主役ともわからんカフェ(バー?)の茫洋とした描写から、この映画に一瞬で囚われた。けれど理由はわかんない。思い返すだに、完璧な映画の一本じゃねぇかな。ラストのカーテンの揺れ具合まで完璧だったような。
@minowa 「きみの生まれ故郷の●●(忘れた)を取り寄せたよ」ってすごい気持ち悪いんですけれど、同時になんともいえない包容力を感じて、おれも大好きです。
@Jumping_Jenny あのロータリーの長回しは観た当時、ゲリオットさんと二人で口を極めて褒めまくってたよ。もうどんな絵か覚えてもないけれど、素晴らしかった記憶だけが残ってる。
@Jumping_Jenny あの車を上下左右につかう犬との対峙もよかったよねぇ。あそこはどうしてもクージョ思い出してしまった。サムライミの映画ってあんまり知らないんだけれど、犬に厳しい映画監督なのかー。
@Jumping_Jenny あのワンちゃんが助かるシーンはID4のクライマックスだよね。地球がしっちゃかめっちゃかなってるのに、犬一匹の運命にこだわるって、考えてみればおかしな話なんだけど(笑)。最近みた映画だと、ドント・ブリーズの犬っころが印象深かった。
@Jumping_Jenny それはおれが疲れたときに、もういいかげん食べ飽きてるのにサイゼリヤでミラノ風ドリアを頼んでしまうのと同じみたいドンね。
おれは映画を憎んでなんかいないぞ!