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ジーサンズ 

面白い!名優達集めても、全然面白くない作品沢山あるけれど、これは編集が上手くてテンポが良いので最後まで突っ切る感じでした。それにしても、リーマン・ショック行こう金融機関って悪者ポジションがデフォですね。
後、最近イケてない邦題って多いですが、これはナイスでした。原題とは全然違いますが。円盤リリースされたら、ロングテールになりそうな作品のような気がします。

eigadon で見かけた「日本ヘラルド映画の仕事」買ってきた。初版は、地獄の黙示録の70ミリフィルム付き。

年間3桁映画館で映画を見てるけど、飛行機で映画を見た事が無い…普段と違う事がしたくなるらしい。読書も普段良くするけど、飛行機ではあまりしない…あっ。大体寝てるからかもしれないなあ…

7/10の丸ピカでのブレード・ランナーの上映に当たりますように。

Perspective:トラン・アン・ユンx橋口亮輔

フランス人らしく喋り捲る濃い1h。エタニティは脚本が2バージョン存在した事や芸術は専制君主的要素があるから、安易に観客におもねってはいけないなど語っていて、中々収穫が多いイベントでした。それにしても橋口監督と同い年らしいですよ。見た目若いです。

「パリは今夜も開演中」 

フランス映画祭にて鑑賞。
群像劇は好きなので期待してたんですが、残念。面白く無かった。何がダメだったのか考えてたのですが、場面が色々な場所に飛ぶ事で、展開が散漫になっていた部分と、最初は登場人物達のキャラクターをうまく説明しないとよく分からない事になってしまっていた部分かな。少ない場面展開とよく練られた脚本+演技力のある俳優が揃わないと難しいんだと改めて思わせてくれた作品でした。
俳優でもあるE・ベールの監督作。本人が舞台挨拶に登場したけど、これは文句無く面白かったw。
沈黙でイチゾウ役だった俳優さんが、日本人演出家の役で出演してました。
本当は、この映画祭の土曜の最後の回はコメディにして欲しい。皆んなで笑って、ドッカン来るようなやつ。

今日はフランス映画祭行ってきます。

1人で見に行ったのはラスト・エンペラー。そこから、シネフィル街道幕が開きました。今考えると、監督がベルトルッチという。かなり生意気な子供でした…

おとなの恋の測り方 

これは、中身と外見どっちが大事?という古典的テーマをコミカルな展開で見せて良かった。去年見た「アンナとアントワーヌ」でも思ったけど、J・デュジャルダンはチャラ男がよく似合う。彼のキャラを存分に活かした作品でした。女子と男子の立場を逆にした展開も着眼点が良いと思います。後、映画監督のC・カーンが主人公の元旦那役で出てたのがめっけもんでした。役者もするんですね。

初映画館映画は、1982年版のアニーかな。親に連れられていとこと一緒に見に行った。今ではミュージカル苦手だから、あり得ないけど…

今年は、2h30min超の長めの上映時間の作品が多いように思います。牯嶺街少年殺人事件の4hを超える物はまだありませんが…

チェット・ベイカーのlets get lostを未だ見たことが無いので見たい。Born to be blue見たときも思ったけど。

そして、立川は会員期限切れたまま放置…

久しぶりに映画館の会員になりました。今回はTCG。昔、ユーロスペースの会員になって以来かもと思ったが、TOHOのカードも作ってた…

ハクソー・リッジ寧ろ沖縄戦でこの様なエピソードがあった事実を知らなかったし、見て良かったと思いました。但し、M・ギブソンの解釈に全幅の理解をするかは別ですが。第二次大戦物のヨーロッパ戦線の話とは、ちょっと違った気分で見ている自分がいました。

日曜日は、Apple銀座でのPerspective:トラン・アン・ユンx橋口亮輔を見て来る予定です。映画監督の話は色々面白い。去年のNWRのmeet the film makerも面白かったし。

デイ・ルイス。印象深かった作品は、「マイ・レフト・フッド」と「エバー・スマイル・ニュージャージー」かな。古いけど。

明日からフランス映画祭。多分一番長く通ってる映画祭かも。今年で25回目ですが、自分は99年から通ってる。

好きだった映画館は、ミニシアタたー育ちなので、シネマライズ渋谷とシネヴィヴァン六本木でした。この頃から見てる作品の傾向が全然変わりません。

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