もっと見る

端っこの席も好き。3つのブロックに分かれていたら、真ん中のブロックの端っこの席が好き。

映画館には申し訳ない無いけど、空いてる映画館好き。

自分は、見て語りたい理屈っぽい派なのかも。

話題になってても興味が無いとスルーしてしまう性質です。好きなタイプの作品をついつい選んでしまう。ヒットしてるからとかで、偶にハズして見ると大体後悔してます…

原田芳雄は、ツィゴイネルワイゼンの時が一番好きです。

カンヌの受賞結果が出ましたが、さて、どれだけの本数が日本で見られます事やら。今後。

去年マリエンバードでは、セリフが全部回分になってる所が面白い。

タルコフスキーとアンゲロプロスの映画は寝ても大丈夫。1h寝ても、本編3hだったら、2hあるし。i寝てみてた作品でも、良かったなと思えるし。

カンヌで実は楽しみなのは、カメラドールの受賞。これを取って、数年後にコンペに上がってくる監督が楽しみ。

フランス映画祭。土曜の最後の回は、コメディで。という編成は残して欲しい。今年もそうだったので安心したけど。パシフィコ時代から、この編成は良いなと思ってたんで。

来週は一足お先にこれ見てきます。
世界にひとつの金メダル
結構前の作品なんですね。

ミルチョ・マンチェフスキーといえば、「ビフォア・ザ・レイン」も。

TOHOの予告が長いっていうtoot見ましたが、恵比寿ガーデンシネマも、昔から予告編が長い気がする。けれども、見たい作品の傾向が自分の好みと近い映画館なので、あまり苦にならない。

ハクソー・リッジ凄いなと改めて思った事は、米軍はヘルメット装着なのに、日本兵ってヘルメット無しで戦闘してた。こんな部分にも圧倒的物量の差出てましたね。

毎年恒例のフランス映画祭。配給付いてないのが1本しかないから、それだけ見る予定でチケット取りました。朝日ホールになってから、この傾向強いですね。未公開のものまた増やして欲しい…

光をくれた人は、パトリス・ルコントの「サンピエールの生命」を思い出しました。なんていうか、嫁の暴走で皆んな不幸になってるぞ。な部分が。と試写会時のアンケートにも書きました。

ハクソー・リッジ 

劇場予告では、沖縄戦が舞台のメインである事には触れられてませんが、題名のハクソー・リッジは、浦添城跡だそうです。
戦争は究極に人間が追い詰められる局面なので、倫理観が揺さぶられる事が多いですが、この作品も勿論そうでした。
前半、彼が何故武器を取らない信条になったのかが、きちんと描かれていた事で、後半の戦場のシーンで効いてきました。
戦闘シーンは、見てて辛い感じでした…(最近のCG技術って凄いですね…)
日本が舞台だから見るべきかな。と事前に考えてたのですが、それ以外にも、今の日本を取り巻く状況(共謀罪、改憲の問題etc)と前半主人公が軍法会議にかけられる過程を見てたら、違う意味でも見た方が良いと思いました。(右翼な方々はどう思うか分かりませんけど)
「硫黄島からの手紙」や
同じオーストラリア人の監督の戦争物としては、「誓い」とかと比べても良いかも。
それにしても、A・ガーフィールド。「沈黙」もそうだったけど、信仰に自身の身を捧げ日本に来ると大変な目に遭ってる役が続きますね。

もっと見る
映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。