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映画版東京グールの続編きたか。
個人的に窪田正孝とアンチヒーローキャラの組み合わせがめっちゃ好きだから、これは期待せざるをえない。

エクスペンダブルズシリーズの最大の売りは、ハリウッド映画史上最大レベルの豪華な俳優陣と、眩しいぐらいの筋肉祭りじゃないかな。
だからか、自分もストーリーは全く記憶にありません・・・w

ていうか知らぬ間にアクアマンの公開が来年の2月に延期されているのはいったい・・・。
今回は日米同時上映では無いのだろうか。

ドラマ版タイタンズにバットマン登場・・・だと!?

となると現状バットマンは映画版の他に前日譚のドラマ「ゴッサム」を含めて合計3人が同時に存在することに・・・。
ある意味アメコミらしいと言えばらしいか。

確か一作目のメインはプレデターじゃなくてシュワちゃんだったような

X-MENファイナルディシジョン結構好きなのに評判悪いのが悲しい。
そりゃ群像劇主体だった前二作よりは比較的単純だけど、テーマ自体は三部作通して一貫しているし、X-MENとブラザーフッドの全面戦争なんかはシリーズの中でもトップクラスにスケールがあって良いと思うんだけど。

10 クローバーフィールド・レーン 

POV系SF映画「クローバーフィールド」から続く同一世界の物語。

思うにこの映画は、前作から連なる作品であることを知っている前提で観るか。
それを知らずに純粋に密室ホラー目当てで観るかによって、見方が大分変わってくる。

「前作で描かれたNYの大事件との関係性」と「主人公ミシェルを監禁する謎の男の正体」の双方の謎の解明が同時に展開されていく構成だが、結果的には前者の解答はそれなりに用意されている一方、後者に関しては有耶無耶なまま強引に終わらせているのが惜しい。

クローバーフィールドに一度でもハマったことのある人は最後まで楽しめるだろうけど、それ以外の方にとっては消化不良感があるかもしれない。

自分はまだそう思える程の批評家には出会えていませんね。

それに自分の場合、世間では賛否両論な扱いを受けている作品が意外とハマったり、元々好きな作品がそういう扱いを受けていたなんて経験が多いので、どうしても同意見を求めがちになってしまいます。

まだまだ器のちっちゃい人間です、はい。

正直なところ「評価」は飽く迄作品を大まかにでも知る為の参考、又は誰かと同じ意見を共有したいという快楽目的の為にしか利用されない気がするんですよね。
大多数が求めるのは評価の内容、情報であり、評価を述べる者はまた別だと思います。

ヴェノムがPG13とは、なんともしっくりこないな。
結局一般大衆向けなのかそうでないのか、どっちつかずな作風になりそう。

窪田正孝、俳優としては好きだが、声優初挑戦には少しがっかりだな。
国内アニメも海外作品の吹き替えも全て本職が声優の方にやってもらうべき。

元々両立している人なら構わないけど。

まあ近頃はユニバース系が多すぎますから、もう少し皆普通に作ってもいいのでは?とは思いますね。

実はDCFUは序盤のクロスオーバー重視なシリーズ展開があまりにも一般受けしにくかったということで、今後は単独映画に力を入れるつもりのようです。
それにDCFUの単独映画は元々クロスオーバー要素は他に比較して控えめなので、その辺は問題ないかと。
アクアマンも結局ジャスティス・リーグのキャラのゲスト出演はないという噂ですし。

ベンアフのバッツ引退の噂の次はヘンリーのスープス終了の噂か。
相変わらずDC映画界は荒れてるな。

人生ナンバーワンは難しいな・・・。
正直自分は皆さんのような根っからの映画好きとは程遠い中途半端な駄目人間なので、結構ハードル高いです。

人生でナンバーワンと言える程ではありませんが、今の自分の中にあるヒーロー観に間違いなく影響を与えているのは、1989年の「バットマン」ですね。(またかよって思った方、すんません。)

自分がこのキャラクターに拘る大きな理由は、物心ついた時から観ていた洋画の一つがこの作品だったからです。
リアルともファンタジーとも言い切れない、その中間に位置するようなゴッサムシティの独特な世界観、鋭い眼光、不気味な笑みを印象づける全身黒ずくめのバットマンの気持ち悪さや、その雰囲気からは想像もできないようなキレッキレなアクション。
そして顔面白塗りで終始にっこりスマイルというインパクト絶大なジョーカーの存在。

気づいた時にはVHSの映像が荒くなるぐらい観まくっていたと記憶しています。
この作品以上に優れた作品は当然幾つも世の中にはあるのでしょうが、自分にとっては間違いなく人生において大きな存在になっている映画ですね。

ちなみにスタントチームによるこのテスト映像にはバットマンが敵を横に投げ飛ばすというカットがあるが、これは公開版と完全版の両方でカットされていて、完成版に近い映像はメイキングと初期のトレイラーでしか観ることが出来ない。

実はBvSのマーサ救出シーンってバットマンが床から入場する際に、よく見ると一人だけ床下に落ちていたりする。
最近そのテスト撮影の風景動画が公開されたので、それをちょっと思い出した。
youtube.com/watch?time_continu

運営費が凄すぎる・・・。
いつもお疲れ様です。

「木根さんの一人でキネマ」の木根さん、ターミネーターのシリーズ最高傑作は「1」、「3」も普通に面白いじゃんという発言でめっちゃ好きになった。

ターミネーターシリーズは今でこそシュワちゃんが味方なら何でもアリみたいになってるけど、やっぱり本来の醍醐味はあの冷徹殺人マシーンが黙々とターゲットを殺害するべく追い続けるという緊張感MAXなシチュエーションだったと思うんだよね。
何よりヒーロー俳優として確立されているあのシュワちゃんが、第1作目当時は主人公組と敵対する側に立っているのが最高、いや最恐だった。

「3」はそんな一作目のバイオレンス全開な作風と、予測不能な展開をちゃんと引き継いでいて、実は原点回帰とも見て取れる作品であり、一作目こそがベストって人にとっては結構たまらん映画なんですわ。

にしても眼鏡美人でスタイル良い上に、趣味に対して真っ直ぐな木根さんは最高だな。
人前では「出来る美人上司」なのに、プライベートではグダグダなお姉さんというギャップも素晴らしい。

と思ったら収録されてるんかい!
買うしか無いじゃんこれ。

今度発売される酔拳2のBD版は例の別エンディングが収録されてるのが気になるけど、地上波版の吹き替えがまた未収録ならまだダメだな。

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