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GOTG REMIX
ガーディアンズを宇宙の中心からそっと立ち退かせるバランスが素晴らしい。
ヨンドゥの矢、ロケットの罠アクションで「線を繋げる」事を強調しつつ、スター・ロードには「断絶の試練」を課するこのバランス!
美味なり!

GOTG REMIX 鑑賞。
今時飽和状態な「家族 仲間モノ」でありながら懸命に「甘え」の構造を避けた映画。
この映画の宇宙には、ちゃんと他者がいる。良かった。ちゃんと面白かった。

銀河の守護者2、取り敢えず極彩色が味わえればまぁ良しとしよう。
観てくる。

銀河の守護者、確か前作は初見時テンパった記憶あるから心配。

オリバー・ストーンは義務感でしか映画作ってない、作れない人って印象。スノーデンもそーだった。

あぁ。トゥルーロマンス今日観ましたが、滅茶苦茶面白かったです。
これから忙しくなるけどレンタルは定期的にしよう。
ソフト買って放置してたダークマンも切なくて大好きだったなぁ。
ニーソンの激情を表現する遊び心溢れた画面(ニーソン、彼女、店員と面白い顔を繋ぐ!)トリップシーンでの悪夢的なイメージ、ヘリにぶら下がるシーンでの面白可笑しい演出からギャングを殺す時にホラーな演出を意識してたりバランス感覚が良い。
「業」を然り気無く描ける辺り流石スパイダーマンな監督か。
ラストの「どこにでもいて、どこにもいない」も完璧だったなぁ。悪党には死刑宣告に聞こえ、ヒロインには切ない別れとして響く。
怪物としてのダークマンとヒーローとしてのダークマンが生まれて、恋人としての彼は消滅してしまう。

井筒和幸、ヒーローショーで「やってしまうガキ共」
黄金を抱いて飛べで
「やるしかない男たち」を描いていた。

黄金を抱いて飛べ、ヒーローショーと二つレンタルして鑑賞。
井筒和幸、今さらながら面白い。
呪怨、輪廻も同じく鑑賞。清水崇は話を数階層に分けた方が楽しくなる人だと思う。
孤高の遠吠も観たが、あまりに好きになれない。敢えて言えば山戸結希監督に感性が近いと思う。
明日はトゥルーロマンス観る!

入江悠監督作品、太陽を除いて
「ステージモノ」である辺り興味深い。

無限の住人、木村拓哉にとっての
「そして父になる」「真夏の方程式」だと思う。

コレはホントに只の思いつき、感触でしかないんだが、「沙村広明の漫画を実写にする」って時に一番難しいのは「女性象」なのではないか?
今回のむげにんもアクションとかより杉咲花の凛に何を言わせるか?どんな動きをさせるか?に一番苦慮してるように見えた。

イヤ、無限の住人はよく考えれば瑕疵だらけですよ?槇絵戦辺りまではザクザク原作のエピソードを切ってる印象しかなかったし、役者は概ね良かったものの、杉咲花の凛は若干行動動機があやふやだったり。
でもやっぱり凛と万次が別れてから二人の間に絆が芽生えていた事が解る情に溢れた回想、万次が凛を追跡する旅路に立ち塞がる逸刀流の刺客との戦い、天津が裏切りを察知した瞬間からはじまるバイオレンス、怒涛の一気呵成に惚れ込んでしまったのです!
修羅場寸前の家屋の屋根に佇む万次に吹きつく「風」の演出の的確さ、戦闘が始まってからもカメラの位置を取捨選択していく巧みさ、天津と万次のアクションが同時進行してる様を切り取る画面など好きな部分も増えていく。
戸田恵梨香の槇絵も初登場時に固さが見えた演技が「断髪」を経た姿を見ると、前のシーンとは比べものにならない美しさを発揮するし、アクションも広い場に出てからは武器の特性を発揮して縦横無尽に舞う‼
ラストの「復讐」もならではの傾いた表現が成されていて感動してしまった。
無理を通せば道理が引っ込む‼
「終わり良ければ全て良し!」最高でした。参りましたぁ!

無限の住人の感想、twitterで出したのは失敗かも。ひたすら木村拓哉ファンに追跡される(-_-;)。

無限の住人、ワイスピがやり損なってた二場面同時進行のアクションをきっちりやってて最高。

無限の住人、過剰な期待と若干の不安で落ち着かない。

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