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スプリット、視線と会話の映画だとは思う。でもなぁ。視線の交差はやっぱ顔のアップで表現するしかないんだよね。この意見は全く観ないけどアフターアースと違う意味息苦しそうだった。

後、スプリットも観ました。
少なくともシャマランは本気だし、文章としてこの映画はとても美しく、真摯です。
悲劇、理不尽、混乱は続く。
だからこそ対抗する要素として現れる不動の「彼」の登場に喝采したくなる。ロマンチックな映画でした。

GOTG REMIX、「出会う/別れる」の映画だ。つまり宇宙だ。
アクションは繋がりを強調する「線」で演出されてるが、ドラマは「断絶」をテーマにしてる。

@hamari だと良いです!前作より楽しめる事をチラッと願っていまする!

GOTG REMIX、他者がいると同時に彼らは仲間も他者だと知っている。
だから何でも共有出来る訳じゃなくて解り合えない部分もきっとある。

@hamari あくまで個人的にですが、この「他者」に対する考え方、イズムの対立の構造がある映画に見えました。後、ひたすら「繋がる」前作と対立的に今回は「断絶」の映画である事は間違いないかと。彼らは断ち切る事が試練として課せられてる。好悪は別として、やはり観とくべきかと!

GOTG REMIX
クライマックスの「花火」が無数の他者に広がっていく多幸感よ!
他者無くして連帯の「多幸」は有り得ないとジェームズ・ガンが理解してるからこそのお話運びにひたすら脱帽。
思えば今回の敵も「全てを繋げてしまおう」とした者だったし、このイズムは明確だと思う。

GOTG REMIX
ガーディアンズを宇宙の中心からそっと立ち退かせるバランスが素晴らしい。
ヨンドゥの矢、ロケットの罠アクションで「線を繋げる」事を強調しつつ、スター・ロードには「断絶の試練」を課するこのバランス!
美味なり!

GOTG REMIX 鑑賞。
今時飽和状態な「家族 仲間モノ」でありながら懸命に「甘え」の構造を避けた映画。
この映画の宇宙には、ちゃんと他者がいる。良かった。ちゃんと面白かった。

銀河の守護者2、取り敢えず極彩色が味わえればまぁ良しとしよう。
観てくる。

銀河の守護者、確か前作は初見時テンパった記憶あるから心配。

オリバー・ストーンは義務感でしか映画作ってない、作れない人って印象。スノーデンもそーだった。

あぁ。トゥルーロマンス今日観ましたが、滅茶苦茶面白かったです。
これから忙しくなるけどレンタルは定期的にしよう。
ソフト買って放置してたダークマンも切なくて大好きだったなぁ。
ニーソンの激情を表現する遊び心溢れた画面(ニーソン、彼女、店員と面白い顔を繋ぐ!)トリップシーンでの悪夢的なイメージ、ヘリにぶら下がるシーンでの面白可笑しい演出からギャングを殺す時にホラーな演出を意識してたりバランス感覚が良い。
「業」を然り気無く描ける辺り流石スパイダーマンな監督か。
ラストの「どこにでもいて、どこにもいない」も完璧だったなぁ。悪党には死刑宣告に聞こえ、ヒロインには切ない別れとして響く。
怪物としてのダークマンとヒーローとしてのダークマンが生まれて、恋人としての彼は消滅してしまう。

井筒和幸、ヒーローショーで「やってしまうガキ共」
黄金を抱いて飛べで
「やるしかない男たち」を描いていた。

黄金を抱いて飛べ、ヒーローショーと二つレンタルして鑑賞。
井筒和幸、今さらながら面白い。
呪怨、輪廻も同じく鑑賞。清水崇は話を数階層に分けた方が楽しくなる人だと思う。
孤高の遠吠も観たが、あまりに好きになれない。敢えて言えば山戸結希監督に感性が近いと思う。
明日はトゥルーロマンス観る!

入江悠監督作品、太陽を除いて
「ステージモノ」である辺り興味深い。

無限の住人、木村拓哉にとっての
「そして父になる」「真夏の方程式」だと思う。

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