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レオン観ると牛乳を飲む。ワッフルシャツ着たくなる。とかく影響受けやすい自分がヤダ。

ボヘミアン・ラプソディ 

見事にやられたな。見終わって唄口ずさんでるもん。ドキュメンタリーじゃないから脚色も勿論入ってるんだろうけど映画にしたら、こうしたまとめ方で良かったんじゃないかと思う。クライマックスのライブステージは圧巻で涙腺が何故か緩む。思うにマイケルジャクソンのTHIS IS ITを観た時と似てたな。「あぁ、もう君はいないんだなぁ」って気持ちというか、やっぱりアーティストはパフォーマンスで伝説になる所は共通な気がしました。

ボヘミアン・ラプソディはクイーン好きの方には引っかかる所が色々あるという事か。ではクイーンそれほどな方にはどんなものか、勝手にジャージーボーイズ的な印象を観る前に膨らませてる。なんにせよ気になってる時点で作品としては成功してるかな。

ボヘミアンズラプソディが楽しみ。クイーンの楽曲はどっかで聞いたことあるのもあるけど、買ったのはフラッシュゴードンのサントラだけ。そんな変な角度のにぎやかし者でも沸き立つ予告編。鑑賞後に口ずさんでたら完敗だな

マーベルの単体モノとしてヴェノムは手慣れた感じでまとめたよね。それに比べるとDCのアクアマン、ポスターだけでもういいやと思うのはなぜかな

BSで2001年宇宙の旅と2010年が立て続けにやるとなると劇場IMAXとはいえ行く気が萎える

ゴッサム見てダークナイトライジングがゴードン刑事の話になるセリフ 

海外ドラマのGOTHAMで悪戦苦闘するゴードン刑事の顔を焼き付けて、ダークナイトライジングのラストでバットマンがゴードンに向かって言うセリフで映画の視点がガラっとかわる。「本当のヒーローとは少年の肩に上着をかけ世界の終わりではないと励ますような男だ」少年のブルースに声をかける昔のゴードンの姿が流れた後はGOTHAMのラストを見ているような胸にくる大団円。長尺といわれたライジングも見え方が変わると違う味わい。

華氏119を観に行きたい。そして親トランプのアメリカ人がどれくらいアホなやつらかちゃんと確認しておきたい。逆にめっちゃまともやったら自分がおかしいことをちゃんと自覚しようと思う。でも明日も仕事入ったのでまだ観に行けないのだった。

「ジャスティスリーグ」はスーパーマンの復活が早すぎ、何故復活したかも??理屈なしな印象。さらにステッペンウルフ一枚の敵役に束になってかかるヒーローの絵で完全萎える。むしろ相手は各ヒーローの代表ヴィランズが集結した対立構図の方が知的に映るように思いました。勝手な言い分は謝

2018年の半年間の見た作品を振り返ってキングスマン.ゴールデンサークルに始まりレディプレイヤーワン、ミッションインポッシブル、レッドスパロー、イコライザー2と面白かったけど軽めな印象の作品たち。後半も平成ラストに向け雄叫びをあげるような作品を期待。

ヴァレリアン 

DVDでヴァレリアンみる。DVDで良かったかも。劇場だったらなんだかねって印象。エイリアン盛りだくさんで終始SWの酒場や街中の景色。でもみんな初見の方ばかりで話のキーマンとか分からないしはいっていけない。宇宙が舞台の小さい話を延々やられて、途中寝てしまう。ホントは劇中の問題は解決してもしなくてもよかったんじゃないかな。ただ話を終わらせるためだけに用意した謎解きに思えます。リュックベッソンて実は粗雑な作り方するよなと改めて感じた作品、見逃してよし。

海外ドラマのGOTHAM シーズン4を見始めたんだけど、今回は燃える展開の予感。ようやくヴィランズ達がその姿にその形になり始めるのに応じて、あの人がマスクを被り夜の闇を照らし始める。このドラマの完結を見届けた後にダークナイトトリロジー3部作をみて至福な流れになってると嬉しいけどな。

キングダムを山崎賢人主演で実写化するのね。JoJoがよぎるね。漫画原作ファン向けに作ったらまたコケるなぁ。中国マネーを引っ張って世界配信意識するくらいの視座であれば話は変わってくるが。大陸が舞台なのに日本人俳優だけで学芸会みたいなつくりなら1作だけにまとめといてほしい。

イコライザー2を観に行きました。
静と動の描き方というか空気がとてもいいです。1の時もそうですが、クライマックスのステージ設定が技ありでした。自分の中では名作入り。

名作といわれる映画の後日談的続編で、かつて輝いた主人公が老いさらばえて息子が活躍したりする世代交代ものは興行的に幅広く客は入るかもしれないが、もうやめてくれないかな。元々の名作がそうでもないように見えてくる時はどうもそれが原因のように感じる。切り取った人生の一部だから輝くわけで主人公の末路まで全部見せされてもね。

ザ・シークレットマン 

ニクソン時代のFBI副長官マーク・フェルトのお話。原題はそのままマーク・フェルトなんで興行としては客が入らなそうだから変えたんだね。時代背景もあるけどとにかく重たい感じが終始続く。組織のNo.2って大変だね。アホな上司がやってきて今まで積み上げたものを台無しにしていくのはどこでも一緒だ。そんな奴らがしどろもどろに議会で詰問されるのが唯一スッキリするところかな。結局、主人公も諜報活動する組織にいたことで何かしら代償を払うことになるんだよね。こういう仕事はやだな。

ランペイジ 

家でランペイジ鑑賞した結果、今、ドゥエイン・ジョンソンがでてるスカイスクレーパーはスルーすることに。銃で撃たれてその後走るな!急所を外れてもそれはダメだ!悪役の女社長を食った白サルが最後に仲間になって大団円て後始末が気掛かりすぎて困った話。今の映画は漫画とかを3D化できて特撮技術は一昔前の超大作並みなのにかえって粗さが目立つ。シナリオをしっかり作らないとアカンと痛感する映画。最後に世界を救った・・って連呼されてもツッコミ感が先に立つのだった。

プーさんと大人になった僕 

この映画を見て共感できる人はかなり人生に余裕があると思う。私はストレスだらけの毎日を送る勤め人なので逆にストレスを感じてしまった。なんにもしないのは根本的に問題解決になってない気がするんだよね。でもひとつ収穫あり。カリカリうるさい周囲の雑音にはプーさんのように振る舞うと不思議に許してもらえると知った。僕はオツムが小さいからゴメンね、というと嫁とケンカがなくなったのだった。

プーと大人になった僕にいくつもりが嫁のまさかのドタキャンで、単独でザ・プレデターに変更。まったく事前のマインドセットがちがう作品だったけど、案外安定の面白さ。主役のスナイパー軍人役の人が若き日のメルギブソンに見えなくもない。次回作はプレデターと戦争だな

人生No.1の映画。3時10分決断の時になるのか。クリスチャンベールの小市民だけど求道的な重みとラッセルクロウの絡みが好きです。結局、西部劇かよって、自分の深みのなさを知る

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