分かってはいたけど、それにしてもボリウッド 

がプロパーの人たちが持つ俳優の身体性に対する認識のつまらない均質さにはあきれる。大先生にしてからがジュニアの「デブ時代のもの」をいくらやっても仕方ないというような考えを隠しもしないし、笑えると思ってる。別のボリ・プロパーの人なんて、WAR2ですら、「リティクと並ぶと(鍛えてるとはいえ体が貧相で)可哀そうとか言ってた。彼らがそうだということは、北インドの観衆も大体そんな感じなんだろう。デブ時代から贔屓にしてきたこちらとしては、何言ってんだ、だが。あの丸々とした童顔の若造が持つ演技力と秘められた底知れない業の淀みを見抜き、全面的に受け入れたテルグの衆の見識の高さはすごいのだ。
cinemaasia.hatenablog.com/entr

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