Kadak Singh (Hindi/2023)をオンラインで。 

PTをなるべくたくさん見る作品の一環で。推理ドラマとしては先が見える展開だったが、これが一番面白かった。一連の犯罪の中で重要なピースが失われているために、全体像が見えない。自殺未遂により近過去の記憶を失ってしまった捜査官が、自身の周辺にいる幾人もの人物の語りを順々に聞いていき、記憶を回復しないまま非公式な捜査にあたるという構成。いわゆる羅生門形式だが、嘘をついているのは1人だけ。巨悪に切り込む捜査官ではあっても、市井に埋もれた1人の男にすぎない主人公に、複数の顔がある。その中で、文学の教授である中年女性との出会いから逢引きを重ねるに至るセグメントは面白かった。パールヴァティはコロコロしたマラヤーリ・ナースになっていて最初は分からなかった。謎解きの部分はおおむね分かったが、Plumber(訳アリ電話番号として、そして病院内でと2回出てくる)がよく分からなかった。仕組まれた自殺劇を組み立てるのにそこまで回りくどい仕掛けを作る犯人側が、息を吹き返した主人公を結構長らく放っておくのが傷。コルカタが舞台でベンガル語が一切登場しない。

Rakshadhikari Baiju Oppu (Malayalam/2017)をDVDで。 

舞台となって何度も出てくるクンバラムは実在の地名だった。
maps.app.goo.gl/JxhJLP4qrioSrQ
内陸の平地だけど、時々バックウォーターみたいなシーンもあって不思議だった。エラナークラムからこんなに近い場所だったとは。そして日本人でここに足を踏み入れた人がいることを知った。
x.com/spicysuzuki/status/20359

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