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『ツクシちゃんの幸せ』惚れたクズ男に見返りを期待せず、お金や身体を捧げ尽くす女の子の話。こんな子、実際いそうな感じで哀れだけど、愛しくなってくる。

防犯意識の向上を推進し、施錠はしっかりしましょうという日が、何故か音楽のロックの日になっとるw

凡作『人生はビギナーズ』の監督の新作ってだけで観る気がしないけどなあ…

もう一度観たいと思っていたけど、dtvでは配信終了してしまった『ニーチェの馬』がネトフリでHD配信開始とは嬉しいかぎり!

『宮本武蔵 般若坂の決斗』第一作とは別人みたいな武蔵の修行編。3年も幽閉されていたのに何故か剣の達人になっている。錦之助の抑えた演技は凄みがあっていいが、お通役の入江若葉の大根芝居にトホホ。

『スーサイド・スクワッド』鑑賞。評判よろしくない作品だが、先月何本か観たマーヴェルの近作よりは面白かった。何よりもハーレイ・クインを見ているだけで飽きない。
続編はもちろん作りまっせと言いたげなラストだけど、さあどうなるものやら。

『野良猫ロック ワイルド・ジャンボ』鑑賞。和田アキ子主演の前作とは繋がり無し。和製ニューシネマ風のトホホな話だけど、梶芽衣子と范文雀という美女二人が出ているだけで満足。

ネトフリに大量のインド映画が追加されとる (@@;)

あまりにも救いがない話なので、悲惨を通り越して別の世界に飛んでしまったような作品が先に書いた『ニーチェの馬』とロベール・ブレッソン監督の『少女ムシェット』である。映画通で未見の方にはぜひ観て欲しい。

@frenchblue 映画の場合は長文の場合、平気で詳しいあらすじやネタバレ書いてる場合があるので無意識に避けています。書き手は良いものなので紹介したいという言い訳してますが、余計なお世話だと思います。

映画館の新作映画は年に三本も見りゃ充分なので、今年はあとエイリアンの新作一本だけ。限られた時間とお金は極上の旧作鑑賞に全てつぎ込む。

申し訳ないけど、何故かマストドンで長文投稿書かれてもあまり読む気にならない。リンク貼っていても飛ぶ気にならない。映画に関しては、ここは寸評が丁度いいと感じる。

『ドリーマーズ』にロベール・ブレッソン監督の『少女ムシェット』のシーンが出ていた。これを入れたかった気持ち良く分かるなぁ。

ベルナルド・ベルトリッチ監督『ドリーマーズ』鑑賞。監督の映画愛を感じる作品。ネタにされた名画に、ジャニス、ドアーズ、ジミヘンの音楽に、下半身丸出しシーン山盛りのエヴァ・グリーンにニヤニヤしてしまう傑作。

ジョナサン・デミ追悼 トーキング・ヘッズ『ストップ・メイキング・センス』の極上音響上映が決定 amass.jp/89678/
音楽ものは同好のお客さん達と一緒に映画館で見たいね。

『最高の人生の選び方』鑑賞。疎遠だったプロ野球の元スター選手の父親と、現役選手の息子のロードムービー。良かったのは祖父役のハリー・ディーン・スタントンの存在感のみ。

『牙狼 GARO RED REQUIEM』鑑賞。外伝だが、やはり面白い!Huluでは全エピソードを配信しているので、勢いでのシーズン1も視聴。絵描きの女の子懐かしいな~

『狂気の行方』鑑賞。
実話を元にしたもので、製作はデヴィッド・リンチ、監督はヴェルナー・ヘルツォークという豪華な布陣にしては地味な作品だが、静かな日常生活に潜む狂気を淡々と描いた秀作である。
キーポイントになる人質の正体は何となく分かっていたが、これも実話だとしたらお笑いニュースとして報じられたのかもしれない。

異論もあるだろうが、「映画ファン」と「映画館ファン」は全くの別物だと思う。自分は完全に前者で、シネコンなんかに愛着なんて全然なし。上映中に前列でスマホ見てる奴とか、菓子食いに来たんだか映画観に来たんだか分からん客達と無理に場を共有したくないっての。

ちょい久しぶりに『エスター』を吹替版で再鑑賞。初見の時もそうだったけど、エスターが最初に男の子を脅す場面の「そのツルツルの…」で正体が分かってしまう。脚本の勇み足ね。

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