「 #バーニングオーシャン 」
実際に2010年にメキシコ湾で起こった
石油採掘施設の石油会社と
現場のズレから起こった
人災とも言える火災事件をもとにした
パニック映画と言ってもいいんでしょうが
#マークウォールバーグ
#カートラッセル
#ジョンマルコヴィッチ という出演者たちなので
罵ったり、協力したりぶつかったりと
人間ドラマがありそうなんですが
そうではなく、淡々と
どのように災害が発生して
なんとか脱出していく様子を
監督が #ピーターバーグ なのか
描いているドキュメンタリータッチの
渋い映画になってます
と言いながらも、
普通のパニック映画と違い
災害に遭った人たちが
プロの採掘家なので
なんとか、怪我人を助けたり
災害を大きくしない様子は
目頭が熱くなります
カートラッセルが主任を演じていて
渋い頼りになる上司が
似合う役者さんになったなあと
これからもそんな役で映画に出てほしいです
そして災害の様子は
アカデミー賞を取っただけあって
今までの災害パニック映画に
負けない迫力があります
テレビでなく映画館で見たかったです