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実際に2010年にメキシコ湾で起こった
石油採掘施設の石油会社と
現場のズレから起こった
人災とも言える火災事件をもとにした
パニック映画と言ってもいいんでしょうが



という出演者たちなので
罵ったり、協力したりぶつかったりと
人間ドラマがありそうなんですが

そうではなく、淡々と
どのように災害が発生して
なんとか脱出していく様子を
監督が なのか
描いているドキュメンタリータッチの
渋い映画になってます

と言いながらも、
普通のパニック映画と違い
災害に遭った人たちが
プロの採掘家なので
なんとか、怪我人を助けたり
災害を大きくしない様子は
目頭が熱くなります
カートラッセルが主任を演じていて
渋い頼りになる上司が
似合う役者さんになったなあと
これからもそんな役で映画に出てほしいです

そして災害の様子は
アカデミー賞を取っただけあって
今までの災害パニック映画に
負けない迫力があります
テレビでなく映画館で見たかったです

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