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まるで北欧映画のような色彩設計は、やはり完全に企図されたものなのだということが理解できた。そうでありながら、カルナータカ南部のバンガロール、マイソール、クールグ、マンガロールがリアリティを持って描かれている。字幕翻訳でかなり揉めた「何が起ころうと 構わない」についてはギーターの引用という解釈は現地人によって否定されてしまったが、仮にそうだとすると締まりがない感じがする。もっとベタにギーターの引用をちりばめてほしかった気もする。
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