フォロー

Shuddhi (Kannada - 2017)を再びDVDで。 

まるで北欧映画のような色彩設計は、やはり完全に企図されたものなのだということが理解できた。そうでありながら、カルナータカ南部のバンガロール、マイソール、クールグ、マンガロールがリアリティを持って描かれている。字幕翻訳でかなり揉めた「何が起ころうと 構わない」についてはギーターの引用という解釈は現地人によって否定されてしまったが、仮にそうだとすると締まりがない感じがする。もっとベタにギーターの引用をちりばめてほしかった気もする。

ログインして会話に参加
映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。