お久しぶりです。またニュルニュル感想書きます。

最近見たもの
アイアンマン
インクレディブルハルク
アイアンマン2
マイティソー

万引き家族 

まじで今更みた。

樹木希林の演技が夢か本当かわからなくて危うくてすごい。
あと安藤サクラが良すぎる。まじでいい。100円の恋の時も思ったけどめっっっっっちゃいい演技。

アキはあの後自分の家に帰ったのだろうか
ショウタは屈託無く笑えるだろうか
リンはまた「好きだったらこうするんだよう〜〜」と言って抱きしめてもらえるだろうか

評判の映画ってやっぱり面白いんだな…
トイストーリー4はクソだけど…(ぶつぶつ

トイストーリー4 

完全に蛇足
え、3で「私のカウボーイ!」ってウッディ大切にするって約束したよね??
ウッディへのリスペクトは?
バズはたしかにちょっと間抜けだけど、流石にひどすぎない?
1,2,3のメンバー全然出てこないじゃん

あとボー、ああいうキツい人いるよねって感じになってて残念
人のことを足手まとい呼ばわり、あんなのは自立した女性じゃなくてただの感じ悪い人じゃん

4を最高だっていう人はそれでいいけどトイストーリーのファンではないよね……

アンディの気持ちは…?

プロメア 

結構前にみたんだけどかいてなかった。

堺雅人が良すぎる。

キルラキルとグレンラガン、記憶を消してもう一度みたいじゃないですか
それです。

ドラバラ鈴井の巣、という宝の山を見つけたので今じんわり消化中です

自分じゃ選ばない映画を観るのって新鮮だ。それが面白くてもつまらなくても。

自分の選んだ映画が相手にとってイマイチだったらそっか〜ってなるけど、どこがイマイチだったのか聞くのも面白いな、と思う。

そもそも私は映画を一緒にみる相手がいないから一人で行っているのであって(ブツブツ)

音響がイマイチでめっちゃでかいモニターのある友達の家でみた感が悲しかったので次は別のところでみよう。。。

プロメアをみたつよいオタクぼく「ガロが出てきた瞬間カミナすぎてリアルに泣いた」

海獣の子供を映画館で観た。はじめて映画館で寝た。

南瓜とマヨネーズを売れないバンドマン(フリーター)の恋人と観るともれなく気まずくなりますので気をつけてください。

オーシャンズ11が11番目の作品というギャグだと思ってたのですが最近本当にそう思ってる人が一定数いると知りました。

space_buttrfly_movie さんがブースト

『きっと、うまくいく』の感想です。 (2/2) 

3バカの青春ドタバタ劇かと思いきや、インドの若者の自殺問題が大きなテーマになっている。
日本でも20代の死因で自殺は一位だが、インドはもっと多いらしい。
ついでにいうと、韓国はもっと多い。
伝統的な家族観、厳しい経済状況、そして近代的な自我に引き裂かれた結果、といってしまうとあまりにも簡単すぎるけど。

ファルハーンの父との和解、ランジューの面接シーンは、どちらもなかなかよかった。
結局、変わるべきは年長者、つまり社会の側なんだよね。

外国映画の邦題にはいつも文句たらたらだが、これはいいね。
インドでのタイトルはわからないが、英題よりずっといい。
eigakansou.life/%e3%81%8d%e3%8

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space_buttrfly_movie さんがブースト

『きっと、うまくいく』の感想です。 (1/2) 

アーミル・カーンが出てきたのを見た途端、あれ? これってそんな昔の映画じゃないよね、と思わず映画を止めて情報を検索してしまった。「ダンガル、きっと、つよくなる」のおっさんぶりとあまりにかけ離れていたので。
撮影当時44歳だったそうです。
ボリウッドのスター、すごい。
3時間近くある長い映画だけど、ちょっと年齢感じたのはびしょ濡れになったシーンくらいかな。
ほんとうに若者に見える。
あのすっきりした首筋!

若く見えるだけではなくて、表情がとてもチャーミング。
顔見ていて飽きないというのはさすがだ。

共演していたふたりもそんなに若くなかったようで、おっさんシーンが自然に見られるのもよかった。
ボリウッド名物のダンスシーンもうまくストーリーにはまっていて楽しい。

eigakansou.life/%e3%81%8d%e3%8

この世界の片隅に 

リンとのことを知らないすずが多少でも救われていれば良いと思った

この世界の片隅に、を今更観て号泣

愛がなんだ2 


この人の日常に自分が存在するだけでいい、愛情の見返りなんてなくていい…と思ったり
あーこの人はこの人のことが好きで、うーむ、、、そこで付き合いなよ…とか。

テルちゃんもマモちゃんも
ナカハラくんもヨウコちゃんも
スミレさんもみんな愛があって、それは正しい/正しくないの是非では測れないもので
みんなそんな愛情なのか執着なのか恐怖なのか憧れなのかわかんない感情のごっちゃ煮を持ち合わせているものだと思っていた。

始まりから終わりまでずっと自分を投影した。

あのアンバランスな幸せを、続きはしない幸せのために全てを犠牲にしてその目にうつしてほしい、わたしをみてほしい、そして出来ることならキスをしてほしい。
私が渇望した言葉を、別の誰かのために使うあなたをみたくない、みたくないけど離れ離れになるくらいならどんな茨の道だって受けて立とうじゃん?
そして知らないうちにそんな修羅の道に突き進めてしまうことや、答えを曖昧にすることへの優しさとめんどくささ。

なんだ、私のこともう好きじゃないんだ、なーんだ、そしたら一番楽チンじゃん。

どんな形でもいいからあなたの近くで呼吸をしたい。

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