「 #アンブレイカブル 」を見ました
アメフトの競技場で警備員をやってる男
その男が鉄道で移動中、事故が起きてしまう
その事故は乗客、乗務員、全員死亡してしまう
とんでもない事故だったが
その男は、無傷で生還した
すると、コミック誌の販売をしてる男から
突然連絡が来て、君にはヒーローになれる
素質があると言われたという話
日々平凡な生活を送り、家庭も崩壊寸前な
男が事故をきっかけにして、
事故を見つめ直し、自分の可能性を
見つける話という、感じの映画なんですが
そこにスーパーヒーローが、キーになってるせいか
コミック誌の販売してる、男のキャラが
かなり個性的なせいか
監督が、シャラマンだからなのか
見事な人間ドラマな映画なんですが
変な緊張感というか
変な雰囲気が漂ってる
個性的な映画になってると思います
「 #ダイハード4.0 」を見ました
世界一運の悪い刑事
#ジョンマクレーン が活躍するシリーズ
「 #ダイハード 」シリーズの第4弾
今度の舞台は、交通、インフラ、
インターネットが
使えなくなったアメリカ全土
敵も、アメリカを不能に陥れ、
インターネット技術を使い
交通網、インフラ、
そして戦闘機も操つれる
とんでもない奴
そんなやつに、また、
いつもの正義感で
立ち向かっていきます
ジョンマクレーン刑事
敵も、邪魔なマクレーン刑事を
インターネット技術を
駆使して殺そうとします
その様子が、離れた場所から
パニックを起こしてる様子は、
インターネットだけで
世界をパニックが陥れるようすが
よく解るようで怖いです
流石に、そんな敵に
マクレーン刑事も太刀打ちできないのか
新しいパートナーとともに
アメリカを救いに行きますが
このハッカーが、頭でっかちの
オタク野郎で、マクレーン刑事とは
正反対の人種、この二人のやり取りは、
めちゃくちゃいいです
「 #スペースインベーダー 」を見ました
アメリカに住む少年
夜寝る前に、自分の町に
UFOが不時着するのを見た
自分の父親に様子を見てきてもらったが
翌朝、父親の様子が少し
おかしくなってたが
それから、自分の母親、学校のせんせいと
次々に町も人の様子が
変わっていき、
その様子の変わった人たちに
何故か狙われ始めたという話
タイトルがスペースインベーダーで、
監督がドビーフーヴァーなので、
SFホラーかと思いきや
前半は少年が謎を解いていく
ジュブナイルな感じで、
後半、インベーダーと対決になった途端
ミリタリーものに変化
何かギラギラした特撮に、
50年代の映画のリメイクらしく
その頃も雰囲気そのままの演出
なんか不思議な映画になってます
「 #バベル 」を見ました
モロッコの羊飼いが、知り合いから
害獣避けに銃をもらう
手伝いをしてもらってる子供にも
操作を教えたら
子どもたちが、その銃で遊んで
誤って観光にきていた
アメリカ人夫婦を撃ってしまった
その事件に、撃った子供
撃たれた夫婦
その夫婦の子供の子守
銃の持ち主と、
ちょっとでも関わりのある人たちを
追っかけた映画で、
それぞれの人たちが、問題を抱えてたり
その事件のため、問題が出てきたり
その問題を解消したり、大変になったりが
面白いんですが、
モロッコでアメリカ人が、撃たれたことが、
医療的な問題だけでなく
政治的問題も起こし、
そして各エピソードで、
テレビや、ラジオで、
この事件のことを伝えてたりと
日常に溶け込んでたりして
意外とみんなとつながってりするのが
面白いと思いました
「 #トレインスポッティング 」を見ました
スコットランドで、職にもつかず
やることもなく退屈で、ダラダラと過ごしてる
ヤクや生活や欲望のためには
犯罪もいとわない若者たちを描いた映画
何も考えずダラダラ生きて、
ナンパだ、酒だ、サッカーだ
しかし、なにかいいことが起こるわけなく
いろいろ悪いことが起きてしまい
やめれなくなって犯罪に手を出し
どんどんすさんでいき、
最悪な状態むかっていくという感じを
主人公のナレーションだけで
タンタンと語ってる感じと
そして、主人公の周りに
オタク、気弱、喧嘩好きと
いろいろなパターンがいることで
こういう若者を捉えた
ドキュメンタリーという感じで
こういう問題をあぶり出してるようで、
この映画が怖い感じがします
そして、楽しいときや、焦ってるとき
ビビってるときなど
シーンにあわして、音楽のジャンルを
使い分けてるのも良かったです
「 #スラムドッグミリオネア 」を
見ました
スラム出身の青年
全問正解すると2000万ルピーがもらえる
クイズ番組「 クイズミリオネア 」で、
あと一問で全問正解というところで
不正があったというところで
逮捕されてしまった
今警察で取調べ中、彼は1問目から
詳しく語りだしたという話
クイズに勝ち上がっていく様子と、
クイズの解答が、回想の中の出来事に絡んでいて、
クイズが進んでいくたび
次々出てくる回想が、
なんとかして生きていくたくましさと
彼女を思う一途な感じが
たまんない映画ですが
急激に成長する様子と
インドの闇みたいなのが
見れるような映画です。
あと、ダニー・ボイルらしく
BGMがいいです
「 #サンシャイン2057 」を見ました
太陽の力が弱まり、地球は滅法寸前
そこで、太陽の内部で
核爆弾を爆破させて
太陽の力を、元にもどそうとした
その爆弾を運ぶための
いま宇宙船が、8人の科学者を乗せて
太陽に向かっていたが
そこに、7年前同じ目的で
打ち上げられたが
行方不明になっていた
イカロス1号から救助信号が入ってきた
という話
人類滅亡から人類を救うため
ちょっとした狂いも許されない
緊張感が画面から、あふれる映画ですが、
太陽に向かっていく話のせいか
宗教的というか、
哲学的な感じもする映画です
「 #パルプフィクション 」を見ました
ギャングの取り立て、
ボスの奥さんを世話する話
ボクサーのいかさま話
大きく分けたら3つのエピソード
よく映画になる題材で、
よくあるような話なんですが、
各エピソードが微妙に、
絡み合ってて面白いですし
またタランティーノ節と云われる
ミョーにうなずいてしまう、
ウンチクが混ざるセリフまわしが、
なんかおしゃれな感じで
その台詞回しが、妙に登場人物の
日常感が感じられたり
なんかかっこいい映画になってます
#洋画
#今見た面白い映画
「 #ゴーストバスターズ (2016)」
を見ました
あの「 ゴーストバスターズ 」のリブート版
メンバーも女性になってます
しかし前作より、
サタデー・ナイト・ライブのようなノリがなく、
映画の雰囲気もだいぶ普通な
感じになった気はしますが、
前作にはなかった
どうやって作られたか?
あの装備はどうやってできたか?と
そして、敵も生きてる人間で、
目的も、何をやって幽霊を蘇らせさせるかも
解りやすく
全作より特撮もパワーアップして
ハデになったユウレイとのバトルシーンと、
わかりやすくなったゴーストバスターズに
なった感じがします
そして前作のメンバーも全員出てます
特にビル・マーレイはいいです
「 #エネミーオブアメリカ 」を見ました
今、マフィア相手の案件を持っている弁護士
マフィア相手にも一歩も引かない度胸の持ち主
そんな彼が、家族のために
クリスマス・プレゼントを買っている最中
大学時代の知り合いに出会うが、
挨拶もろくにしないまま、
その知り合いは事故死歯てしまう
しかし、その次の日、
マフィアと癒着の報道があったり
大学の同級生と不倫関係にあると
流されたり、クレジットカードを
使われなくされたという話
政府の陰謀に巻き込まれた弁護士が、
国家権力を使って追いかける組織から、
なんとか逃げる様子が
ハラハラできる映画ですが
その追いかける側の
風評被害を起こしたり
どんな状況でも場所を割り出したり
盗聴したりと、すごく怖さを感じます
「 #チャイルドプレイ 」
病院で働くシングル・マザー
誕生日の一人息子のために
今人気ので息子も大好きな
テレビのキャラクターの人形を買ってきた
しかし、その人形は凶悪な殺人犯が、
警察に追い詰められ
最後の手段として魂を
乗り移ったものだったという話
殺人犯の魂が乗り移った人形が
自分を人形にしたものに復讐、
殺人をしていくホラー
この人形、凶悪なのはもちろん
狡猾で頭もいいので
ホラーだけでなく、
子供に罪を着せて犯罪したり
復讐をするため子供を
追いかけ回したり
とホラーというより、サスペンスです
そして、人形になったところなんかは、オカルトで
子供を追いかけ回したり、人を襲ってるところは
どっか笑えて、コメディの要素もあり
色んな要素を、楽しめる映画になってます
そしてこの人形、
何度も、何度も、蘇るしつこさは
この手の映画の殺人者の
お手本のようです
そして、映画自体のちょっと無茶なところに
B級映画な感じがたまりません
「 #ペットセメタリー 」を見ました
郊外に引っ越してきた医者の家族
庭もあり静かだが、ゆういつ問題は、
家の裏にペットの墓地があることと
前の道にトラックが、
バンバン走っていることで
引っ越してきた日も、
息子が轢き殺されるところ
隣人が助けてくれた
ある日、謝恩祭があるので、
妻と子どもたちが
妻の実家に行っているときに
ペットの猫が死んでしまった
それを見た隣人が、
子供が悲しむといけないからと
ある場所にその猫を埋めろと、
その場所に案内してくれた
そして、その夜死んだはずの猫が、
家に戻ってきたという話
死体が蘇るホラー何ですが
ちょっと曰くのあるペットの墓地の近くに
引っ越した家族の物語のようで、
その墓地の近くということで、
ちょっと死についての話が多いんですが、
そんな話から入ってるせいか
後半死者を甦させることが、
ちょっと切なくなってしまいます
「 #バックドラフト 」を見ました
消防学校を卒業して、
これから配属されそうとしてる青年
父に憧れ、一度は目指したが挫折して
職を転々としていたが
もう一度めざすことにした
しかし、配属されたのは
すでに消防士として
活躍してる兄のいる消防署で、
今度こそはと、頑張っていたが
優秀な兄がすごすぎて
結局、議員にも勧められた
火災捜査官をすることに
そこで、今連続して発生してる
放火事件を捜査することにしたという話
一度は諦めた消防士を目指す男の
挫折しながらも成長していく話を軸に
中の悪くなった兄貴とのこと、
職業が消防士なので
もちろん消防士のこと
裏で話が進んでる連続放火事件
それに絡んで火災捜査官のこと
色んな要素の話が、複雑に絡んで
面白い映画になってます
それだけでなく、消防士のこと
火事のこととかで唸らしてくれる
映画でもあります
「 #切腹 」を見ました
井伊藩江戸屋敷に、一人の浪人が訪ねてきて
もう食べることもままならず
切腹するので、玄関先を
貸してくれと言い出した
江戸屋敷家老は、
その浪人の真意を確かめるため
以前にも同じように、
切腹に来た浪人の話をしたが
その浪人は決意は変わらないので
庭先での切腹を許可した
そのまえに浪人が自分のことを
話しだしたという話
どうしても切腹させようとする家老と
切腹させろと言いつつ
実はなにか他に、目的がありそうな浪人
この二人の会話劇が面白い映画です
そんな会話しながらも
目的のため何かを匂わしていく
展開がたまりません
そして、その二人の会話が
平和になり、世間体や
武士であることにこだわりを
持つことを批判してるようです
特に最後の家老の指示が、
たまりません
「 #ネバーランド 」を見ました
舞台作家ジョン・バリー
それなりに自信のあった舞台だったが
批評家に受けが良くなく
初日 で打ち切りになり
劇場との契約で次回策を
至急作る必要になった
そんなある日、いつも行く公園で、
4人兄弟の家族と知り合い、
その公園で一緒に遊んでいく中で
次回作のアイディアが浮かんでいった
という話
舞台はもちろん、映画、ドラマ、
アニメにもなった「 #ピーターパン 」
そのピーターパンが
どのように作られたか
という裏話的映画ですが
そのアイディアの元になった
かぞくとのふれあいが
なんともほんわかできるし、
とくに、次男との触れ合いがいいです
こんなとこがピーターパンに
繋がってるんだと、感心できたりするんですが
その中で、兄弟が成長して行く様子
20世紀初頭のロンドンの世間の目
社交界の厳しさも見れる作品です
「 #疑惑のチャンピオン 」
自転車のロードレース選手
#ランスアームストロング
彼はガンを克服し、
#ツールドフランス 7連覇を達成したが、
ドーピング使用により剥奪された
その経緯を映画化した作品
という選手が、栄光の裏で
チームを操り、運営団体も騙して、
金の力を使ってマスコミをも黙らして
その一方では、ガンのため奉仕してるという
正体を騙してる裏世界のドンを
描いたような映画です
しかしこいつの人望の薄さが
ドーピングがバレる
原因というのが笑えます
またその様子が、
勝ちたいから、選手自ら出を出す
評価を上げたいから手を出す
そんな状態を周知が承知している
そのことを記事にした記者、
チクった選手を金の力で潰すなど
一人の選手をおっかけただけでなく
スポーツ界のドーピング問題の
闇の深さが見えるようです
「 #スーパーマンIII #電子の要塞 」
を見ました
みんな知ってるスーパーヒーロー
スーパーマンの映画第三段
今度の敵は、コンピューターを操る
大企業の社長と、コンピュータエンジニア
もう30年前の映画なので
コンピュータに対する認識は
ちょっとおかしいような気がしますが
あの「 ダイ・ハード4 」を先ゆくような
コンピュータで世界を、
牛耳ろうとするすごい敵で、
前2作とはまた違う
雰囲気の面白い敵です
最後のスーパーコンピュータは
すごいです
コンピュータを操る敵なので
ハードそうな展開な感じがしますが
スラップスティックコメディが
得意な人なので、だいぶコメディな作品で、
前2作とは、ぜんぜん違う
雰囲気の快作になってます
今度の敵におかしくされた
スーパーマンも、楽しそうに
ピサの斜塔を真っ直ぐにしたり
聖火を消したりと、すごい能力を
しょうもないことに使ったりしてます