「 #プロジェクトA2 史上最大の標的 」を
見ました
あの名作「 #プロジェクトA 」の続編
今度の舞台は地上で、
悪者と汚職がはびこる地区
の署長さんとして活躍します
と言いながらも、主人公が同一人物で、
雰囲気も違い、まったく別の作品のようです。
だいたい、あの大口ともう一人が、
なんかシュッとしてます
申し訳程度に海賊は出てますが
と言いながらも、
やっぱりあの頃のジャッキー
アクションは凄いです
前作を踏まえたようなチェイスと
今回の敵役ともコンビの
アクションは面白いです
落下シーンは凄いですし、
すごすぎて女優さんたちにも、
落下させてます
ラストの建築現場?の
アクションもすごいです
それに、今まで出演して来た
女優さんも多数出演してます
「 #人生は小説よりも奇なり 」を見ました
画家と音楽家の37年連れ添った
ゲイのカップルが結婚したことで、
そのことで仕事をなくしたり、
家を出ていかないといけないことになり、
二人別々に親戚のお世話になるという
映画なんですが、
この映画で同性婚したから、
大変な目にあったのは
冒頭ぐらいで、あとは普通に生活してます
なんてニューヨークというところは
理解があるところと感じられます
映画はどちらかというと、
突然同居することになりことで、
些細ですが、生活の様子が
狂っていく様子が
面白い映画です
それに、この映画面白いのは
なにか事件が会っても
直接事件を描いてないところです
最後はちょっとビックリですが
すごくいいです
「 #猛獣大脱走 」を見ました
動物園から動物たちが脱走し、
人を襲いだしたという映画
表現がえげつない割に
凶暴化してる動物たちは、
なんか楽しそうで可愛らしいや
火災や事故が起きたりしてるけど
動物関係ないことないなど
グダグダな映画ですが、
そいうところがいい味になってる
映画と思います
なんかツッコミながら見たいというときには
すごく最適な映画です
特に、最後の終わり方
絶対大声出してツッコミ入れてしまいます
それと、誰か、ロア360システムって
わかりますか?
「 #プロジェクトA 」を見ました
自転車チェイス、時計塔から落下で、
有名なジャッキー作品の名作
公開当時は、こんなもの使って
ハードなアクションできるのか?っと
すごく新しいものを見た感じでした
それに、その後のシリアスアクションな、
ジャッキー映画になる前の、
過渡的な作品で、
警察同士の喧嘩のシーンや
訓練のシーン、自転車チェイスなど
コミカルカンフー映画的な演出も
随所に見られ、そんなところも
今までと違った映画を見た感じがします
それに、話の流れがつながってなさそうで、
ちゃんと繋がってて、
ジャッキーチェン、ユンピョウ、サモ・ハンたちの
出会い方々なんかは、心憎い気がします
「 #パリ大混戦 」を見ました
部下に厳しいというか、イジワル
もうほぼハラスメントなくらいで
大臣や、怖い人には頭が上がらない
レストランのオーナー
今日も、今日でお客さんに、
過剰なおもてなしをし
部下に過剰に厳しくあたっていた
そんなある日、大臣から
ある国の大統領を、
おもてなししろと依頼が来た。
そして当日、大臣が来店
もうこれでもかとおもてなしをしてた最中
その大統領が、誘拐されてしまったという話
前半は、レストランで
部下や客を使ったドタバタ
後半は、犯人、警察も参加して
車を使った、アクションドタバタと、
ドタバタの集大成みたいな映画
楽しいです。
そして、レストランのオーナー
もうたまんないキャラです
昨日 #ジョジョラビット 見に行って思ったこと。
FOXサーチライト社も、名前変わるやんか
「 #ジョジョラビット 」を見てました
ナチを信望する10歳の男の子が
ドイツ敗戦間際に、体験することを描いた映画
ドイツ、ナチ、ヒトラー
重々しくなるテーマが並んでますが、
10歳の子供が主役なのか、
想像のヒトラーのせいか、
あのお母さんとサム・ロックウェルのせいか
戦争を扱った寓話のようでよかったです
あと、ドイツは敗戦してるので、
後味悪い感じはしますが、
この映画は、すごく明るい未来が
感じれていいです
それに、あのオープニングが
異様にハマってるのがたまりません
「 #グローリー ー明日への行進ー 」を
見ました
私は、知らなかったのですが
キング牧師が行った
有名な運動の行進が、
どのように行われてたか、
裏側で、どのようなことが行われてたか
そして、黒人の扱いが、
どんな扱いされてるから
などが、よくわかるような映画です。
なんですが、たんに何かあったこと
そのまんま流したドキュメンタリーの
ような映画でなく
行進の参加者が、差別主義の人に襲われないか?
行進を妨害されないか?
そして、有権者権利を獲得するため
大統領と駆け引きしたりと
結構サスペンスフルで面白いです
そして、この映画で
キング牧師が、イメージ通りではなく
意外に、戦略家なのが
ビックリです
それに、大統領と
ベッタリと駆け引きしてたのはビックリです
「 #テリーギリアムのドンキホーテ 」
CM監督とドンキホーテと、
思い込んでる老人の珍道中
老人に振り回されるコメディとは
ちょっと違うけれど
いろんなジャンルが混ざくりあってると
言うか融合してるというか
その上、場所、現実と夢と妄想、異世界が、
シーンごとで違ってたり
それどころか映画の後半は、
融合してるんじゃないかと思うぐらい
そして、そんな異世界感覚が、
じわじわと纏わりつくような感じです
そして、いつも独特なビジュアルの
ギリアムですが
この映画では、いつのとは違う感じで
見せてくれてます
「 #ニューオーリンズトライアル 」を
見ました
証券会社で起きた銃乱射事件で、
夫を殺された女性が、
銃会社に対して、
訴訟を起こした裁判を巡る映画
銃撃事件の、責任を巡って銃メーカーに、
訴訟を起こすと、
テーマも結構ありきたりですが、
しかし、この映画面白いのが
裁判映画で、陪審員の取り合いという
裁判の裏側でなにを
やってるのかというのを描いてます。
人員、ハイテクを使い
手段を選びません
裁判映画というより
スパイ映画のようです
そして、そんな様子が、
実は裁判、特に陪審員裁判って
実は、パワーゲームじゃないの?
という問題提議をしてるような映画です。
陪審コンサルタントという
アメリカらしいというか
はじめて、この映画で知った職業です
なので、ダスティン・ホフマンの熱演が
そんなことで言いのかと、
問いかけてるようでいいです。
と、ここまで言ってきて
すごく重たい社会派映画のようですが、
この映画最大のビックリのせいで、
裁判の結果もあるんですが
すごい爽快な終わり方します
「 #フォックスキャッチャー 」を
見ました
実際にあった金持ちの御曹司が、
オリンピックレスリング金メダリストを
殺害した事件をもとにした映画で、
その殺害された選手の弟と、御曹司が出会って
殺害するまでを描いてます
映画は、選手と支援者を追いかけた
ドキュメンタリーのようですが、
3人の主役
殺害される選手、その弟
そして、御曹司の心情や
目的、3人の関係みたいなのが
見えるみたいでよかったです
特に、御曹司
ほかも二人が、目的とかに
まっすぐな感じがするぶん
無表情な上、目的というか
欲望がかわっていてるのか
すごく不気味な感じがします
この映画の雰囲気を全部背負ってるぐらい
「 #虚栄のかがり火 」を見ました
NYで働く、飛ぶ鳥を落とす勢いの
デイトレーダー
ある日ひき逃げ事件を起こしまったが
なかったことにしようとしてたが
次期NY市長を狙う検事長、
白人が起こした事件なので、
人種問題として訴え、
人気を取ろうとする聖職者によって
NY中を騒がす、事件になっていたという話
チョーシにのってたデイトレーダーが、
あたふたしている様子が面白い
トム・ハンクス主演、
ブルース・ウィルス語りの映画のようですが
事件を見つけてきて、
無理やり大事件にした
NY検事局と、聖職者の思惑
そして、それに群がるマスコミ
今の時代を象徴する事件を描いた
群像劇のようで面白いです。
そんな映画なので、いろんな映画で
見た役者さんが、いっぱい出ており、
意外にオールスター映画です
また、けっこうシビアな内容で、
毒もありそうな内容だと思うんですが
ちょっと60年代の映画を意識したような
演出もしていて、
そのせいか、コメディみたいでもあり
面白いです
「 Re:Life 〜リライフ〜 」を見ました
10何年前にアカデミー賞脚本賞を
とったこともある脚本家。
しかし、今では、なかなか
持っていった企画も映画会社に採用されず
電気代も払えないくらい生活に困っていた
そこでエージェントからの依頼で
負け犬とバカにしていた
大学の講師をやってみることに、
はじめは、脚本の仕事が来るまでの
腰掛け程度で考えていて
授業も適当にしていこうと思っていたが、
学生からいろいろ質問をされているうちに
だんだん教えていくことが
面白くなってきたという話
昔、売れた脚本家
長くハリウッドで生き抜いてきたため
折り合いをつけた生き方をしていたが
学校の先生を始め、他の先生、学生と
接することで、考え方、生き方が
変わっていく過程が面白い映画ですが
その脚本家が、変わっていく様子を
ヒュー・グラントのヒョーヒョーとした
感じだけど、どっか熱い感じが面白く、
また、学生、他の先生もなんか個性的で
この映画をさらにおもしろくしてる
感じがします
「 #トレインスポッティング 」を見ました
職にもつかず、ヤクをうつため、
食べるためには犯罪も厭わない
スコットランドの若者を描いた映画
主人公の語り口で、
主人公たちが遊んでたり、犯罪したり、
薬うったり、ケンカしたり、
ダラダラしたり、ナンパしたりとか、
脈絡ない話が、短い間隔で
テンポよく進んでいくというか
紡がれていきます
その感じが、本当に
どうしようもない若者たちの
日常を描いてるというか、
生態を描いてる感じが、
ちょっとこわいかんじで、
また途中、オーバードーズで倒れたりとか、
いやなところ見せてくるのが
余計に怖い感じがします
それに、この手の映画では
主人公たちと正反対の優等生とか、
ちゃんと就職して、
普通の生活を送ってる人を、
あまり描いていないところが
主人公たちを、社会で更生できそうに
ない感じが、どうしょうもない感じで
怖いんですが
そのぶん、最後明るい感じがします
「 #素敵なサプライズ
ーブリュッセルの奇妙な代理店ー 」を
見ました
慈善団体に、膨大な金額を
寄付できるぐらいな貴族の御曹司。
母親が亡くなったことを機会に
全財産を処分し、自分自身は自殺しようと考え
いざ自殺しようとしても、
敷地内では、使用人たちに見つかり、
実行もできず途方に暮れていたが
ある時、尊厳死を演出してくれる会社を見つけ
すぐに依頼をし、実行してくれるのを
心待ちにしていたが
そのとき、出会った同じ依頼をしていた
女性が気になり始めたという話
尊厳死を演出する会社というのが、
いつ主人公の御曹司をどう殺すのか
なにか映画中、なにかあったとしても、
その会社のせいかもというドキドキ
そんな中尊厳死を望む同士の
.不思議な感じのロマンス
どういう決着つけるんだろうというドキドキと
それに自殺を考える御曹司のこともあって
不思議な面白さのある映画です