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」を見ました

突然、未来からのロボットに襲われる女性が
なんとか、その襲撃から逃げる有名な映画

その、襲撃するロボット”ターミネーター”の
多少の弾丸にはへこたれなく、
何度壊されても立ち上がってくる不死身さ、

目標を殺すためなら、
攻撃してくる相手をすべてなぎ倒し
丼な障害物も破壊して突き進む暴虐無尽さ、

それに、機械のオペレータ画面のような
ターミネーターのモニター画面

ゾンビではなく、殺人鬼でも無く
こんなトンデモナイ殺人機械に追われるという
当時としては新しい感じがする映画

しかし、その殺人マシーンだけでなく、
ターゲットがかこの人物ということで、
タイム・スリップものであり、

ターゲットの女性と、
その女性を守りにきた兵士との関係が
タイム・パラドックス者だったり

未来の世界は、コンピュータが支配する
ディストピアだったり

そして、そのコンピュータは
今おもうとAIを彷彿させて

殺人ロボットに追われるだけでない
SF映画になってます


シュワちゃん、ゾンビと
この二大キーワードで、
もう暴虐無尽に暴れまわる
映画と思っていたら
全く方向の違う映画

しかし、ガッカリするかと思いきや
ゾンビを病気と捉える映画は
「 ワールドウォーZ 」がありましたが
この映画は、ゾンビになるまでを描いてます。

その数日間の
ゾンビになる怖さ
ゾンビになった
自分の娘を守りきれるのか?
通報されて連れて行かれるのか?
殺されるのか?

すごく切実なドラマになってます
その親子を主役二人が見事に
演じてると思います

それに、普通の難病でも良かったんじゃない
と思うんですが、
それだとエンディングの
なんとも言えないに感じにならないと
思うのでゾンビで良かったと思います

もしかしたら未来のカルトムービーに
なってるかもしれません


」を見ました

R&Bバンド”ブルース・ブラザーズ”を
主役にした有名な映画

メンバーを呼び戻してるときの
ゲストの演奏、
特にレイ・チャールズのときの
映画と演奏の一体感はたまりません

後半の復活したバンドの演奏と、
主役二人のハチャメチャさが
たまんない映画ですが

映画自体も
主人公自体が起こす、とんでもないことを
もっとドタバタしてて、
それに、ショッピング・モールを破壊したり
何百台も車を使ってカーチェイスをしたりと
スケールすごくでかい感じはするんですが
そんな感じがしないぐらい淡々としてるが、
なんか不思議な感じな映画でもあります
それに、ミュージシャン以外にも
すごいゲストが出てます



「 ドーン・オブ・ザ・デッド 」を
見ました

歴史的ゾンビ映画
「 ドーン・オブ・ザ・デッド 」のリメイク

ゾンビに襲われながら、
なんとか生き残っていく様子がいいんですが

襲われない余裕のときの様子とか、

はじめから立て籠もっていたものと、
逃げ込んできたものとの関係とか

隣のビルに生き残った人とのコミュニケーションとか、

立て籠もったショッピング・モールの中での
ドラマが面白かったです


」を見ました

世界を滅ぼすかもしれないミイラが
相手のホラー映画

前半が遺跡に行くまでの冒険端
そこに、主人公二人のロマンスを織り交ぜ

後半、ミイラが蘇ってから
ミイラ、暴風、虫に疫病
罠がある遺跡と、
次から次と出てくるイベントが楽しい映画

その上、この映画も「 ザ・マミー 」のリメイク
ストーリー展開、セリフ回し
主人公二人のロマンスなど
あの頃の映画のオマージュのような演出に、
ミイラや暴風などのCGを使ったSFXと、
いろいろ楽しい映画になってます



「 俳優 亀岡拓次 」

世間には全く知られてないが、
死体、泥棒、ヤクザなど何でもこなし、
映画界では、絶対の信頼を置かれている
売れっ子の脇役俳優
亀岡拓次 37歳独身の、日常を描いた話

控えめな性格だが酒好きな脇役俳優の
ひょうひょうとした日常を描いていて

そして仕事場がコロコロ変わり
その映画も色んなジャンルで、
変な設定だったりで、
たまに変な妄想に入ったりして
全体的に不思議な雰囲気の映画です

でも劇中で撮影されてる映画が
ちょっと変な設定ばっかりなのに、
ちょっと注文言われただけで
ちゃんとこなしている
その脇役俳優の凄さを感じれる
映画になってます



「 ザ・ロック 」

アトカトラズ刑務所を占拠し、
サンフランシスコに、
毒ガス兵器で攻撃すると脅迫から、
サンフランシスコを守るため
化学兵器の専門家と
アトカトラズ刑務所をよく知る囚人が
対決する映画

何かある囚人と、デスクワークしかしてない
FBI職員が、海兵隊相手に奮闘する
アトカトラズ刑務所を使って
くり広げられるダイ・ハード風な
アクションが楽しい映画です

それに、主人公二人、それぞれの性格
それぞれちがう二人のやりとり、
将軍や、FBI長官など
登場人物同士のやり取りと
マイケル・ベイ独特の演出が
でより楽しい映画になってます



「 Mr.ホームズ 」を
見ました

探偵を引退し、老人になった
シャーロック・ホームズを
描いた映画なんですが

邦題、ホームズと見て
想像下映画と思っていたら
ちょっと足元すくわれる映画です

しかし、映画自体は、
ホームズが最後の事件を軸に
ホームズと家政婦の子供とのふれあい
自分の過去と向き合ったりしてる
映画になってます

これがまた、ホームズが
そんなこと考えてるということで
それが、また面白さを増してるんですが
いままでホームズ映画とは
全然雰囲気の違うものにしています

と言いながらもホームズらしいとこも
ちゃんと残ってます


前後編 」

昭和64年に起こった未解決のままの
誘拐事件を担当した刑事、
その被害者たちの未解決のまま
終わらない事件の無念というか、
心情、そして、2つの誘拐事件の流れが
面白い映画で
それに、かなり渋い役者の
オールスター映画です

前後編、それぞれで
違う盛り上がりのある映画です

それだけでなく、警察における
県警と中央の立場
警察とマスコミの関係が
よくわかるような映画です

しかし、いろいろ言いたいことがあるのか
かなり盛り沢山です。
2本に分けるのもわかるんですが、
わけわからなくなってるとこがある感じで、
二本の映画、全く違う切り口の
別の作品で作ったほうが、
評価は上がったんじゃないかと思います



」を見ました

昔、賞に応募した小説が賞をとったが
あとは泣かず飛ばずで、
ネタ探しといって興信所で働き、
なんとか生活している男

この男、博打も好きで、
ある金、全部注ぎ込んでしまい
いつも金欠なので、
周りの人間に金を借りて
迷惑をかけていた

結婚して、子供もできたが
奥さんは、そんな生活が嫌で
離婚してしまい、
博打で有り金使ってしまうので
子供の養育費を払うのも一苦労していた

そんな男の母親や、元奥さん、子供
仕事仲間とのやり取りが楽しい映画

そんな仲のいい家族を
見てほっこりできます
しかし、やり取りの中にも、
人生のいろいろが見える
厳しさが見えるというか

特に、母親と元奥さんのセリフには
ちょっとグサッとくる感じがします



「 モーレツ宇宙海賊
Abyss of Hyperspace 亜空の深淵 」
を見ました

テレビアニメ「 モーレツ宇宙海賊 」の劇場版
今度は、巨大な組織に、
追われてる少年を助け、
その少年の目的のため冒険に出ます
主人公が女子高生で、
謎の組織に追われるので、
メカ戦や、電子戦、謎解きが楽しい映画です

その上、海賊やって1年たった主人公なので
助けた少年との関係が、
昔の映画や、時代劇のような
ノリで楽しかったり、

助けられた少年から見ると
頼りになるお姉さんに導かれながら
謎を解いていくジュブナイルのような
いろんな魅力のある映画です

もちろん、テレビシリーズの劇場版なので、
テレビシリーズ出てきた登場人物が
ちゃんと活躍してるのも
嬉しいところです。



「 新世紀エヴァンゲリオン Death(true)2 」
を見ました

正体不明の使徒と呼ばれる
怪物の襲撃から人類を守るために
人形兵器”エヴァンゲリオン”に
載る少年少女を描いた
テレビアニメの劇場総集編

主要の登場人物が、
使徒と戦うこと、自分の周りのことなど
どう思ってたか、どう感じてたか
独白形式で登場人物ごとに
語られていきますが、
より深い部分でえがかれてるようで
面白かったですが、

テレビシリーズを見てなかったり、
忘れてたりすると
全く分けがわからない映画に
なってしまうのが残念です


」を見ました

2010年、チリで起こった鉱山の崩落で
閉じ込められた33人が無事に
救出された出来事をもとにした映画

つい最近の話なので、
新聞やテレビで報道していたと思うので、
皆さん知ってると思いますが

その新聞、テレビの向こうで
なんで起こったか、
どうやって救出されたか
がわかるような映画です

閉じ込められた人たちの様子
家族がどう思ってたか
国、会社がどう対応してくれるのか
救出の手順
わかるような感じなので
疑似体験的に見ると
ちょっといい感じな映画と思います

ただし映画としてみると
閉じ込められた人たち、その家族
政府の人、技術者
それぞれにスポットライト当ててますので
あまり盛り上がりもありません


」を見ました

ピッツバーグが生んだ二人の名ボクサー
二人は名勝負を繰り広げたが、
一人が突然の引退宣言をしてしまった
それから30年後、
偶然二人が出会い大喧嘩してしまうが、
ネットで話題になり、
30年越しの対決をすることになったという話

スタローンと、デ・ニーロが、
ボクシング対決で話題の作品。
二人とも年取って、コメディタッチで、
どっかで見たような話なのは
仕方ないとこなんですが、

それでも楽しく見れるのは、
二人が、ライバルで一人の
女の子を追いかけると
いうような70,80年代の映画のような話に、
ロッキーやレイジングブルに出てきたような
エピソードを二人が、
楽しそうに演じてるのと、

その70,80年代のライバル関係の
その後のような人間関係のゴタゴタを
修正してく様子も、
スタローンの映画のその後を見るようで、
なんかいいです

といっても、最後のボクシングシーンは
熱くなります


」を
見ました

アメリカの旅客機が、
テロリストにハイジャックされた
この旅客機が上空にいる間に
救出するため救出部隊を
派遣することにした話

次から次と予想につかないことが起こり
ハラハラとでき、
テロリスト、爆弾、ハイジャック
その上、航空パニックまで
いろいろ楽しめる映画になってます

それに、この映画最大のびっくりで
出演者に主役級がいないなか
映画もそうなんですが
見てる側も何が起こるかわからず
ドキドキできます

あと、救出部隊のメンバーが構成が、
情報部、技術者とインテリがわと
現場主義の特殊部隊が
この作戦を通じて信頼していく様子
もいいです

で、やっぱりセガール
前半ぐらいしかでてなかったのに、
存在感バツグンです



」を見ました

FBI捜査官が、国防省の
麻薬犯罪の作戦に参加すると、
国境を超えて非合法な作戦だった
という映画

題材として、国境付近の麻薬犯罪を
扱った映画ですが、
この映画が、面白いのは、
いつもは端っこで、余計なことをして
主人公の邪魔をしてたり
観客に国家権力のえげつなさを感じさせてる
国家権力側をメインに
余計なことを詳細に描いてる映画です

そして、この映画の怖いのは、
作戦実行の様子を淡々と映し
国家の安寧のためなら、
これも正義と思わされることです。



「 ザ・シューター / 極大射程 」を
見ました

ある作戦で、軍を信用できず、
隠居生活してた狙撃手が
大統領狙撃犯人にされてしまった
ことの身の潔白を証明するため
強大な権力と戦う話

ボーンアイデンティティのような
映画なんですが、
どうなるのか、どう切り抜けるのか
ハラハラ、ハラハラするんですが
その切り抜け方が、相手を上回るような
アイデアで切り抜けるので、
とても痛快な映画でもあります

そしてこの映画、終わり方が
あんな終わり方なので、
そこに文句言う人も多いのですが、
あの終わり方が”仕事人”みたいで
私はそこにも痛快さを感じました

それだけでなく、狙撃手が身に着けた
サバイバル術のせいで、ランボーのようだったり
ホームセンターでいろいろ調達するところが、
マクガイバーのようで
いろいろ楽しい映画です。

そして、途中で相棒になるFBI捜査官
こいつスカタン扱いですが、
実はすごく有能じゃないかと思います





/
を見ました

強大な敵からの防衛行動が
無秩序の自警団と言われ
その対応と、今回の敵の
仕掛けでアヴェンジャーズが、
対立していく映画です

ダニエル・ブリュール演じる今回の敵が、
アヴェンジャーズ対立へと、仕向けていく
仕掛け、流れが何とも言えません
またその理由もたまりません

そして、この敵が仕掛けと同時に
スーパーヒーローは
正義の執行者として妥当なのか?
普通の人間に管理できるのか?
もしかしたら利用されるんじゃないかと
という危惧が、ヒーローたち、
それぞれの想い、考えを通じて
強大な力をどうするかというのことを
考えさせてくれる映画です。

と、知的な感じが全面に出されてますが
前回の「 ウィンター・ソルジャー 」同様
ポリティカルアクションと
マーヴェルらしいスケールの
大きいアクションと用意され、
いろいろ楽しい映画になってます


「 キャプテン・アメリカ /
ウィンター・ソルジャー 」
を見ました

スーパーヒーローで、
クライムサスペンスをした
「 ダークナイトシリーズ 」も
ビックリしましたが
スーパーヒーロー、
それもマーベルのヒーローで、
「 ボーン・アイデンティティ 」のような
特殊能力を駆使して陰謀を打ち破る
ポリティカルアクションものが
楽しめることがびっくりです
こっちは、ちゃんとスーパーヒーローの
能力で撃ち破ってますが

そして、この映画単品でも
十分面白いんですが、
人物関係、シールドという組織の胡散臭さ、
本当の敵”ヒドラ”を
より理解できるため
「 ファーストアベンジャー 」
「 アベンジャーズ 」を見たほうが、
より楽しめます

あと、ロバート・レッドフォードが
ほんとに陰謀企んでる親玉っぽくていいです。
映画がピシッとする感じです


」を見てきました

CMセリフ通り、弱い青年が
徐々に犯罪者になっていく様子を
描いた映画ですが、

その様子が、ホアキン・フェニックスの演技の凄さか、
ホアキン・フェニックスのほぼアップの
カメラワークのせいか、
ドンドン魅入ってしまいました

それにしても、あまりにも切なすぎます
それに、徐々に変化していくうちに
ピエロのメイクが、馴染んでいってるというか、
張り付いていく様子が、なんか怖かったです。

それに皆さん、現代の”タクシー・ドライバー”
”キングオブコメディ”みたいなこと言ってたんですが
映画も意識してたのか、
ワーナーのロゴ、スタッフの紹介が
70年代風なのは笑えました

もっと見る
映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。