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今ね、「 アイ、ロボット 」見てたら
「 ブレードランナー2049 」の続編作ったら、
「 アイ、ロボット 」にしかならん気がした


「 ソロモンの偽証 前後編 」を見ました。

学校の屋上から、落下死したクラスメートの原因を探るため、
学校内裁判を始めることにしたという話ですが、

事件のかき回し方、周りの人間の騒動も
たまりませんが、
裁判するっと決めたあとの、ジュブナイルな感じ、
いじめ、不登校者の関係者に優しい感じな終わり方と面白い映画でしたが、

落下死したクラスメイトと、いじめられたクラスメイトが、
思い入れが入れにくい人間なのが
残念です


「 人狼 」を見ました

能力は高いが、非情になれない首都警の巡査と、
反政府運動に参加してるが、
今の状況から抜け出したいが、
流されたままの構成員の女性
ある事件がキッカケで、近づく二人
しかし、裏では複雑な組織内の権力闘争
その権力闘争に、知らずに振り回される二人。
昭和の恋愛映画か、
ヨーロッパの反戦映画見てるみたいで
いいです

そしてやっぱり、プロテクトギア


「フィラデルフィア・エクスペリメント 」
を見ました。

実験失敗して現代アメリカに
タイムスリップした水兵の話
チェイスより、ロマンスが
多い作品ですが
意外にSFしていて面白いです


「 サマータイムマシン・ブルース 」
を見ました。

普通、殺された人を生き返らせるとか、
歴史を変えるとか、変わってしまったとか、
人類を救うとか、
スケールの大きい話が多いですが、

エアコンのリモコンのためという
ものすごく小さいスケールの話で、
もしかしたら
歴史改変してしまうという
危機感もありません

しかし、今と過去を、
行ったりしたりすることで生まれる
タイムパラドックスを使いきったような、
ストーリ展開、会話劇
が楽しい映画です。
それに妙にSFしていて
ほんと楽しい映画です。


「 小野寺の弟 小野寺の姉 」を
見ました。

2人ともチョット問題があるが、
なんの変哲もない普通の仲のいい姉弟
しかし、姉弟がそれぞれに
後ろめたいことがあって、
今の生活から抜けだせないでいる
と暗そうなんですが、

そんなことなく、
姉弟の、そんなところを
気を使いながらの楽しいかねあいが
面白いコメディって感じですが、
ちょいちょい、そんなところが、
スパイスのように効いて来る
人情劇でもあります。

最後、ちょっとホロっとできます


「 トキワ荘の青春 」を見ました

手塚治虫に憧れて、
トキワ荘に入居した
デビュー当時の石ノ森章太郎、
赤塚不二雄、藤子不二雄
それに、寺田ヒロオなど
マンガ家を目指す若者を描いた映画。

デビューを目指し、
入居者全員でアイデアを出したり、
新しいマンガを考えたり、
相談したりと、みんなで目標に向かい
一体感もあり、希望にあふれている前半

デビュー出来たもの、
できなかったもの
時代の流れに乗れないもの
それぞれ苦悩を抱え、
それも相談できずバラバラ
になった感じの後半

どのパートも抑揚もなく、
静かに進んでいきますが、
そのせいかすごくエネルギーみたいな
ものを感じれます


「 L.A.大捜査線 / 狼たちの街 」を
見ました

冷酷な偽札作りを追いかける
手段を選ばない、無謀な捜査官の対決
の映画で、
しかし、アクション映画というよりは、
張り込み、おとり捜査などで、
追い込んでいく犯罪映画という感じです。
その中で、無茶をしていく主人公には
凄さを感じ、そのせいで
変な緊張感はあります。

しかし、それだけでなく、
協力者のことや、悪徳捜査官のことなど、
社会派の面や、

映画のオープニング、劇中歌などに
80年代のおしゃれ感もあって、

変な魅力にあふれる映画になってます

やっぱり、刑事ものは
走り回らないと


「 プレステージ 」を見ました。
ヒュー・ジャックマンと、
クリスチャン・ベールの、
相手を出し抜くため、
手段を選ばない対決が、
手も込んでいて、面白いんですが、

お客さんを喜ばすため、
犠牲を厭わないマジシャンの姿勢、

そのために選んだ
クリスチャン・ベール役の
手段が、訳もわからず
騙されてる感じでいいです。


「 百日紅 ーMiss HOKUSAI― 」を
見ました。

北斎と、その娘の日常を通して、
江戸時代の生活を、
描いたような映画です。

何本もの短編が連なったような映画
なんですが、家族の話、恋愛話、
ホラーっぽいものと多彩な話で、
できてますが、

ホラーっぽい話は、落語のネタを
映像化したみたいで楽しいです。


「 宇宙人ポール 」を見ました
人間と宇宙人のギャップ、
宇宙人ネタ、SF映画のパロディ、
オタクネタ
イギリス人とアメリカ人のギャップと、
充分楽しい映画ですが、

それだけじゃなく、
異人種、異文化の差別、恐れ
宗教など考え方の違いを
問うてるような映画でもあります


「 ユージュアル・サスペクツ」を
見ました。

何がホントか、ウソか、
わからん、たまらない映画です。

特に、ウソの話でも”カイザーソゼ”
って誰?と振り回されてるのに、

実は今までの話は嘘でしたっと、
足元からひっくり返される感覚
ホントたまりません


「 ミスト 」見ました

何か正体不明なものに襲撃され、
スーパーに、閉じ込められた人を
描いた映画。

B級臭そうですが、
とんでもない状況を落ちいった人々の
恐怖不安、心情の変化、葛藤を
描いてる分余計に怖さがました
面白い映画になってます。

そして、心情の変化が、
今のネット社会を見てるようで、
余計怖い感じがします。

それにラストシーンは、洒落になりません
多分私が見た中で、最悪の軍の行軍シーンです


「 張り込みプラス 」も見ました。

前作同様、すごい事件に絡んでいて、
裏ではハードな展開もしてるのに、
緊張感のない出演者のせいか、
いつアラが出るかという
ハラハラ感が楽しい映画です。

その映画を、リチャード・ドレイファスと
エミリオ・エステベスに
女性の検事補も加えて
楽しく演じていて、
より楽しい映画になってます。


「 張り込み 」を見ました。

いつ現れるか?いつバレるか?
いつ落ちるか?
3つのドキドキが交じり合って
そして、その3つのドキドキを
リチャード・ドレイファス、
エミリオ・エステベスらの
軽妙な演技で、楽しく見れる
面白い映画になってます。

また、そんな妙な緊張感の中、
刑事たちがアホないたずらをしていて
それが妙にほっこりさせてくれます

マデリーン・ストウ、綺麗なぁ


「 コードネーム u.n.c.l.e. 」のサントラ
めっちゃカッコいい


「 イタリアは呼んでいる 」を見ました

イギリスのコメディ俳優二人の
イタリアグルメ紀行
と言いながら、料理ちょこっと、
あとは、イタリアだけにマフィア映画、
パチーノ、デ・ニーロ、
はては車中のBGMの歌手まで、
茶化してんのか、ネタにしているのか、
わからない、ダラダラとした
ウダ話が、面白い映画です。

しかしびっくりするのが、
こんな映画の監督が、
マイケル・ウィンターボトム
ということです


「 シャイン 」をみました
オーストラリアで実在する
ピアノ演奏家が、病気でやめた演奏家
にもう一度復活するまでを、
前半と後半で雰囲気の違いで、
ドラマティックに描かれてます。

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