#邦画
「 ソロモンの偽証 前後編 」を見ました。
学校の屋上から、落下死したクラスメートの原因を探るため、
学校内裁判を始めることにしたという話ですが、
事件のかき回し方、周りの人間の騒動も
たまりませんが、
裁判するっと決めたあとの、ジュブナイルな感じ、
いじめ、不登校者の関係者に優しい感じな終わり方と面白い映画でしたが、
落下死したクラスメイトと、いじめられたクラスメイトが、
思い入れが入れにくい人間なのが
残念です
#アニメ
「 人狼 」を見ました
能力は高いが、非情になれない首都警の巡査と、
反政府運動に参加してるが、
今の状況から抜け出したいが、
流されたままの構成員の女性
ある事件がキッカケで、近づく二人
しかし、裏では複雑な組織内の権力闘争
その権力闘争に、知らずに振り回される二人。
昭和の恋愛映画か、
ヨーロッパの反戦映画見てるみたいで
いいです
そしてやっぱり、プロテクトギア
#邦画
「 サマータイムマシン・ブルース 」
を見ました。
普通、殺された人を生き返らせるとか、
歴史を変えるとか、変わってしまったとか、
人類を救うとか、
スケールの大きい話が多いですが、
エアコンのリモコンのためという
ものすごく小さいスケールの話で、
もしかしたら
歴史改変してしまうという
危機感もありません
しかし、今と過去を、
行ったりしたりすることで生まれる
タイムパラドックスを使いきったような、
ストーリ展開、会話劇
が楽しい映画です。
それに妙にSFしていて
ほんと楽しい映画です。
#邦画
「 小野寺の弟 小野寺の姉 」を
見ました。
2人ともチョット問題があるが、
なんの変哲もない普通の仲のいい姉弟
しかし、姉弟がそれぞれに
後ろめたいことがあって、
今の生活から抜けだせないでいる
と暗そうなんですが、
そんなことなく、
姉弟の、そんなところを
気を使いながらの楽しいかねあいが
面白いコメディって感じですが、
ちょいちょい、そんなところが、
スパイスのように効いて来る
人情劇でもあります。
最後、ちょっとホロっとできます
#邦画
「 トキワ荘の青春 」を見ました
手塚治虫に憧れて、
トキワ荘に入居した
デビュー当時の石ノ森章太郎、
赤塚不二雄、藤子不二雄
それに、寺田ヒロオなど
マンガ家を目指す若者を描いた映画。
デビューを目指し、
入居者全員でアイデアを出したり、
新しいマンガを考えたり、
相談したりと、みんなで目標に向かい
一体感もあり、希望にあふれている前半
デビュー出来たもの、
できなかったもの
時代の流れに乗れないもの
それぞれ苦悩を抱え、
それも相談できずバラバラ
になった感じの後半
どのパートも抑揚もなく、
静かに進んでいきますが、
そのせいかすごくエネルギーみたいな
ものを感じれます
#洋画
「 L.A.大捜査線 / 狼たちの街 」を
見ました
冷酷な偽札作りを追いかける
手段を選ばない、無謀な捜査官の対決
の映画で、
しかし、アクション映画というよりは、
張り込み、おとり捜査などで、
追い込んでいく犯罪映画という感じです。
その中で、無茶をしていく主人公には
凄さを感じ、そのせいで
変な緊張感はあります。
しかし、それだけでなく、
協力者のことや、悪徳捜査官のことなど、
社会派の面や、
映画のオープニング、劇中歌などに
80年代のおしゃれ感もあって、
変な魅力にあふれる映画になってます
#洋画
「 プレステージ 」を見ました。
ヒュー・ジャックマンと、
クリスチャン・ベールの、
相手を出し抜くため、
手段を選ばない対決が、
手も込んでいて、面白いんですが、
お客さんを喜ばすため、
犠牲を厭わないマジシャンの姿勢、
そのために選んだ
クリスチャン・ベール役の
手段が、訳もわからず
騙されてる感じでいいです。
#アニメ
「 百日紅 ーMiss HOKUSAI― 」を
見ました。
北斎と、その娘の日常を通して、
江戸時代の生活を、
描いたような映画です。
何本もの短編が連なったような映画
なんですが、家族の話、恋愛話、
ホラーっぽいものと多彩な話で、
できてますが、
ホラーっぽい話は、落語のネタを
映像化したみたいで楽しいです。
#洋画
「 宇宙人ポール 」を見ました
人間と宇宙人のギャップ、
宇宙人ネタ、SF映画のパロディ、
オタクネタ
イギリス人とアメリカ人のギャップと、
充分楽しい映画ですが、
それだけじゃなく、
異人種、異文化の差別、恐れ
宗教など考え方の違いを
問うてるような映画でもあります
#洋画
「 ユージュアル・サスペクツ」を
見ました。
何がホントか、ウソか、
わからん、たまらない映画です。
特に、ウソの話でも”カイザーソゼ”
って誰?と振り回されてるのに、
実は今までの話は嘘でしたっと、
足元からひっくり返される感覚
ホントたまりません
#洋画
「 ミスト 」見ました
何か正体不明なものに襲撃され、
スーパーに、閉じ込められた人を
描いた映画。
B級臭そうですが、
とんでもない状況を落ちいった人々の
恐怖不安、心情の変化、葛藤を
描いてる分余計に怖さがました
面白い映画になってます。
そして、心情の変化が、
今のネット社会を見てるようで、
余計怖い感じがします。
それにラストシーンは、洒落になりません
多分私が見た中で、最悪の軍の行軍シーンです
#洋画
「 張り込みプラス 」も見ました。
前作同様、すごい事件に絡んでいて、
裏ではハードな展開もしてるのに、
緊張感のない出演者のせいか、
いつアラが出るかという
ハラハラ感が楽しい映画です。
その映画を、リチャード・ドレイファスと
エミリオ・エステベスに
女性の検事補も加えて
楽しく演じていて、
より楽しい映画になってます。
#洋画
「 張り込み 」を見ました。
いつ現れるか?いつバレるか?
いつ落ちるか?
3つのドキドキが交じり合って
そして、その3つのドキドキを
リチャード・ドレイファス、
エミリオ・エステベスらの
軽妙な演技で、楽しく見れる
面白い映画になってます。
また、そんな妙な緊張感の中、
刑事たちがアホないたずらをしていて
それが妙にほっこりさせてくれます
#洋画
「 コードネーム u.n.c.l.e. 」のサントラ
めっちゃカッコいい
#洋画
「 イタリアは呼んでいる 」を見ました
イギリスのコメディ俳優二人の
イタリアグルメ紀行
と言いながら、料理ちょこっと、
あとは、イタリアだけにマフィア映画、
パチーノ、デ・ニーロ、
はては車中のBGMの歌手まで、
茶化してんのか、ネタにしているのか、
わからない、ダラダラとした
ウダ話が、面白い映画です。
しかしびっくりするのが、
こんな映画の監督が、
マイケル・ウィンターボトム
ということです