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「 ウワサの真相 ワグ・ザ・ドッグ 」

大統領のとんでもないスキャンダルを
戦争を起こしてもみ消し、
それをハリウッドのプロデューサーに
任せようという映画

テレビや映画に出てくるような
ステレオタイプなプロデューサーが
軽いノリで考えたようなアイディアで、
世間が振り回されいく様子が、
テンポがいいのであっけにとられるというか
すごいというか、なんか楽しい映画です


「 「 僕の戦争」を探して 」
ビートルズの歌詞に疑問をもった
英語教師が、スペインで映画撮影中
のジョンレノンに会いに行く映画ですが、

撮影地に向かう途中で拾う若い妊婦と
父親と喧嘩して家出した少年と
世代立場が違う3人のふれあいに、
撮影当時のスペインの政治的問題も
交えた面白い映画です。


「 卓球温泉 」
家族の世話につかれた主婦が、
寂れた温泉街を卓球で町興しを手伝い、
自分を見つめなおすという映画ですが、

大変そうなことをゆるーく描いている
楽しい映画です。

最後ホロっとできます


「 トゥルーグリッド 」

父親を殺された少女が、
老保安官を雇って、敵を追いかける西部劇
手がかりから、追跡していく様子もいいですが
登場人物同士のやり取りも楽しく、
そのやり取りも、少女に荒野の厳しさを
教えてるようで、
それが西部時代の厳しさも、
教えてくれてるような映画です。


今見た面白い映画

「 赤い殺意 」

いまだに昔の風習が残ってるような
古い民家に嫁いだ女性
本人も、その家の妾の子供でもあった
そんなある日、夫の留守中
泥棒に入られ、レイプされてしまうが、
誰にも相談できず、苦悩しながらも、
日常を送っていた。
しかし、あの日からその泥棒に、
つきまとわれるようになるという話。

古い家と、言い寄られる男に、
苦悩する女性を中心に、

この女性が太ってるんですが、
妙に魅力的でいいです。

それに、昔の風習の残った土地の大変さも
描いた面白い映画です。


「 ヴィンセントが教えてくれたこと 」

両親の離婚で、母親について
新しい街に引っ越してきた
転校初日にいじめにあい
スマフォと鍵を隠され
なんとか家には帰ってきたが
母親は仕事で遅くなる
そこで頼ったのは、隣の爺さんだった
しかし、この爺さんは
酒打つ買うはに、周りには悪態つくはで
ろくでもない爺さんだったが
仕方がないので、母親はシッターとして
雇うことにしたという話

頭デッカチで、ひ弱の子どもと
不良ジジィのふれあいを
描いた映画ですが、

不良ジジィと、子供のキャラがいいのと、
離婚してシングルマザーになった母親の事情や、
周りの人の事情も描いていて、
面白い映画になってます

最後はすごくほっこりできます


「 ハンコック 」

酒を飲んだくれ、
一応犯罪者を捕獲したり、
災害にあった人を救ったりはしてるが、
それ以上に被害が大きく
”クソ野郎”と呼ばれてるヒーロー
そのヒーローが、
一人の売れないPRマンを助けた
その救助の仕方に周りが、罵倒する中
そのPRマンは、助けられたことに感激し、
そのヒーローをみんなに好かれるよう
イメージを変えるためPRを
引き受けることにしたという話。

みんなに罵倒され、酒におぼれた
ヒーローの更生の話ですが、
すねてしまったりとか、
政府に被害を追求され、収監されたりと
今までのヒーローものと違う面白さがあります。

その上、更生するのに、
協力するのがPRマンというのが、
スポ根っぽい要素もある中、
現代っぽくて面白いです。

アクションをしない、演技をする
スタローンもいい


「 ゲットバッカーズ 」

ちょっと前まで刑務所に入ってたという
売れっ子ラッパー
そのラッパーは、ある本のおかげで、
考え方、人生が変わった。
その本に関わった、
刑務者から出たばかりの女性
駆け出しの女優をやってる甥っ子
ドイツから来た借金で首が回らない
映画監督とその愛人
その監督の、借金を取り立てる
ギャング2人組とそのボス
名前以外、正体のわからないこの本の作者と
その正体を探ろうとする記者と、その編集長
それらの人たちの群像劇

たまたま出会った本がきっかけで
人生が変わる瞬間を描いた群像劇

その人たちの、それぞれのエピソード
登場人物が面白いので、
面白い映画になってます。

それに、主要人物は有名じゃない人が多いですが
脇で有名な人が出たりして
変に楽しい映画になってます

それにスタローンが出演してて、
全くアクションをしてません
意外と様になってて
このスタローンもありというか
もうこの路線でもいいんじゃないかと思います


「クローバーフィールド 」

副社長就任、東京赴任記念に、
友人たちがサプライズパーティを開いてくれ
その最中、すごい揺れを感じ、
地震だと思い、状況を確認すると、
空から何か飛来し、街にも被害が起きていて
今の場所から、避難することになったが、
そんな時彼女から逃げれないと連絡してきた
という話。

突然襲撃され、何もわからないまま避難させられる
怪獣映画の襲われた民衆側からとった
感じの映画です。
そして、その状況をビデオ撮影した構図で
撮影してるので、
わけのわからない状況の怖さと、
臨場感にリアリティがあって
その上強調されてるようで
面白いです


「 独裁者と小さな孫 」

クーデターを起こされた独裁者が、
小さな孫と国外逃亡しようとする話。

無事、国外逃亡が図れるかというサバイバルと

軍人、民衆、政治犯
それぞれの独裁者に対する思い

生まれた時から権力者の孫から見た思い

色んな角度から見れる面白い映画です。

以外に普通の出来事
しかし、なぜかハラハラできます

ある意味父親頑張ってるけど、
父の日記念で、

「 ファミリー・ツリー 」

放送はないわー

はじめまして
これからよろしくお願いします

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