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(2016)」
を見ました

あの「 ゴーストバスターズ 」のリブート版
メンバーも女性になってます
しかし前作より、
サタデー・ナイト・ライブのようなノリがなく、
映画の雰囲気もだいぶ普通な
感じになった気はしますが、
前作にはなかった
どうやって作られたか?
あの装備はどうやってできたか?と
そして、敵も生きてる人間で、
目的も、何をやって幽霊を蘇らせさせるかも
解りやすく
全作より特撮もパワーアップして
ハデになったユウレイとのバトルシーンと、
わかりやすくなったゴーストバスターズに
なった感じがします
そして前作のメンバーも全員出てます
特にビル・マーレイはいいです


」を見ました

今、マフィア相手の案件を持っている弁護士
マフィア相手にも一歩も引かない度胸の持ち主
そんな彼が、家族のために
クリスマス・プレゼントを買っている最中
大学時代の知り合いに出会うが、
挨拶もろくにしないまま、
その知り合いは事故死歯てしまう
しかし、その次の日、
マフィアと癒着の報道があったり
大学の同級生と不倫関係にあると
流されたり、クレジットカードを
使われなくされたという話

政府の陰謀に巻き込まれた弁護士が、
国家権力を使って追いかける組織から、
なんとか逃げる様子が
ハラハラできる映画ですが
その追いかける側の
風評被害を起こしたり
どんな状況でも場所を割り出したり
盗聴したりと、すごく怖さを感じます


病院で働くシングル・マザー
誕生日の一人息子のために
今人気ので息子も大好きな
テレビのキャラクターの人形を買ってきた
しかし、その人形は凶悪な殺人犯が、
警察に追い詰められ
最後の手段として魂を
乗り移ったものだったという話

殺人犯の魂が乗り移った人形が
自分を人形にしたものに復讐、
殺人をしていくホラー

この人形、凶悪なのはもちろん
狡猾で頭もいいので
ホラーだけでなく、
子供に罪を着せて犯罪したり
復讐をするため子供を
追いかけ回したり
とホラーというより、サスペンスです
そして、人形になったところなんかは、オカルトで
子供を追いかけ回したり、人を襲ってるところは
どっか笑えて、コメディの要素もあり
色んな要素を、楽しめる映画になってます
そしてこの人形、
何度も、何度も、蘇るしつこさは
この手の映画の殺人者の
お手本のようです

そして、映画自体のちょっと無茶なところに
B級映画な感じがたまりません


」を見ました

郊外に引っ越してきた医者の家族
庭もあり静かだが、ゆういつ問題は、
家の裏にペットの墓地があることと
前の道にトラックが、
バンバン走っていることで
引っ越してきた日も、
息子が轢き殺されるところ
隣人が助けてくれた
ある日、謝恩祭があるので、
妻と子どもたちが
妻の実家に行っているときに
ペットの猫が死んでしまった
それを見た隣人が、
子供が悲しむといけないからと
ある場所にその猫を埋めろと、
その場所に案内してくれた
そして、その夜死んだはずの猫が、
家に戻ってきたという話

死体が蘇るホラー何ですが
ちょっと曰くのあるペットの墓地の近くに
引っ越した家族の物語のようで、
その墓地の近くということで、
ちょっと死についての話が多いんですが、

そんな話から入ってるせいか
後半死者を甦させることが、
ちょっと切なくなってしまいます


」を見ました

消防学校を卒業して、
これから配属されそうとしてる青年
父に憧れ、一度は目指したが挫折して
職を転々としていたが
もう一度めざすことにした
しかし、配属されたのは
すでに消防士として
活躍してる兄のいる消防署で、
今度こそはと、頑張っていたが
優秀な兄がすごすぎて
結局、議員にも勧められた
火災捜査官をすることに
そこで、今連続して発生してる
放火事件を捜査することにしたという話

一度は諦めた消防士を目指す男の
挫折しながらも成長していく話を軸に
中の悪くなった兄貴とのこと、

職業が消防士なので
もちろん消防士のこと

裏で話が進んでる連続放火事件
それに絡んで火災捜査官のこと

色んな要素の話が、複雑に絡んで
面白い映画になってます
それだけでなく、消防士のこと
火事のこととかで唸らしてくれる
映画でもあります


」を見ました

井伊藩江戸屋敷に、一人の浪人が訪ねてきて
もう食べることもままならず
切腹するので、玄関先を
貸してくれと言い出した
江戸屋敷家老は、
その浪人の真意を確かめるため
以前にも同じように、
切腹に来た浪人の話をしたが
その浪人は決意は変わらないので
庭先での切腹を許可した
そのまえに浪人が自分のことを
話しだしたという話

どうしても切腹させようとする家老と
切腹させろと言いつつ
実はなにか他に、目的がありそうな浪人
この二人の会話劇が面白い映画です
そんな会話しながらも
目的のため何かを匂わしていく
展開がたまりません

そして、その二人の会話が
平和になり、世間体や
武士であることにこだわりを
持つことを批判してるようです
特に最後の家老の指示が、
たまりません


」を見ました

舞台作家ジョン・バリー
それなりに自信のあった舞台だったが
批評家に受けが良くなく
初日 で打ち切りになり
劇場との契約で次回策を
至急作る必要になった
そんなある日、いつも行く公園で、
4人兄弟の家族と知り合い、
その公園で一緒に遊んでいく中で
次回作のアイディアが浮かんでいった
という話

舞台はもちろん、映画、ドラマ、
アニメにもなった「
そのピーターパンが
どのように作られたか
という裏話的映画ですが

そのアイディアの元になった
かぞくとのふれあいが
なんともほんわかできるし、
とくに、次男との触れ合いがいいです
こんなとこがピーターパンに
繋がってるんだと、感心できたりするんですが

その中で、兄弟が成長して行く様子
20世紀初頭のロンドンの世間の目
社交界の厳しさも見れる作品です


自転車のロードレース選手

彼はガンを克服し、
7連覇を達成したが、
ドーピング使用により剥奪された
その経緯を映画化した作品

という選手が、栄光の裏で
チームを操り、運営団体も騙して、
金の力を使ってマスコミをも黙らして
その一方では、ガンのため奉仕してるという
正体を騙してる裏世界のドンを
描いたような映画です
しかしこいつの人望の薄さが
ドーピングがバレる
原因というのが笑えます

またその様子が、
勝ちたいから、選手自ら出を出す
評価を上げたいから手を出す
そんな状態を周知が承知している
そのことを記事にした記者、
チクった選手を金の力で潰すなど

一人の選手をおっかけただけでなく
スポーツ界のドーピング問題の
闇の深さが見えるようです



を見ました

みんな知ってるスーパーヒーロー
スーパーマンの映画第三段

今度の敵は、コンピューターを操る
大企業の社長と、コンピュータエンジニア

もう30年前の映画なので
コンピュータに対する認識は
ちょっとおかしいような気がしますが
あの「 ダイ・ハード4 」を先ゆくような
コンピュータで世界を、
牛耳ろうとするすごい敵で、
前2作とはまた違う
雰囲気の面白い敵です
最後のスーパーコンピュータは
すごいです

コンピュータを操る敵なので
ハードそうな展開な感じがしますが
スラップスティックコメディが
得意な人なので、だいぶコメディな作品で、
前2作とは、ぜんぜん違う
雰囲気の快作になってます

今度の敵におかしくされた
スーパーマンも、楽しそうに
ピサの斜塔を真っ直ぐにしたり
聖火を消したりと、すごい能力を
しょうもないことに使ったりしてます

画像が貼り付けれるようになってる?


冒険編 」 を見ました

前作の冒頭で反逆罪に服してた
3人のクリプト人と、スーパーマンの対決が、
今の技術に比べたらショボいですが
スーパーマンの能力同士の対決が、
面白い映画です

その対決にあと、同僚のロイス・レーンとの
ロマンスをみてると
地球にいる尋常じゃないか能力の人の
苦悩というか、悲しみみたいなのが見れます

そして、この映画の敵や
ロイス・レーンのこととか
前作とつながりが多いので
連続して見ると
面白さが増します


デイリープラネットに務める新聞記者
彼は実は、滅亡寸前のクリプト星から、
幼い頃、両親が地球に逃してので
生き残った唯一のクリプト人で、
運動能力や頑丈さは、
地球人をはるかを凌ぐものを持ち、
その能力を使って、犯罪や災害から
地球人を守っていたが、
普段はそのことを隠していたという話

昔から有名なテレビシリーズ「 スーパーマン 」の
の映画版
クリプト星が滅亡してから、
成長して、スーパーマンになって
地球人を守るまでを守るまでを
テレビシリーズの有名なエピソードを
全部ぶち込んだような話で
ストーリー的には、今一つという感じですが、

そのエピソード、一つ一つが結構楽しく、
それにスーパーマンの能力も、全部見れる感じで
スーパーマンが理解できる
丁度いい映画と思います
それに、かなりの大物俳優も出てます


」を
見ました

アトランタに住む妙齢の女性
買い物をしようと車を出そうとして
事故を起こしてしまう
紡績会社の社長をしている息子は、
その女性を心配して、車の運転を禁止し
黒人の運転手を雇ったが、
その女性はなかなか
受け入れなかったという話

妙齢の女性と、黒人の運転手の
喧嘩をしたり、知らないことに驚きながら
徐々に互いを理解していく兼ね合いと
そこに、社長をやってる息子も
加わった楽しい会話劇

その二人の兼ね合いと同時に、
黒人の差別問題
アメリカの歴史、アトランタの生活を
サラッと描いてる
面白い映画です


」を見ました

ニューヨークで仕事する宣伝マン
人気ある役者や、
アーティストにはいい顔をして、
その人気者を売るため、
嘘や適当を言って
自分を慕う見習いは、
給料も払わずこき使う
とんでもない奴だった

その宣伝マンが、狙ってる若い女優に、
わざわざ公衆電話を使って
電話しようしたところ
その公衆電話に電話がかかってきて
その宣伝マンに、懺悔しろ
しなければ殺す、言ってきて、
その上、その男の指示で
その公衆電話からも離れられず
なんとかこの状況を
抜け出そうとする話

そんな話なんで、
もっと派手な感じがしますが
宣伝マンと、謎の男との会話劇
それも会話劇の一方は顔もださない
しかし、その会話劇が
宣伝マンは、なんとか助かるため、
謎の男は、なんとか屈服させるため
の会話がすごくハラハラさせます

そして、そこに警察も参加して
警察も、この状況を解決するため
その二人と関係なく動くため
更にハラハラさせてくれます

宣伝マンがクソ人間、
場所がニューヨークのど真ん中
というシチュエーションが、
この映画をさらに活かしてくれてます


」を見ました

が私財を
なげうって撮りきったレース映画

主人公にいろいろ障害があり
それを乗り越えて、優勝なり、
チャンピオンというのが、
普通だと思いますが

この映画、1970年ぐらいの
ルマン24時間レースを、
そのまま切り取って、
ドキュメンタリーにしたような映画
展開もそのまんまで、
ゴール寸前は、多少映画っぽい
ところはありますが
当時のパドック裏まで見れ、
レース好きにはたまんないと思います。

それに、まんま再現することとに
執念を画面からヒシヒシと感じられます
レース結果からも感じられます


」を見ました

毎年恒例の、親子二人の
避暑地暮らしを描いた映画

仕事や生活、都会の喧騒、
暑さから逃れた
まったりしたおっさん二人の、
ダラダラした姿と
なんか不思議な会話のやり取り、
何もない避暑地の田舎ライフ
その何もない避暑地の壮大な自然が、
楽しい映画ですが、

しかし、毎年恒例行事なんですが
映画では、なにかから
逃げる様に来てるので、
それをまた、隠してるというか、
はぐらかしてるところが
このまったりした映画の
アクセントというか、毒というか
ただのまったり映画じゃない
面白い映画になってます


ブルース・リーの師匠として、
有名なイップマン
その生涯を描いた映画
」の続編
今度は、香港で自分の道場を開く
ことが描かれてます

最初の弟子とのファイトから、
市場の対決
師匠たちとの対決
最後のボクシングシーンと、
カンフーファイト目白押しの
作品でたまりません
特に、新旧カンフースター
ドニーイェンとサモ・ハンの対決、
目頭が熱くなる、
最後のボクシングシーンは
たまりません

そして、序盤から中盤までの
道場を作る苦労
生活に苦労してる様子を見ると
今の世界に、格闘家が重宝されたない
感じがします


/
」を
見ました

と言いながらも、
今までとは違う設定の映画
しかし、さすがポリスストーリーの
名前がついてるだけに、
体を張ったアクション満載で、
2階建てのバスを使ったり
デパートの中で対決したりと
知ってる人なら唸ってしまうシーンもあり
嬉しいぐらいです

そして、この映画の敵が、
エクストリームスポーツを駆使するので
今まで以上に迫力があります。

そして、敵が愉快犯で、ゲーム感覚で
スリリングな感じとか
作戦に失敗し自暴自棄になった
とこから立ち直るような人間ドラマ
正体不明な人間に、あとを押されるような
なんかファンタジーなところとか
今までとは違うことを
試してる感じがするんですが
それらがうまいこと融合して
面白い映画になってます

しかし、この映画のアクションが
すごいのですが、このあとの映画の
アクションシーンを見ると
この映画が、ジャッキーチェンの
体を張ったアクション最後の
映画な気がします

もっと見る
映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。