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」を見てました

ナチを信望する10歳の男の子が
ドイツ敗戦間際に、体験することを描いた映画

ドイツ、ナチ、ヒトラー
重々しくなるテーマが並んでますが、
10歳の子供が主役なのか、
想像のヒトラーのせいか、
あのお母さんとサム・ロックウェルのせいか
戦争を扱った寓話のようでよかったです
あと、ドイツは敗戦してるので、
後味悪い感じはしますが、
この映画は、すごく明るい未来が
感じれていいです

それに、あのオープニングが
異様にハマってるのがたまりません


」を見ました

いま勢いに乗る若手ボクサーからの
挑発で奥さんを亡くし、
何もかもなくしてしまい、
娘との絆を取り戻すため
元チャンピオンが再起を目指す
現代版「 チャンプ 」のような映画

再起を図るため、
もう一度トレーニングしていく様子
試合のシーン
娘との絆を取り戻していく様子が、
胸熱くなる感じでいいのですが

主人公が施設育ちで、
奥さんが亡くなった騒動など
貧民街の問題をリアルに
見してくれてるようでよかったです

アンドロイド アプリでは
画像がアップできん?


ー明日への行進ー 」を
見ました

私は、知らなかったのですが
キング牧師が行った
有名な運動の行進が、
どのように行われてたか、
裏側で、どのようなことが行われてたか
そして、黒人の扱いが、
どんな扱いされてるから
などが、よくわかるような映画です。

なんですが、たんに何かあったこと
そのまんま流したドキュメンタリーの
ような映画でなく
行進の参加者が、差別主義の人に襲われないか?
行進を妨害されないか?
そして、有権者権利を獲得するため
大統領と駆け引きしたりと
結構サスペンスフルで面白いです

そして、この映画で
キング牧師が、イメージ通りではなく
意外に、戦略家なのが
ビックリです
それに、大統領と
ベッタリと駆け引きしてたのはビックリです


CM監督とドンキホーテと、
思い込んでる老人の珍道中

老人に振り回されるコメディとは
ちょっと違うけれど
いろんなジャンルが混ざくりあってると
言うか融合してるというか

その上、場所、現実と夢と妄想、異世界が、
シーンごとで違ってたり
それどころか映画の後半は、
融合してるんじゃないかと思うぐらい
そして、そんな異世界感覚が、
じわじわと纏わりつくような感じです

そして、いつも独特なビジュアルの
ギリアムですが
この映画では、いつのとは違う感じで
見せてくれてます


」を
見ました

証券会社で起きた銃乱射事件で、
夫を殺された女性が、
銃会社に対して、
訴訟を起こした裁判を巡る映画
銃撃事件の、責任を巡って銃メーカーに、
訴訟を起こすと、
テーマも結構ありきたりですが、

しかし、この映画面白いのが
裁判映画で、陪審員の取り合いという
裁判の裏側でなにを
やってるのかというのを描いてます。
人員、ハイテクを使い
手段を選びません
裁判映画というより
スパイ映画のようです

そして、そんな様子が、
実は裁判、特に陪審員裁判って
実は、パワーゲームじゃないの?
という問題提議をしてるような映画です。
陪審コンサルタントという
アメリカらしいというか
はじめて、この映画で知った職業です

なので、ダスティン・ホフマンの熱演が
そんなことで言いのかと、
問いかけてるようでいいです。

と、ここまで言ってきて
すごく重たい社会派映画のようですが、
この映画最大のビックリのせいで、
裁判の結果もあるんですが
すごい爽快な終わり方します


」を
見ました

実際にあった金持ちの御曹司が、
オリンピックレスリング金メダリストを
殺害した事件をもとにした映画で、
その殺害された選手の弟と、御曹司が出会って
殺害するまでを描いてます

映画は、選手と支援者を追いかけた
ドキュメンタリーのようですが、
3人の主役
殺害される選手、その弟
そして、御曹司の心情や
目的、3人の関係みたいなのが
見えるみたいでよかったです

特に、御曹司
ほかも二人が、目的とかに
まっすぐな感じがするぶん
無表情な上、目的というか
欲望がかわっていてるのか
すごく不気味な感じがします
この映画の雰囲気を全部背負ってるぐらい


」を見ました

NYで働く、飛ぶ鳥を落とす勢いの
デイトレーダー
ある日ひき逃げ事件を起こしまったが
なかったことにしようとしてたが
次期NY市長を狙う検事長、
白人が起こした事件なので、
人種問題として訴え、
人気を取ろうとする聖職者によって
NY中を騒がす、事件になっていたという話

チョーシにのってたデイトレーダーが、
あたふたしている様子が面白い
トム・ハンクス主演、
ブルース・ウィルス語りの映画のようですが

事件を見つけてきて、
無理やり大事件にした
NY検事局と、聖職者の思惑
そして、それに群がるマスコミ
今の時代を象徴する事件を描いた
群像劇のようで面白いです。
そんな映画なので、いろんな映画で
見た役者さんが、いっぱい出ており、
意外にオールスター映画です

また、けっこうシビアな内容で、
毒もありそうな内容だと思うんですが
ちょっと60年代の映画を意識したような
演出もしていて、
そのせいか、コメディみたいでもあり
面白いです


」を見ました

実は、神様が実在して、
全人類の余命を知っていて
それが漏れてしまったら
そして、それを知ってしまった
余命の短い人はどうするのかと
いうことを描いた
「 エンドオブワールド 」の変化球
みたいな話

この映画では、余命が短い人たちが、
どのような行動を取るか、
この映画では、6人の行動を
追いかけてます
そして、欲望を満足させるため
神様の娘が手を差し伸べるという
感じにはなってますが
その感じが、なんとも言えない感じの
映画になってます。

そして、その反対に余命の長い人の
行動も映していて、
人間ってこんなもんと言ってるような
映画でもあります


歴史を映した男たち 」
を見ました
世界中に、ナチスのユダヤ人大虐殺を
知らしめた
その大虐殺の責任者
アドルフ・アイヒマンの
イスラエルでの裁判を
テレビで全世界に放送した
その放送の裏側を追いかけ、
どんな考えで、どのようにして
演出していったか
が見えるような映画なんですが

それだけでなく、
イスラエルに住んでいて
あの大虐殺 を生き残った人たちの現状
ユダヤ人たちのイスラエル建国に
対する思いみたいなものも見えて
ちょっと謎めいたイスラエルという国が
ちょっと見えた気がする映画です

それに、裁判全体も当時の画像を
入れながらドキュメンタリー風に
写しています
大虐殺のえげつなさはモチロンですが、
そこに映されるアイヒマンの不敵さが
すごく不気味でちょっと怖いです



「 料理長殿、ご用心 」を見ました

ヨーロッパ有数の食通で、
雑誌も発売してる食通が、
女王様に晩餐会を主催し、
ヨーロッパども有数のシェフを招き
食事も振る舞って、晩餐会は大成功
しかし、その次の朝、
その料理を振る舞ったシェフの一人が、
殺されてしまい、この事件もきっかけに
ヨーロッパで一流のシェフが
次々と殺されていったという話

ヨーロッパで一流というだけで
次々とシェフが殺されていくというミステリー
と、すごく殺伐とした雰囲気が、
ありそうなんですが

一応、推理みたいなのはしてますが
主役級のデザート担当の女性シェフはともかく
アメリカ人のレストラン経営者は、
その女性シェフとよりを戻すため
追いかけてるだけ
食通も食事以外のことは
目もくれてない感じ
もしかしたら狙われるかもしれないという
シェフたちも、どっかのんきな感じで
そのおおらかな感じが、
ちょっと優雅な感じもする
なんか不思議な雰囲気の
サスペンスと感じで面白いです



」を
見ました
映画を見てると
映画の世界に入り込んでしまうという
映画ファンがうらやましいで
仕方ない映画
その上、男の子には堪らない
型破りな刑事モノ
ほんと羨ましい設定です。
映画に入った少年の様子は
若干腹立つぐらいです
更に、この映画の劇中映画が
スタローンや、イーストウッド
シュワルツェネッガーが出演した
映画を、更に大袈裟にした内容で、
その設定のおかげで、
シュワルツェネッガーの
アクションものなんですが、
少年の冒険、成長ものでもあります
その警察署には、いろんな刑事映画の
出演者が集まってるようで
いろんなキャラクターがでてる上
ハリウッドスターがカメオ出演
たっぷりしてます
シュワルツェネッガー本人も出てます
そして現実世界にも来たりしますが、
やはり映画の世界の人は、
戸惑ったりしてます
それに映画の登場人物なりの
苦悩を語ったりしてます
その感じは、映画ファンに
映画は映画、現実は現実と
言ってる感じがします
そして、最後のシュワちゃんのセリフは
俺ももっと普通の役をしたい
と言ってる感じがします


「 ターミネーター1,2,3 」で、チョイチョイ出てた
未来でのマシーンとの戦闘

スカイネットが、ターミネーターを使って
サラ・コナーや、ジョン・コナーを
つけ狙ってる間

未来では、どう人類を滅亡にさせようとしてたか
それに対して、人類はどう対抗してるかが、
よくわかるような映画です

そんな映画なので、
町中でなく、廃墟ばかりなので、
画面の色がセピアカラーっぽい
ジョン・コナーが軍隊に所属、
その上爆撃機やヘリコプター
部隊で行動と
ミリタリー色が強い、
謎の男が出現

とシュワルツェネッガーがでてない
というのもあると思いますが、
だいぶ雰囲気が変わっていますが、
カイル・リースとジョン・コナーの
出会いを描いてたり
今までのシリーズを抑えてる
ところは嬉しいです

しかし、この映画3部作の1作目らしく
一応ストーリーらしきものはありますが
映画の状況説明、登場人物の紹介の感じが強く
盛り上がりにかけるところと
このあとの続き
本当のスカイネットが倒される
ところが見れないのが残念です



若干映画の冒頭の荒業には、
ビックリしましたが

シリーズ通したレイとカイロ・レンの
苦悩や、行く末を考えると
この荒業がないと、
決着つかない気がしますし、
大団円とは行かなかったと思います

それに、このシリーズは、
レイや、カイロ・レンの自分探しの旅と見ると
すごく面白いシリーズな気がします

なので今までのスターウォーズの
どっかのシーンを寄せ集め
旧シリーズからのゲストで
しのいでいた感はありますが
今思うと、スターウォーズらしさを
出すため仕方ないかなと思いました

そして、このep9で、
先言ったレイとレンの
自分探しがメインだと仕方ないかもしれないんですが
やっと他の登場人物が
馴染んできたかなあという
感じもして残念です

あともう一つ文句は、バンダイに
このep9で地味にカッコいい
新メカが出てるんですが
売れ行きよくないのか
でそうにないのが残念です
特にレンが乗ってる専用機!!


」を見ました

暴虐無尽に暴れまわる殺人ロボットに
追いかけられる映画の第二弾

今度は、その女性の息子がターゲット、
それに、今度の殺人ロボット
素材変更で、さらに凄いことになってます

そして、その殺人ロボットが、
素材変更かかってるだけに
全体的にお金がかかり、
アクションはもちろん
タイム・スリップ、未来のシーン、
エキストラ、車の数、
すべてのシーンがスケールアップしてます。

でも、そういうアクションだけでなく
ターゲットの少年と
殺人ロボットの触れ合いの話が、
より面白くしてると思いますが、

B級カルト感と,SF感が薄れてる気が
するのがちょっと残念です


」を見ました

突然、未来からのロボットに襲われる女性が
なんとか、その襲撃から逃げる有名な映画

その、襲撃するロボット”ターミネーター”の
多少の弾丸にはへこたれなく、
何度壊されても立ち上がってくる不死身さ、

目標を殺すためなら、
攻撃してくる相手をすべてなぎ倒し
丼な障害物も破壊して突き進む暴虐無尽さ、

それに、機械のオペレータ画面のような
ターミネーターのモニター画面

ゾンビではなく、殺人鬼でも無く
こんなトンデモナイ殺人機械に追われるという
当時としては新しい感じがする映画

しかし、その殺人マシーンだけでなく、
ターゲットがかこの人物ということで、
タイム・スリップものであり、

ターゲットの女性と、
その女性を守りにきた兵士との関係が
タイム・パラドックス者だったり

未来の世界は、コンピュータが支配する
ディストピアだったり

そして、そのコンピュータは
今おもうとAIを彷彿させて

殺人ロボットに追われるだけでない
SF映画になってます


シュワちゃん、ゾンビと
この二大キーワードで、
もう暴虐無尽に暴れまわる
映画と思っていたら
全く方向の違う映画

しかし、ガッカリするかと思いきや
ゾンビを病気と捉える映画は
「 ワールドウォーZ 」がありましたが
この映画は、ゾンビになるまでを描いてます。

その数日間の
ゾンビになる怖さ
ゾンビになった
自分の娘を守りきれるのか?
通報されて連れて行かれるのか?
殺されるのか?

すごく切実なドラマになってます
その親子を主役二人が見事に
演じてると思います

それに、普通の難病でも良かったんじゃない
と思うんですが、
それだとエンディングの
なんとも言えないに感じにならないと
思うのでゾンビで良かったと思います

もしかしたら未来のカルトムービーに
なってるかもしれません


」を見ました

R&Bバンド”ブルース・ブラザーズ”を
主役にした有名な映画

メンバーを呼び戻してるときの
ゲストの演奏、
特にレイ・チャールズのときの
映画と演奏の一体感はたまりません

後半の復活したバンドの演奏と、
主役二人のハチャメチャさが
たまんない映画ですが

映画自体も
主人公自体が起こす、とんでもないことを
もっとドタバタしてて、
それに、ショッピング・モールを破壊したり
何百台も車を使ってカーチェイスをしたりと
スケールすごくでかい感じはするんですが
そんな感じがしないぐらい淡々としてるが、
なんか不思議な感じな映画でもあります
それに、ミュージシャン以外にも
すごいゲストが出てます



「 ドーン・オブ・ザ・デッド 」を
見ました

歴史的ゾンビ映画
「 ドーン・オブ・ザ・デッド 」のリメイク

ゾンビに襲われながら、
なんとか生き残っていく様子がいいんですが

襲われない余裕のときの様子とか、

はじめから立て籠もっていたものと、
逃げ込んできたものとの関係とか

隣のビルに生き残った人とのコミュニケーションとか、

立て籠もったショッピング・モールの中での
ドラマが面白かったです


」を見ました

世界を滅ぼすかもしれないミイラが
相手のホラー映画

前半が遺跡に行くまでの冒険端
そこに、主人公二人のロマンスを織り交ぜ

後半、ミイラが蘇ってから
ミイラ、暴風、虫に疫病
罠がある遺跡と、
次から次と出てくるイベントが楽しい映画

その上、この映画も「 ザ・マミー 」のリメイク
ストーリー展開、セリフ回し
主人公二人のロマンスなど
あの頃の映画のオマージュのような演出に、
ミイラや暴風などのCGを使ったSFXと、
いろいろ楽しい映画になってます

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映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。