#洋画
「 今そこにある危機 」を見ました
トム・クランシー原作「 ジャック・ライアン 」シリーズ
今度はホワイトハウスで、暴れ回ります
そのぶん軍事アクションだけでなく、
政治サスペンス、普通のアクションと
バランスよく、楽しめる作品になってます。
それに、情報部出身の
ジャック・ライアンはともかく
敵役も、情報部出身ということで、
その情報戦も楽しいです。
#洋画
「 ブラックホーク・ダウン 」を見ました
ソマリアで実際あった秘密作戦の映画化
簡単な作戦がどんどん過酷に
そして、八方塞がりに
そのどうなるかわからない
緊張感がたまりません
そしてそのどうしょうもない
状況から生き残るため一体になっていく様子が
いいです。
最後の救出されるところはたまりません
その状況を作り出すソマリアの民兵の
ドンドン襲ってくる様子が、
まるでゾンビ映画を見ているようで
これが実際にあったかと思うと
ちょっと怖いです
#洋画
「 フィリップ、君を愛してる! 」
を見ました。
運命の人と生活するため
世間に嘘をつき続け、
しかしその、手口が鮮やかなので、
その凄い犯罪者を描いた映画なのか、
それとも、芸のカップルの
純愛を描いた映画なのか
どっちつかずな中途半端な、
映画だなぁと見てたら、
最後2回びっくりできる映画です
2回目はちょっと“なんでやねん“と
言ってしますが、
その上、この映画みたいなことを、
ほんとにやった人が実際にいて、
この映画にカメオ出演してるのも
笑えます。
それにこの映画の
ジム・キャリーとユアン・マクレガーが、
いいです
#アジア映画
「 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地争覇 」
ジェット・リーがウォン・フェイフォンを演じた
「 ワンチャイ 」シリーズ第3弾
前作、前前作同様、
ジェット・リーのカンフーアクションが
素晴らしい面白い作品
しかし今作は、清朝末期の混乱は
添え物程度で、ウォン・フェイフォンが、
街の秩序、恋にと暴れまわってます。
それに、今回の敵役は、
西太后が主催した獅子舞に勝つため
どんな手段も、選ばない
という工場の社長なので、
80年代の純粋なカンフー映画を、
何も考えず見れる楽しい作品になってます。
それに、イーおばさんも、
シリーズ中一番暴れてます。
#アジア映画
「 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地大乱 」を見ました
ジェット・リーが、ウォン・フェイフォンを
演じた「 ワンチャイ 」シリーズ第2弾
今作も、ジェット・リーの
カンフーアクションが素晴らしい
映画ですが、前作よりワイヤーアクションが
少ないというか、地味なぶん
ジェット・リーの凄さが見えるようで
いいです。
特に、最後の対決2連戦は
たまりません
この映画も前作に続き、
アヘン戦争に負けて混乱した
中国を描いてます。
しかしこんどは、外国人排斥運動、
混乱期出てくる宗教家、
革命家とまた違い目線で
混乱を描いていて、おもしろいです。
#アジア映画
「 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地黎明 」を見ました。
ジェット・リー主演のワンチャイシリーズ第1弾
ワイヤーアクション、トランポリンなど、
特殊技術をフルに駆使した
ほぼ怪獣同士がぶつかってるような
カンフーアクションが見事です。
特に最後の港の倉庫のアクションは、
たまりません
しかし、そんな映画なんですが
武道だけでは、
銃や権力に勝てないとか、
時代は変わっていくとか、
意外に社会派な面もあり、
面白い映画になってます
#洋画
「 トラッシュ! ーこの街が輝く日までー 」
ゴミ拾いをして、なんとか生活している少年が、
いつもゴミ拾いしてる場所で、
たまたま財布を見つけた
その財布は、なんと警察が探していて
懸賞金までついていた
拾った少年は、それ以上の何かを感じ、
財布の事を、探り始めたという話。
財布の謎をめぐる、ゴミ拾いの少年3人の冒険
さながらブラジル版「 わんぱく3人組 」
しかし、舞台がブラジルだけに
悪い大人が生易しくありません。
なので、ブラジルで最下層の人の大変さ
ブラジルの警察、政治家の質の悪さが
よくわかるような映画でもあります。
その分最後のシーン
主人公の笑顔にほっこりできます
#邦画
「 ジャージな二人 」を見ました
訳あり親子二人の合宿のような山奥生活
生活のため、買い物、親子の会話と、
他愛もないシーンが続きますが、
シチュエーションがいいのか、
会話が面白いのか、
小道具がいいのか、
登場人物がいいのか、
特に 鮎川誠のお父さんはたまりません
妙に面白い映画です。
そこに、訳ありな部分に妙な闇があって、
この映画のスパイスのようになってます
#洋画
「 アイ・アム・サム 」を見ました
知的障害を持つ父親が、
養育不能ということで施設に送られた
娘の養育権を取り戻すため
裁判を戦うという話ですが、
知的障害の父親とその娘
腕利きので忙しく子供に構えない
弁護士
知的障害の父親の娘を引き取った里親
3パターン見せることで、
子供にとってどの親がいいのかを
見せられてるような映画です。
それに世の中、やっぱり障害者には、
厳しいなあと思わされます
しかし、そんな厳しい感じの
映画なんですが、最後の落とし所がいいのか
登場人物がいいのか、
ほっこりできます
しかし、そんな中でも施設側の
弁護士がとびきり
優しいなあと思いました
#アジア映画
「 さらば、わが愛 / 覇王別姫 」を
見ました
小さい頃から一緒に育ち、一緒に売れっ子に
なった京劇役者たちが、
時代の変化に翻弄されていく姿を描く
映画
時代に翻弄されてる姿から、
芸事に対する姿勢が見えてくるような
映画です。
またそんなところに、
その時の中国を批判してるような
ところが見えて面白いです。
その上、二人の京劇役者と
そのうちの一人の妻との関係が、
兄弟のようで、三角関係のようで、
妙に複雑で、
そこに時代に振り回されてる様子が
面白いです。
#邦画
「 キサラギ 」を見ました
アイドルの死の謎をめぐる密室ミステリー
と言いながら、バタバタしたり、ボケたり
と変な感じの密室ミステリー
しかし、舞台劇のような緊張感はあります。
それに、謎が明かされていく展開も面白いです。
そんな映画の上に、個性的な登場人物、よく出来た小道具とほんとに面白い映画です。