「 #パイレーツオプカリビアン #命の泉 」
これから処刑される海賊
これから"命の泉"をさがそうしてたけど船がなかったが
その海賊が乗組員を募集しているという話を聞いたので
そのニセモノに会いに行ったら
実は女性で、それも昔付き合っていた人だったが
なんとかしようとしてたら気絶させられ、
気がつくと海賊船に乗っていた
それも有名な大物海賊の海賊船で
その女性は海賊の娘で
大物海賊が死ぬという予言を聞いて
"命の泉"をさがしていたという話
ディズニー原作の映画第4弾
今度も、一つの目的に
対決したり、駆け引きしたり
あーだこーだして
争奪戦を繰り広げてますが
海賊映画ですが、
海線が少なくなってるのは寂しいですが
その分チャンバラが増えて楽しいです
その中で、
抜け駆けしてやろうとする登場人物が多いなか
大物海賊の極悪ぶりが際立っていて
その極悪の娘やのに
なんやカンやと考えて
殺さないようにとか、
いいようになんとか立ち回り
主人公とも頭脳戦をしてる
元カノもいいキャラです
やっぱり、そんななかでも
主人公は飄々としてます
ディズニーのアトラクションが原作の映画の第二弾
前作はアトラクションが原作さながらの
アトラクションのようで
そのうえ、昔の海賊映画を
そのまま現代に甦らせたような
楽しい映画
その映画が、海賊同士、海戦はもちろん
陸に上がっての原住民に
ジャングルに、山に、砂浜に
絡んだり、追われたりとか
海に戻ったら戻ったらで
幽霊船に、海の怪物に襲われたりと
昔の冒険映画を、現代の映像技術で
甦らせたような映像だけで
十分楽しい映画ですが
そこに宝物を巡って
主人公たちに、敵の海賊?
そこに欲にかられた第三勢力たちというか
登場人物、それぞれの思惑で
動いていて、
その駆け引きもあり
そこに、主役の一人
#ジャックスパロウ が、
みんな一直線で目的に向かってる中
ヒラヒラと舞っているというか
飄々としてるというか
より映画を楽しくしています
総督の娘を誘拐した海賊を
追いかけるという
ディズニーのアトラクション
「 #カリブの海賊 」を元にした映画
総督の娘を誘拐した
海賊を追撃するという
海賊をテーマにした映画なので
映画全般にある剣劇
海賊船と軍艦の戦闘
海賊と軍人同士の追いかけっこと
アトラクションを元にした
映画らしいバタバタした
このバタバタでも十分に
楽しい映画になってます
しかし、ただバタバタしてるだけでなく
総督の娘を取り戻す鍛冶屋はともかく
その鍛冶屋を助ける海賊
港を襲撃した海賊と
それぞれに目的があって
その目的のためには
なんでもやってやろうという
騙し騙されという駆け引きもあって面白いです
そんな駆け引きの中
みんな目的のためにはストレートに
ぶつかってる感じですが
マストの上に乗ってきた海賊が
そんな中、みんなとちょっとテンポが違う
飄々とした感じが雰囲気を変える
感じで良かったです
また、なんとなく胡散臭いというか、
知的な感じがするというか
その海賊を #ジョニーデップ が
楽しそうに演じています
#MCU の映画として制作された新しいシリーズ
MCUに組み込まれて #アイアンマン が出て
お父さんというか先生役をやっているせいか
主人公が反抗的で、好き勝手やってる感じで
スパイダーマンのコスチューム
以前は、自前で作成したものですが
アイアンマンからの提供になっていて
いろいろ調べながら活動してるとこが
ひょんなことで手に入れた能力で
楽しそうに犯罪防止活動したり
仲のいい学校の友達が
ひょんなことから協力してくれます
二人でワイワイいいながら
スパイダーマンの能力を調べたり
今度の敵を追いかけたり
80年代の科学学園コメディの感じがある
今までとは全く違う
ほんとに新しいスパイダーマンに
なって面白い映画になってます
「 #アヴェンジャーズ 」を見てると
さらに面白くなるかもしれません
ただ、アイアンマンが
だいぶ重要な役になってるせいか
今までのシリーズで重要な人が
ただの人になってたり
クモに噛まれたことがあっさりしてたりと
スパイダーマンの映画と思うと
なんか違う感じがするとこもあります
「 #スパイダーマン3 」
うだつの上がらない立場、
スーパービーローとの二重生活の
大変さを乗り越えて
順風満帆な3作目
ヒーロー活動、学業も生活も順調で
順風満帆すぎてちょっと調子に乗ってるとこが
ちょっと笑えます
そんな調子に乗ってる主人公をよそに
ブロードウェイデビューは
果たした幼馴染
しかし、壁にぶち当たったようで
調子乗ってる主人公にイライラしたり
幼馴染の御曹司も
1作目から続く父親への想いを
拗らせてるのをついに爆発させたり
主人公も順風満帆で調子に乗ってる分
周りが見えなくなってるというか
また、そんな時に #ヴェノム に取り憑かれて
増長してしまうというのは
話としてもすごく面白いと思いますし
この増長した主人公は
調子乗った主人公より輪をかけて面白いです
と、このスパイダーマン3作を
通じて少年が大人になっていく
様子を描いた映画として
すごく面白いです
しかし、この映画
#サムライミ 監督の最終作なので
贅沢にも敵が3体出てきますが
1対余分かなという気はします
「 #スパイダーマン2 」
#マーベルヒーロー のスパイダーマンの
実写映画化 第2弾
前作から2年後ということで
スパイダーマンとしてヒーロー活動を
していくと決意したものの
その活動のせいで
普段の生活が上手くいかず怒られるし
でもスパイダーマンということは言えない
で、モヤモヤしてるうちに体に不調が出ると
もう少し歳をとっていたら
割りきって、何かを諦めるということも
できただろうに、その辺はまだ学生で
いろいろやりたいこと、
好きな娘と一緒にいたい
でもスパイダーマンも大事と
青春の苦悩を存分に表現してる映画と思います
で、モヤモヤしてるのが
主人公だけでなくて
主人公が好きな幼馴染も
主人公に対する想いでモヤモヤして
主人公の友達の地元有力企業の社長も
父親のことで主人公にたいしモヤモヤというか
こっちは、グツグツしてる感じですが
この3人を見てるだけで
見事な青春映画してるのに
ちゃんとスパイダーマンもしてる
すごい映画です
その、すごい映画にしてるのは
この映画の敵役もなかなかすごいからだと思います
「 #スパイダーマン 」
勉強はできるが運動は苦手で
友達も少なく、いじめも受けてる高校生
クモに噛まれてたら特殊能力に目覚めてしまい
その能力を使って街の悪人退治を
始めたという話
長年愛されるスパイダーマンの実写映画化作品
初めて見た時は、
壁に張り付いたり
蜘蛛の糸を使って街の中を
縦横無尽に移動していく様子が
臨場感たっぷりで再現されてるのが
たまんなくて、
スパイダーマンが、街の悪人たちを退治したり
#グリーンゴブリン との対決だけても
十分に楽しい作品ですが
あまり陽気なキャラでなく
運動も得意でない主人公が
クモに噛まれて特殊能力に目覚めて
突然運動能力が上がって浮かれてみたり
それが元で悲劇が起きたり
気になるこのことで悩んだりと
ティーンエイジらしい青春モノとしても
面白いですし
主人公以外にも
主人公が気になる娘も
家のことや夢のこと
友達の地元企業の御曹司も
自分のことや父親のことで悩んでいたり
地元優良企業の社長も
会社のことで色々あって
そして主人公を含め
この4人の関係性もあって
人間ドラマとしても楽しい作品です
「 #28年後 」
走り回るという新しい #ゾンビ 像を生み出した
「 #28日後 」の3作目
タイトル通り28年ぐらい後の話
「 #28週後 」で崩壊したイギリスで
なんとかゾンビのならずに
ある小さい島でなんとか生き延びた人たちの話で
感染する前のイギリスを知らない
子どもの話がメインで
その小さい島の儀式のような
イギリス本土に上陸してというところから
いろんな体験をして
次の話のためのきっかけみたいになってます
そのきっかけから
この子供、島の人たち
ほんとの人たち、感染者はもちろん
今の状況に対する想いというか、
謎みたいなものが何かがある感じ
そして、イギリス以外の人たちも
なんとなく絡む感じがあって
この「 28年後 」
監督の#ダニーボイル によると
3部作になるらしいですが
何かやりたいことの
ほんのり見せてくれてる感じでが
ほんと3作中の1作目という感じで
この後のシリーズが楽しみな感じがします
「 #月に囚われた男 」
石油などの化石燃料の枯渇
膨れ上がる電力供給、食糧難など
地球的規模で環境問題を解決する
ヘリウム3による核融合発電
その核融合のためのヘリウム3を
月で採掘していた
その採掘を事業にしてる企業の基地に
採掘のため駐在している社員がいる
任期は3年で、もう少ししたら地球に
戻ることができる
で、採掘状況を確認してると
採掘機械の事故に巻き込まれた
目が覚めるてから
事故現場を確認すると
そこには事故の被害者がいたが
その被害者は自分にそっくりだったという話
ヘリウム3採掘のため月に行く時代
話す相手といえば、機械だけという環境で
なかなかな話になりそうですが
そこに駐在する人をめぐるミステリー
このミステリーが、
月というとんでもない場所で働くという
色々考えないといけない中
いいか悪いかわからないけど
この映画では一つの答えは示してる気はします
それに、そっくりな二人が出会ったことで
解かれていくミステリーにも
この二人の正体に関わる
哀愁があって切なくなるというか
SFとしても、人間ドラマとしても
面白い映画です
「 #ミッション8ミニッツ 」
目を覚ますと電車の中
シカゴゆきの通勤電車のようで
と色々状況を確認していると
突然列車が大爆発を起こしたが
今度は何か乗り物の操縦席のような狭い場所で、
モニターから声が聞こえた
声は女性で軍人みたいで
今の状況を確認しようとしたけど
何も答えてくれず
かわりに爆発の原因を調査してと言って
また、どっかに飛ばされたと思ったら
爆発する前の列車に戻っていたという話
列車を爆破した犯人を探す話
この犯人探しだけでも
手探りで一つ一つ
謎を解いていく様子は
なかなかスリリングで
充分面白いんですが
この映画のなんの状況もわからないうちから
列車が爆発してしまうという
とんでもないところからというか
何もわからない状態から始まります
そのわからない状況も
犯人探ししながら
徐々にわかっていくんですが
実は、すごく複雑な背景で進んでいて
それが、なんとも壮大というか
SFちっくでいいです
こんなハードSFなサスペンスで
理路整然と話が終わりそうな感じですが
向かいに座る女性とのロマンスと
最後のシーンは夢があるようでいいです
「 #リライト 」
尾道の高校に通う図書委員をする女の子
もう夏休みもすぐだというのに
転校生がやってきた
図書委員の仕事をしてる時に
その転校生が突然現れて
未来で見つけた本がきっかけで
2300年からきたけど
右も左も分からないらしいので
何か面白そうなので
放課後に彼に案内してたが
彼が旧校舎に行ったら
そしたら旧校舎が崩れたので
彼を助けるため
10年後の自分に会いに行ったという話
「 #リバー流れないでよ 」
「 #サマータイムマシンブルース 」で
タイムリープの名手
#上田誠 の映画最新作
女子高生と未来人の秘密が
クラス全体に関わる感じになり
過去の贖罪のミステリーな感じもあって
そこにもタイムリープも使われていて
面白いです
それに上田誠にしては珍しく
シリアスな感じですが
謎解きの時に #ヨーロッパ企画 のノリが出てるのが
ちょっと勿体無い感じです
なので、ダークな雰囲気の原作も読んでみたい気がします
ただ、もったいないと言いました謎解き部分ですが
面白いわけでないので
単独でヨーロッパ企画の舞台でやって欲しいぐらいです
「 #ウォークラフト 」
近隣の村々が襲われていると報告があり
調査にいったら
正体不明の生物に襲撃された
その生物は
新しい生活の場を求めて
異世界からやってきた
オークたちという話
人間とオークの戦いを描いた
ゲームが原作の映画
人間側には、魔法使い、騎士長
王様、その上見習いの魔法使い
オーク側にも
オークの長になんとなく
不安がある奴、その奥さん
生まれたての子供
いろんな族長
捕虜になった奴
いろんな奴が出てくるので
映画として、
なんとなくまとまりがない感じと
なんか日本のアニメのようなストーリーで
これといった感じの映画では
ないような気がします
それに続編も構想にあったのか
なんか中途半端な終わり方しますし
一つの映画とした時
すっきりとしない感じがします
しかし、アニメ実写化の正解のような画面
テレビでみたんですが
映画館、それもDolbycinemaで
見たかった画面
ゲーム原作の映画なんですが
正統派で重厚な感じが
なんかいい映画です
中途半端な感じと言いましたが
気になる終わり方してますから
続きは見てみたい気がします
「 #アメリカンスナイパー 」
イラク戦争に従軍するシールズの狙撃兵
ロデオの大会の賞金を当てにした生活をしていたが
アメリカ大使館爆破事件を見て
軍隊に志願して、30歳で厳しい訓練を突破して
特殊部隊シールズに配属された
私生活でも結婚した
そんな時、アメリカ同時多発テロが発生
イラクに派兵されることになった
派遣先では狙撃手として活躍し
「 レジェンド 」と呼ばれるようになったという話
#クリスカイル の狙撃の
腕の凄さもそうですが
徐々にPTSDに蝕まれながらも
仲間のために
必死に任務をこなしていく
様子がたまんないですが
そのPTSDも
主人公のなんともなさそうで
普通の生活で支障が出てたり
奥さんと揉めたり、
その奥さんも事情がわかってる分
文句言えないというか
責められないというか
思った以上に大変そうで
そして派遣されたイラク戦争
女性や、子供が
積極的に手を貸したり
捜査のために一般人を
問いただしたりしても
結局信用できないというところが
この戦争が今までの戦争と
違う感じが描かれてる気がします
「 #国宝 」
女形として才能を見出され
歌舞伎の名家に引き取られて
歌舞伎役者を目指すことになった若者
しかし、その歌舞伎役者の家には
その息子も歌舞伎役者を目指していたので
一緒に一流の歌舞伎役者を目指す話
歌舞伎役者を目指すので
修行はもちろん
一流になるまでを描いてます
なので、舞台で踊るとこまで
描いています
それが見ることができないような
ところから撮影しています
それが、歌舞伎役者の美しさ、凄さ
そして、役者をフォローする人たちが
どんな感じで動いているかなどが
描かれていてが面白いですし
観客席からじゃないところから
撮っているのでなんか迫力があるので
IMAXか、Dolbycinemaで見たかったです
違う境遇の男子が歌舞伎役者を目指し
切磋琢磨してるんですが
その様子が、香港ノワールのような感じで
日本映画なんですが
今までとちょっと違う
超大作という感じがします
「 #サブスタンス 」
アカデミー賞をとったことある女優が
レギュラー番組を降板させられ
肉体を若返らせ、
もう一度輝いていた頃に戻ろうとする
よくコメディでよくある話なんですが
昔は栄華を極めていたが
今は落ちぶれている女優
そして、薬で若返るんですが
若返り方も、なんかすごくて
「 #ジキルとハイド 」みたいなとこがあります
しかし、性格が変わるといっても
善と悪とかでなく
若返るので、若い考え方と
年寄りの考え方で分裂します
そこが、落ちぶれた女優の
ただ管を巻いてたらいいところ
自分の理想、自分の未来が
目の前に現れて
嬉しさや、焦り、怒りなど
もういろんな複雑な感情が溢れんてて
落ちぶれた女優の感情が
すごく見えるような映画です
また、アップの多い画像や
毒々しい色遣いに
テクノ主体のBGMが
感情を溢れた感じが出てて
見てる方も焦りそうになります
こんなとんでもない映画の主役の一人が
#デミムーア で
よく出演したなあと思いますが
「 #ディスクロージャー 」や「 #GIジェーン 」と
ほんと体を張るなあとも思います
「 #山猫は眠らない 」の第3弾
主人公の #トーマスベケット が軍に戻って
後輩に指導していたところ
NSAから狙撃の依頼が来た
その依頼の目標はトーマスベネットが
ベトナム時代に命を助けてもらった
恩人で、ベトナムで死んでるはずだった
その上、ベトナムで犯罪組織のボスを
になっていたという話
相手が犯罪組織で
それもだいぶ若い奴ら
舞台がベトナムで
アクションシーンがアジア映画風で
どこが 「 山猫は眠らない 」なんだ
という感じですが
アメリカ政府の裏に関わる
犯罪組織を追いかける男二人の
バディムービーだと思うと
アクションもいいので
なかなか面白いと思います
それに標的がベトナムで帝国を築いていて
それも命の恩人と
ちょっと「 #地獄の黙示録 」の感じもあって
面白いです
そして、ちょっと謎めいた
トーマスベネットの過去の話も
描かれてます
「 #山猫は眠らない 」
アメリカ政府は極秘に
中南米の国で大統領選に立候補する
独裁しそうな立候補者と
その資金源の麻薬王を暗殺することにした
その任務をNSCの狙撃手と
中米の密林をよく知る
現地の海兵隊の狙撃手に託した
その二人はパナマのある農園に
標的二人が集まるという
情報を得たので
そこに向かうことにしたという話
しかし、この映画
普通の狙撃の映画だと
狙撃する地点から映画が
始まりそうなんですが
目的地に向かうところまで描いています
この道程を描いてることで
目的とに向かうだけですが
周りは敵だらけだし
地元民に手助けしてもらわないといけないし
と、不安定な国での米海兵隊
の大変さがわかるようですし
基本中央で働くエリートな
NSCの狙撃手と、
長年この地で何人も相棒も
亡くしてる職人気質な海兵隊の狙撃手
と、この道程の間
どう思ってこの任務をこなしているとか
二人の心情がよくわかるようで面白いです
なので、まだ狙撃する地点でもないのに
変な緊張感があります
狙撃地点到達してからは
普通の狙撃映画のような
雰囲気はあります
「 #シザーハンズ 」
とんでもない馬鹿力や、醜い姿というだけで
迫害された 「 #フランケンシュタイン 」など
人造生物の話とは、ちょっと違い
初めのうちは、うまい具合に
やっていきますが
街の人たちがなんか便利、面白そうと
うまくいかないと不満をぶつけると
自分たちの欲望だけを
ぶつけてるだけなので
状況によってチヤホヤしたり
怪物扱いしたりと
どちらが怪物か、わからないところが面白いです
それに、舞台が何も娯楽がない
閑散とした郊外の街というのも
ちょっとしたことなんだけど
噂話だけで決めつけて
行動してるところなんかは
ほんとにどっちが怪物が
わからなくなってます
こんな感じなんで
もっと島国根性というか
村人志向の日本版を
制作して欲しいと思いました
なんとか仲良くやっていき
新しい生活をしていこうとするけど
街の人たちの欲望に振り回さら
戸惑ったりする人造人間
脳面のような顔だけど
そんな中、喜んだり、戸惑ったり
少ない動きで見える表情が
なんかたまんないですが
そんな表現をした
#ジョニーデップ はすごいと思いました
「 #クールランニング 」
ジャマイカで陸上100mで
オリンピックを目指してる男が
選考会で
ゴール寸前、転倒に巻き込まれ
自分も転倒してしまい
代表を逃してしまう
再レースを懇願しに行ったが
あっさり却下された
父の写真に写っていた男が気になり
聞いてみるとボブスレーの選手で
その男にコーチを頼みボブスレーで
オリンピック出場を目指すことにしたが
ボブスレーがどんなものか
分からなかったという話
雪が降らない国ジャマイカから
冬のスポーツ、ボブスレーで
オリンピック代表を目指す話で
実際にカルガリーオリンピックで
ジャマイカ代表が出場した話を
元にした話ですが
だいぶ脚色はされてるようです
でも、雪が降らない国ジャマイカで
ボブスレーを始めるズレが
コメディの要素になっていて
全く知らないところから
1から作るあげて行って
オリンピック出場を目指す
スポーツ熱血の要素
で、選手それぞれで
何か問題があって
それを解決していって
チームが一つになっていく様子がいいですが
でも、自分たちらしさは忘れない
というところが暑苦しくない感じがいいです
「 #ミニミニ大作戦(2003) 」
誰かの金塊を狙ってる金庫破りのグループ
計画通り進み金塊を
手に入れることができたが
仲間の一人が突然裏切り
金塊を全て奪い、仲間の一人を殺してしまった
そして、1年後裏切り者の行方を突き止め
奪って行った金塊を
取り返す計画を立てた
殺された仲間の娘も
金庫破りに誘ったという話
もう映画冒頭から
秒単位で計画された作戦が
テンポが良く、計画通り進んでいく
様子がたまんなく
その秒単位の計画のためのチェイス
冒頭ではボート、後半は車
特にこの青画のタイトルにもなってる
ミニが連なってチェイスしてる様子は
もう芸術です
車だけではなくヘリともチェイスしていて
スマートなアクションがたまんない
犯罪アクションもの
この映画も1990年代以降の
デジタル技術の恩恵を受けてていて
犯罪映画では、もうなくてはならない
ハッキングの画面はもちろん
情報をビデオやマイクで集めたり
建物の大きさを測ったり
シュミレーションして
秒単位の計画を立てたり
計画中のパソコン画面がカッコよかったり
もう色々とスマートでかっこいい映画です