「 #パトリオットデイ 」
何か不祥事を起こし
#ボストンマラソン の警備を
することになった刑事
何事もなくマラソンは開催され
何事なく終了しようとしていた時
突然複数の爆発が起こり
観客から怪我人や死人が出てしまった
ボストン市はテロ事件として
FBIのテロ対策班も駆けつけて
犯人逮捕を目指したという話
少ない手がかりから犯人を
市、警察、FBIが科学や経験に基づいて
手がかりを見つけていく様子が
反発したりとか、揉めたりとか
ドラマ的なとこはほぼなく
すごく淡々として話が進むんですが
その様子が、犯人をすぐにでも逮捕するという
意欲と一体感がすごく感じられます
で、犯人逮捕まで淡々と進みそうな
雰囲気だったんですが
犯人が動き出してからは
地味なんだけど
すごく激しいアクションが続きますが
このアクションの地味さが
監督の #ピーターバーグ らしい
渋さでたまんないです
で、この映画序盤
警察関係者以外の人のエピソードが
ちょこちょこ入るなあと思ってたら
被害者の人たちのエピソードで、
事件解決後のエピソードも入っていて
なんか泣けてきます