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何か訳ありなアメリカ人
青木ヶ原に向かっていった
自殺しようとしたが
踏ん切りつかないところに
一人の日本人がふらふらと現れた
森から出れないと嘆いていたので
来た道を教えたが、そんな道はないと言われ
一緒に探すがなかなか見つからず
道は険しく、二人とも
どんどんボロボロになっていったという話

青木ヶ原の樹海に迷い込んだ二人の脱出劇
サバイバル劇と言いながらも、
その場所が、富士の青木ヶ原
そんな場面に遭遇したとき
自分はできるだろうか?と思うんですが
この映画はできなさそうの
一、二を争います
そのうえ青木ヶ原の樹海の
スピリチュアルな雰囲気
迷ってる男たちの
心情の変化もあって
贖罪映画のような要素もある
ちょっと雰囲気の違う映画になってます

アメリカ人は
自殺するぐらいだから後悔ばかりなので
生きたいのか、死にたいのか
わからないまま出口を探してるし
で、その後悔していくうえで
自殺に向かう理由がわかっていくんですが
その理由は、結構びっくりです

その上、ボロボロの日本人
正体がなんなのか
考えたらちょっと怖くなりそうです

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